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こんにちは! 現役保育士はなえみです(転職でホワイト園に巡り会えました!→ プロフィールはこちら)。
転職したくて、「保育士バンクを使ってみたいな」と思っても、
- 「会員登録したらその後はどんな流れになっているの?」
- 「保育士バンクを使いこなせるのかどうか、自信がないな…」
- 「退会方法ってどうするの?」
なんて心配になっていませんか?
この記事では、実際に私が保育士バンクに登録したときのことも交えて、
- 会員登録後の流れ
- 具体的な退会方法
- うまくいくための保育士バンクを使う3つのコツ
についてお伝えしますね。
これが前もってわかっていれば、安心して登録できますよね。
保育士バンクを上手に使って、あなたが主役の転職活動を実現しましょう。
保育士バンクと一緒に使うとさらに転職効率がアップするよ!
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目次
保育士バンクの会員登録の仕方
では、はじめに保育士バンクの会員登録の仕方を解説しますね。
会員登録はスマホでOK、6ステップでできる簡単なものです。1分程度あれば完了です。
もちろん無料で、365日いつでもできるので安心してくださいね。
そして一つ、登録する前に知っておいてほしいことがあります。
それは、会員登録するとほどなくアドバイザーから電話がかかってくること。
初めてのアドバイザーとのコンタクトなので、あなたが電話を受けやすく、ある程度話す時間がとれる時に登録した方がいいですね。
では、以下に会員登録の手順を説明しますね。
まずは、こちらから公式サイトへいくと、以下のような会員登録フォームが出ます。
まずはじめに、「あなたのお持ちの資格を教えてください」と聞かれます。
「保育士」「幼稚園教諭」「調理師」「栄養士」「看護師」「学生」「その他」の中から持っている資格をすべてチェックして、次に進みます。
私は、保育士資格しか持っていないので、一つだけチェックを入れました。
次に、「ご希望の勤務形態を教えてください」と聞かれます。
「正社員」「契約社員」「パート/アルバイト」の中から選んでくださいね。(複数可選択可)
次は、「生まれ年を教えてください」と聞かれるので、▼マークをクリックして生まれ年を選びます。
さらに次は、「現在のご住所を教えてください」となるので、「都道府県」と「市区町村」を選びます。
そして、「お名前を教えてください」となるので、名前を入力します。
最後は、「メールアドレス」「電話番号」「ご希望の就職可能時期を教えて下さい」という項目です。
最後に、「規約と個人情報の取扱い」に同意したうえで、「同意して送信」をクリックすれば、会員登録は完了です。
すると、こんな画面になり、初回の電話面談の予約ができます。
私は、予約した方がその日の予定も決まると思ったので、予約しました。
電話面談の予約は、20分刻みから選べるようになっているので、自分の都合の良い時間帯を選べますよ。
ちなみに、電話予約すると、こんなメッセージが届きます。丁寧で親切なアナウンスが好印象ですね。
保育士バンクに会員登録してみた!その後の転職の流れ
では、ここからは会員登録後に転職がどんなふうに進んでいくのかを解説します。
実際に、私が保育士バンクに登録した経験談も交えながら、お伝えしていきますね。
1 電話での聞き取り、または対面での相談
会員登録すると、担当となるアドバイザーさんから電話がかかかってきます。
私は、初回の電話面談の時間を予約したので、登録後すぐにではなく、約束したその時間にちゃんとかかってきましたよ。
口調はとっても丁寧で明るく、このアドバイザーさんはテキパキとしていながらも優しい話し方の人でした。
まず、「この度は保育士バンクにご登録いただきましてありがとうございます!」といった挨拶から始まります。
「このあと少しお時間いただいてお話しさせていただいてもよろしいですか?」とこちらの都合も確認してくれました。
この時点ですでにとっても好印象です。
質問事項に答えながら自分を知ってもらう
そして、まずは登録時に私が入れた情報を確認しながら、詳しいこれまでの経歴や希望の条件なども聞かれました。
具体的には、
- 「転職したい時期はいつごろがいいですか?」
- 「今回転職したいと思った理由は何ですか?」
- 「希望は保育園勤務でよろしいですか?」
- 「雇用形態は正社員でよろしいですか?」
- 「正社員となると早番や遅番がありますが、よろしいですか?」
- 「土曜出勤がありますが、それも大丈夫でしょうか?」
- 「園の規模はどのくらいの感じが希望ですか?」
- 「新卒で働き始めてから現在にかけての経歴を教えてください」
- 「希望する勤務可能なエリアはどのへんでしょうか?」
- 「地元の園の場合、生活圏内となると抵抗はないですか?」
