こんにちは! 現役保育士はなえみです(転職でホワイト園に巡り会えました!→ プロフィールはこちら)。
こちらは、今の職場に悩んでいて、「他の園に転職したい!」と考えている保育士のための、転職情報を提供するサイトです。
当サイトでは、こんな保育士の方を対象にしています!
- 他の保育園に転職したい! だけど、どんな転職方法がいいのかわからない
- 今の園に勤めながら次の園の就職を決めて、安心して退職したい
- 自分に合う保育士転職サイトが知りたい
- ブラック保育園に転職しないための注意点が知りたい
- 始めての転職で、何から始めたらいいかわからない
もし、あなたがこんな悩みを抱えていたら、当サイトのコンテンツを活用することで、解決できますよ。
私自身、保育士経験が30年、職場としては私立保育園、公立保育園、児童発達支援施設での勤務経験があります。
もちろん転職経験も。
でも、私が転職したころよりも、今は転職って極々普通のことになってますよね。
「石の上にも三年」なんて言葉はありますけど、そんな時代じゃなくなってきています。
幅広い視野や経験を求めて、また自分の環境を居心地よくするために、保育士が転職するのは大いにアリなんですよ。
そこで、ここからは私の保育士経験や転職したときの体験から学んだことをもとにしながら、保育士の今どきの転職方法や失敗しない転職のポイントをお伝えしていきますね。
保育士の転職は、「ハローワーク」か「保育士転職サイト」
保育士が、「転職したい!」と思ったとき、どんな方法で転職したらいいのか、まずそこから悩みが始まりますよね。
主な方法としては2つあります。
- ハローワークで転職する
- 保育士転職サイトで転職する
どっちがあなたにとってメリットがあるのかを考えて選びたいですね。
では、それぞれについて詳しく解説しますね。
ホワイト保育園に転職したいなら、ハローワークを使わない方がよい理由
「ハローワークで転職活動」って、よく聞きますよね。
国が運営している、「公共職業安定所」なんですけど、ただ保育士の転職の場合はおすすめできないんです。
その理由はいくつかあって、
- 営業時間が月~金の日中
- わざわざ窓口まで行かなくちゃいけない
- 職員は保育士の転職に詳しいわけじゃない
- 保育園の求人自体が少ない
ということなんです。
保育士って、月~金の昼間が一番忙しいですよね。
そんな保育士がハローワークに行くって、そもそもムリがあります。
おまけに、保育士の転職に詳しくもなく、保育園の求人自体が少ないんじゃ、利用価値としてかなり微妙。
そして、実はハローワークの求人の質も、ちょっと危なっかしいところがあるんです。
何でかというと、園がハローワークに求人を出すとき、無料だし審査もなし。
なので、ブラック保育園の案件もカンタンに載ってしまうんです。
そんな園はいつも人員不足だから、求人も常時出ていたりするんですよね。
そういうわけで、保育士がハローワークで転職するって、危険な気がしてしまうんですよね。
ホワイト保育園に転職したいなら保育士転職サイトを使うべき理由
もう一つの方法は、「保育士転職サイトを使う」ですね。
こちらの方が、安心しておすすめできます。
その理由は、
- 保育士の転職を専門にした転職支援をしている
- 保育園や、保育士資格を活かして働ける施設の求人が豊富
- 電話やメールだけで転職活動が進められる
- 担当アドバイザーが、求人紹介から始まり内定までを、トータルサポートしてくれる
ですね。
これなら、日中忙しい保育士であっても転職活動はしやすいです。
担当アドバイザーが、保育園のことを熟知してくれているのも安心。
話が通じやすいし、何より、保育園の求人が多いっていうのがうれしいですよね。
ホワイトな園に出会える確率も高い、ってわけです。
保育士転職サイトのおすすめランキング
そうはいっても、保育士転職サイトって、すっごくたくさんあるんですよ。
でも、それをいちいち自分で調べていたら大変です。
ということで、ぜひあなたに使ってほしい保育士転職サイトを、5つ厳選しましたので紹介しますね。
それは、
- 保育士バンク!
- 保育のお仕事
- ほいく畑
- キララサポート保育
- 保育求人ラボ
です。
「保育士バンク!」
日本最大級の保育士専門の転職支援サービスを展開!
日本最大級の保育士専門の転職支援サービスを誇り、保育士転職サイトの中では、大手と言ってもいいですね。
「保育士求人・転職サービスNO.1」を6部門において獲得しているので、信頼性は抜群です。
そして、取り扱う求人数がそもそも多いので、紹介してもらったときの選択肢も段違いに多いんです。
求人対応地域は日本全国。
あなたがどこに住んでいてどこに転職しようとも、気にせずに使えますよ。
職種・資格 | 保育士、保育補助、主任、園長、幼稚園教諭、保育教諭、児童発達支援管理、看護師、栄養士、調理師 |
対応地域 | 日本全国各地 |
雇用形態 | 正社員、パート、アルバイト、契約社員 |
「保育のお仕事」
条件の良い非公開求人がたくさん!様々なニーズにも応えてくれる!
保育のお仕事を運営する株式会社トライトは2004年創業の人材派遣や人材紹介の会社。
この業界で実績を上げ続けてきた信頼ある企業なので、安心して転職活動を任せられますよ。
日本全国の都道府県の求人をたくさん取り扱っていて、地方での転職も相談しやすいんです。