- 「通勤時間はどれくらいまでならかかっても大丈夫ですか?」
- 「今の園のお給料はどのぐらいですか?」
- 「希望の条件の中で最も優先したいものは何ですか?」
- 「新卒からこれまでの経歴を教えてください」
- 「家族構成を教えていただけますか?」
- 「働きたい園の特徴とか、園の規模などはございますか?」
などですね。
けっこうたくさんの質問を受けましたが、こういった細かな質問に答えることで、自分という人間を知ってもらえますし、そういった基本情報がないと、アドバイザーさんも求人を探せませんからね。
それに、会社としてもユーザー情報は貴重なはずですしね。
そんなことを思いながらも、アドバイザーさんの聞き方は、親しみがありながらもマナーを守った言葉遣いですごく好感が持てたので、私もあれこれとしゃべってしまいました(笑)。
そして、私が答えることに丁寧に相づちを打ちながら、「そうなんですね」「はい、わかりました」「そうですよね、○○ですよね」といった言葉をかけてくれて、すごく話しやすかったです。
また、私が逆に聞き返すことに対しても、しっかりと答えてくれて、さすがアドバイザーならではの知識を十分持っていることが伝わってきました。
自分の意思を伝えたら、しっかり受け止めてもらえた!
私の場合は、
- 「3月までは今の園に勤めて、転職するなら4月からかな、と思っている」
- 「ただ、転職しようと決めているのではなく、どのような求人があるのか見てみたい」
- 「そして、4月に入職するとしたら、転職活動を始めるタイミングが知りたい」
という気持ちだったのでそれを伝えると、「そうなんですね!」と快く受け答えしてくれて、
- 「実は次年度の募集はもう始まっていて、年々早くなっているんですよ」
- 「今動いても、4月採用の転職は決められますし、早すぎるというコトもないですよ」
- 「もし、その気になったらできるだけ早めに動いた方がいいですね」
と話していました。
「早めに動いた方がいい」というのは、もしかしたら、「お客さんを逃したくない」という気持ちからの営業トークかもしれません。
ですが、最後には、
「求人次第でのご検討ということですね!」
と明るく言ってくれたので、ゴリ押しとかそんな雰囲気は全くありませんでした。
さらに、私の希望を聞き取ったうえで、
「それなら、社会福祉法人さんより株式会社さんの方がいいかもしれませんね」
と言ってくれ、さらには、
「株式会社さんの園は、園舎が新しくてきれいなところが多いですし、保育のやり方や働き方なども新しい手法を取り入れているところが多いんですよ」
と教えてくれました。
求人を探してくれる間、一旦電話を切ることに
そんなこんなで、一通りのヒアリングが済んだところで、
「では、こちらの条件で求人を当たりますので、少しお時間いただいて後程またご連絡差し上げてもよろしいでしょうか?」
と言われました。
特に支障がなかったので、1時間後くらいまた電話してもらうことにしました。
もし、このあと時間がなかった場合は、その日の夜とか次の日とかに電話をかけてくることになったと思います。
ここは、あなたがはっきりと都合を伝えてアドバイザーさんと約束すれば、むやみやたらと電話をかけてくることはないはずです。
とにかく、この初回の電話では、アドバイザーが求人を選びやすいように、しっかりとあなたの希望や情報を伝えるといいです。
あなたの相談したい内容や知りたいことにもよりますが、このやりとりは、大体20分程度で済みます。
時間と交通費をかけて出向くことを考えたら、電話だけで済ませられるっていうのは、本当に手軽でいいな、と思いました。
希望すれば直接面談を選ぶこともできる
ただ、「電話だけで伝わるか心配」「対面で話したい」という方もいると思います。
そういう場合には、アドバイザーと直に会って話すこともできますよ。
私としては、アドバイザーと直接会って面談するのは、とてもいいことだと思います。
その方が、あなたの今の職場での悩みや、転職先に求める条件をより詳しくリアルに伝えられますし、理解してもらいやすいですよね。
なので、もしアドバイザーと直接会って話したい場合は、あなたからその気持ちを伝え、面談する日時を決めてくださいね。
2 求人紹介
そして、約1時間後。ちゃんと電話がかかってきました。
約束した時間だったんですが、また、「お電話今大丈夫ですか?」と聞いてくれました。ホントに配慮が行き届いています。
そして、この電話では4件の求人を紹介してくれました。
「株式会社の園 3件」と「社会福祉法人の園 1件」です。
さっきは、「株式会社の園がよさそうですね」と言っていながら、社会福祉法人の園も含まれていましたが、それもちゃんと説明してくれました。
「こちらの社会福祉法人の園は基盤がしっかりしていて、さらに新園を3つ作る予定なんです。新園だと人間関係が新しいスタートになるので、こちらもおすすめかと思いました」
とのことでした。
ちゃんと理由を言ってくれるので、納得です。
企業情報を細かく教えてもらった!
そして、もちろん株式会社3園についても特色を一つ一つ説明してくれました。
- 「こちらは、いろいろな休暇制度を設けていて、それも職員さんの声から制度を作っているんです」
- 「保育としては、見守り中心で、おうちにいるかのようなあたたかい保育を目指しているんですよ」
- 「こちらは離職率7%ということで、職員さんにも居心地がいいと評判なんです」
- 「こちらの園は一斉保育を行っています。自由保育の方がいいという保育士さんは多いですが、中には、一斉保育の方がいいという方もいますので、どちらがいいかですね」
などなど、それぞれの株式会社や法人の特徴を細かく説明してくれました。
私もよく聞く株式会社の園が含まれていましたが、実際のところどんな感じなのかは、こうして聞いてみないとわからないことばかりでしたね。
そしてアドバイザーさんは、「とりあえず、私がおすすめしたいのはこの4件なんですが、これ以外にもご希望があれば順次ご紹介していきますね」と言ってくれました。
最後に、「それでは、転職活動のアドバイス、というコトで…」と話してくれたのが、
「中には転職をゴリ押しするサイトさんがあるようなんですが、転職されるのはご本人ですから、ぜひご自分の意思や気持ちを大切にしてご検討くださいね」
と言ってくれたんです。
「よそのサイトではなく、ぜひウチで転職を!」なんて言わずに、あくまでも転職者本人の意思を尊重したい、そして、「満足いく転職になるよう支援したい」と言ってもらえて、そこはうれしかったですね。
こんなふうに、電話の中でも4つの求人を紹介してくれて、電話終了後にはメールでさらに別の3件の求人を追加して紹介してくれました。
転職希望地域にもよると思いますが、こうやってすぐに求人を紹介してもらえるのはありがたいことです。
もし、求人が気に入らない場合は、「もっとほかの求人はありますか」と聞いてみてください。
ここは遠慮せずに求人紹介をどんどん頼みましょう。
保育士バンクは、「好条件の非公開求人が豊富」なことが特徴ですから、ぜひたくさん紹介してもらってくださいね。
希望の条件を緩めてみると紹介件数が増えるかも!
ただ、希望の条件をすべて満たそうとすると、どうしても求人が見つかりにくい場合があります。
その時は条件を少しゆるめてみることも必要ですね。
また、アドバイザーから、「こんな保育園もありますよ」と、あなたの希望していない条件の園を提案されることがあります。
それは、「転職先の選択肢を広げてみては?」「ちなみにこんな園もあります」というアドバイザーなりの提案だと思います。
「希望の条件と違う園を紹介された!」とムッとするのではなく、どうしても不審に思うなら、「どうしてこの園を勧めてきたのか」をよく確認しましょう。
その意図がどうも納得できないのであれば、それは遠慮しないで断ってOKです。
ただ、アドバイザーは、あなたの転職を冷静な「第三者の目」で見てくれる存在でもあります。
アドバイザーの意見に耳を傾けながら、取り入れられることがあれば活かした方がお得なこともあります。
新しい情報を教えてくれたり、あなたの強みに気づかせてくれることも、アドバイザーを使う醍醐味ですよ。
初回の電話の後にはお礼のメールが来た!
そして、初回の電話が終わってしばらくすると、アドバイザーさんからお礼のメールプラス求人案件が送られてきました。↓
こんな感じですね。
実際の文章はもう少し続きますが、とても丁寧で感じがいいですよね。
「比較検討のために、2、3園面接に行くことをお勧めしております」というのも、利用者目線で信頼できますね。
3 応募、そして面接や園見学の日程調整
気に入った求人が見つかったら、アドバイザーに、「この園に応募したい」と伝えましょう。
そうすると、面接や園見学の日程調整の段階に進みます。
あなたの都合を伝えれば、アドバイザーが園の都合を聞いてくれ日程調整してくれます。
あなたが自分で園に電話する必要はないので、そこは心配しないでくださいね。
ちなみに、園見学はできるだけした方がいいです。あなたの職場になるかもしれない園ですからね。
園舎の様子や保育士同士の関わり方や、保育士の子どもへの関わり方などに注目して見てください。
私の知り合いの保育士も、転職するときには面接だけでなく必ず園見学をしていました。
子どもたちの遊ぶ様子や、保育士同士の会話や子どもへの接し方などを見ると、やはり園ごとに雰囲気が違うそうです。
そして、「この園、いいな」と思う保育園に転職を決めました。
その時の印象や雰囲気が彼女の感覚と合ったようで、今はその園で楽しく働いていますよ。
なので、短時間でもいいので、その園の雰囲気を感じるために園見学の予定はぜひ入れてくださいね。
アドバイザーには、
- 「園見学できますか?」
- 「見学と面接は別日ですか?」
- 「必要な持ち物は?」
など、細かいことも確認しておきましょう。
4 履歴書、職務経歴書の準備
面接や園見学の日程調整ができたら、履歴書と職務経歴書を書き、保育士証の準備をします。
面接の時に持って行くものなので、間に合うように準備しましょう。
でも、履歴書を書いていると、
- 「学歴は小学校から書くの?」
- 「職歴ってどう書けばいいの?」
- 「志望の理由ってどんな風に書けばいいの?」
- 「自己PRすることがないな、困った…」
などなど、いろんな疑問がわいてくると思います。
そんなふうに、わからなくなったり迷ったりしたら、アドバイザーに相談しましょう。
アドバイザーは転職のプロですから、履歴書や職務経歴書の書き方はちゃんとわかっています。
細かいことまできちんと答えてくれるので、なんでも聞いてみてくださいね。
5 面接
履歴書や職務経歴書の準備ができたら、いよいよ面接の日を迎えることになります。
面接にふさわしい服装やマナー、よく聞かれる質問などを、前もってアドバイザーに聞いておくと安心ですね。
面接では、あなたらしさが伝わるように話すことはもちろん、好印象を持ってもらえるよう、マナーを守って誠実な態度でのぞみましょうね。
もし、「園までたどり着けるかどうか不安…」「面接自体が不安で緊張してしまう…」という場合には、アドバイザーに園まで同行してもらい、さらには、面接の場に同席してもらうこともできるんですよ。
なので、面接に一緒に行ってほしいときは、あなたからアドバイザーに申し出てくださいね。
同行、同席してもらえば心強いし、リラックスしていれば、アピールしたいこともしっかり話せますよね。
そして、アドバイザーは面接後のフォローもしてくれるんです。
もし、「面接でうまくアピールできなかったな」などと気がかりに思うことがあれば、アドバイザーがあなたに代わって園と話をしてフォローしてくれますよ。
6 内定、採用決定
面接や園見学がすんだら、あとは内定を待つばかり。面接も園見学もあなたなりに手ごたえがあり、「あの園で働きたいな!」と思えればベストです。
もし、めでたく内定が出たら、具体的な条件交渉に入ります。
条件交渉なんて、なかなか自分ではしにくいですが、そこをプロのアドバイザーに任せられるのは助かりますね。
アドバイザーがあなたの希望の条件(給料や勤務時間など)を園に伝え、調整し確認してくれますよ。
あなたが雇用条件にOKならば、めでたく採用決定となります。おめでとうございます!
ただ、面接後に、「ちょっと思ってたのと違う」「あの園から内定もらっても就職したくないな」ということもあると思います。
そんな時はアドバイザーにあなたの正直な気持ちを伝えましょう。
違和感を感じているのに、「断るのも悪いから…」という理由で転職するのはダメですよ。
アドバイザーや面接してくれた園に言いにくい気持ちはわかりますが、あなたの率直な気持ちで判断してくださいね。
もし、内定を断りたければ、アドバイザーがかわりに断ってくれるから大丈夫。
あなたが言いにくいことを言わないで済むのも、アドバイザーがいてくれるからこそです。
逆に、面接しても内定が出ないことがあるかもしれません。
でも、まだまだチャンスはあります。保育園業界は人手不足なので、保育士を必要としている園はたくさんありますよ。
こうすればうまくいく!保育士バンクを使う3つのコツ
では、ここからは、保育士バンクを使う時に押さえておきたい3つのコツについてお話します。
それは、アドバイザーとのコミュニケーションの取り方のコツともいえるもので、これをしっかりとしておけば、うまく使いこなすことができますよ。
それが、こちらの3つ。
- あなたの希望条件をはっきりと伝える
- あなたの希望の連絡方法をはっきりと伝える
- 転職活動を一時休止したくなったらきちんと伝える
以上のことに気をつけながら使うと、気持ちよく転職活動が進みますよ。
詳しく見ていきましょう。。
あなたの希望条件をはっきりと伝える
あなたの希望の条件をはっきりとアドバイザーに伝えておくことはとても大切です。
たとえば、
- 「今よりも高いお給料の園に行きたい」
- 「今よりも残業が少ない職場がいい」
- 「今の園の先輩が最悪!だから次は人間関係のよい園がいい」
など、あなたなりの希望条件がありますよね。
それをはっきりとアドバイザーに伝えてください。
遠慮してあいまいに伝えてしまうと、あなたの希望とはズレている求人を紹介されてしまいます。
できれば、あなたの希望の条件に優先順位をつけて伝えるのが望ましいです。
そうすれば、アドバイザーも求人選びがしやすくなりますよ。
あなたの希望の連絡方法をはっきりと伝える
あなたの希望する連絡の取り方をはじめからはっきりと伝えましょう。
電話がいいのか、メールがいいのか、または、「〇時~〇時の間に電話が欲しい」などを伝えましょう。
そうすれば、何回もしつこく電話やメールが来ることがなくなります。
アドバイザーは、あなたに合った求人が見つかれば少しでも早く伝えたいだけで、連絡がつくまで何度も電話が来るのはそのためです。
良い求人は早くうまってしまうからなおさらです。
なので、あなたに対してしつこくするつもりはさらさらなくて、ただ熱心に仕事をしているだけなんですよ。
そうであれば、あらかじめあなたの方から連絡方法や連絡の取れる時間帯を伝えておく方がスムーズですよね。
ただ、アドバイザー側からどうしても着信を残しておきたい、メールで送っておきたい用件があるかもしれません。
そこは理解してあげてくださいね。
もちろん、どうしても不愉快な場合は、キチンとあなたの気持ちを伝えていいですよ。
アドバイザーとは正直なコミュニケーションをとることがポイントです。
転職活動を一時休止したくなったらきちんと伝える
もし、転職活動を一時休止したくなったら、アドバイザーにはその旨をちゃんと伝えてくださいね。
そうでないと、「しつこく連絡が来てウザい!(怒)」なんてことになりますよ。
たとえば、求人をいくつか紹介してもらって検討したり、実際に園へ面接に行ってみたりするうちに転職に対する心境が変化することってありますよね。
- 「求人を紹介してもらったけど、今の園で続けた方がいいのかも…」
- 「やっぱり、転職はやめようかな…」
なんて気持ちが変わることはあります。
そんな時は、あまり間を置かずに、その気持ちをアドバイザーに伝えましょう。
転職活動を一時休止したいのであれば、
- 「すぐには転職しないで、様子を見ます」
- 「こちらから連絡するまで、そちらからの電話はいただかなくて結構です」
と伝えてOKです。
ちゃんと伝えなければ、アドバイザーはあなたの気持ちを知らないのでどんどんと求人を紹介し、転職を先に進めようとします。
これでは、あなたとアドバイザーの間のズレが広がるばかりで、いい状態ではありませんよね。
断りもせずに連絡をスルーし続けていても、あなたの気持ちがアドバイザーに伝わることはありません。
キチンと、ハッキリと言葉にして伝えなければ、何度も連絡が来ることになります。
「言いづらいな…」「ここまで紹介してくれたのに断るなんて悪いな…」なんて遠慮する必要は全くないです。
逆にちゃんと断ってあげた方が、アドバイザーも次の求職者に向けて新たに求人紹介ができます。
なので、遠慮せずに話してくださいね。
私がアドバイザーさんと実際にやり取りしたときの話
私が保育士バンクのアドバイザーさんと実際にやり取りしたときのことをお話ししますね。
私の場合は、アドバイザーさんとは電話連絡が中心でした。
その電話連絡も、アドバイザーさんから、
- 「では、次回は転職活動の状況などお聞きしたいのですが、お電話差し上げてもよろしいですか?」
- 「いつ頃にご連絡したらよろしいでしょうか?」
なんて、ちゃんとこちらの意向を聞いてくれたんですよね。
実際にはアドバイザーさんから、「●日はいかがでしょう?」と最初に打診されたんですよね。
でも、「それだとちょっと期間が短いかな」と感じたので、「もう少し後の〇日にしたいんですが」と聞いてみると、快くOKしてもらえました。
なので、「そういった希望もハッキリ言った方がいいんだな」と感じました。
そして、その約束の日までの間に不意に電話が来るとか、着信がたくさん入っているとか、そういうのはなかったです。
つまり、しっかりと約束を守ってくれたんですよね。
私も、「保育士バンクはしつこい」なんて言う口コミを目にしていたので、少し警戒していたんですけど、拍子抜けするくらい全くそんなことはなかったです。
2回目の電話の時には、求人にも目を通していたんですが検討中だったので、その旨を報告しました。
また、決めかねていることや気になることをさらに質問すると、丁寧に答えてくれました。
私の場合、
- まだ転職を急いでいないこと
- 家族との兼ね合いが合って、じっくり検討したいこと
などの気持ちも、正直に話しました。
すると、
「そうですよね。とてもよくわかります!」
と私の気持ちをじっくり聞いて理解してくれて、転職を無理やり勧めてくるようなことはなかったです。
そこが本当にありがたかったし、好感が持てて、「信頼できるな」と感じましたね。
それ以降も、約束の日時以外にアドバイザーさんが連絡してくることはなく、しつこさは一切ありませんでした。
これは、私の希望や現在の気持ちなんかをその都度はっきりと伝えたからかな、って思っています。
だって、はっきりと意思表明がされていればアドバイザーさんも余計なことをする必要がないですからね。
なので、アドバイザーさんの出方をコントロールするのも、「結局は利用者自身なのかな」なんて感じました。
保育士バンクの退会方法
最後に、保育士バンクの退会方法についてです。
- 「どうしてもアドバイザーと合わないし、もう退会したい」
- 「転職するの、やっぱり辞めたい」
- 「もう転職は決まったし、必要ないな」
という時は、退会手続きを取りましょう。
保育士バンクの退会手続きは、公式サイトの退会ページからできますよ。
退会方法については、こちらの記事でより詳しく解説しているので、せひご覧くださいね。
私が実際に退会したときの話
「退会したいです」って、やっぱり直接は言いにくいものですよね。
なので、私の場合はメールで伝えました。
まずは、担当のアドバイザーさんのメルアドに、退会したいことを文章で書いて送りました。
そしたら、ホントにすんなりと、「承知しました!」と返信が来てあっさり終わりました。
それから、保育士バンクの公式ページにある退会フォームから退会手続きを取りました。
こちらからの退会手続きがされていないと、求人紹介のメールが届いてしまいます。
でも、ちゃんと手続きが取れれば、もうメールが来ることもなくなるので大丈夫ですよ。
まとめ
実際に私の体験談もお伝えしたので、アドバイザーの受け答えの感じや、登録後の流れについてイメージできたかと思います。
どんなふうに転職活動が進んでいくのか、そして退会方法もがわかっていれば、会員登録への不安もなくなりますね。
そして、保育士バンクを使うときの3つのコツも覚えておいてくださいね。
「アドバイザーの連絡がしつこい!」というとき、もちろん相手全面的に悪い場合もありますが、私たちの工夫や対応で避けられることもありますからね。
アドバイザーとは、はっきりと意思を伝えるコミュニケーションを心がけてくださいね。
とにかく、あなたの今後の人生を左右する大切な転職です。
なので、アドバイザーと相談しながら、また、言いたいことは遠慮せずに伝えて、悔いのない転職活動にしましょうね。
そうすれば、きっとあなたの希望を叶える園が見つかるはず。
お給料も、休日も、保育も、みんな満足できる職場で働いて、あなたらしく輝ける毎日を過ごしましょう!
「保育士バンク!」は日本最大級の保育士専門の転職支援サービス
【保育士バンクのスペック】
- 国内最大級の求人情報量を持つ保育士専門の人材紹介サービス
- 「転職が決まりやすいNO.1」「保育士がおススメするNO.1」「お客様満足度NO.1」「信頼できるNO.1」「認知度NO.1」「好感度NO.1」の6部門でNO.1の評価を持つ
職種・資格 | 保育士、保育補助、主任、園長、幼稚園教諭、保育教諭、児童発達支援管理、看護師、栄養士、調理師 |
対応地域 | 日本全国各地 |
非公開求人 | 多数あり |
雇用形態 | 正社員、パート、アルバイト、契約社員 |
施設形態 | 保育園、幼稚園、こども園、院内、事業所内、学童、病児、託児所、放課後等デイサービス、児童養護施設、児童発達支援施設、企業主導型 |
利用料金 | 無料 |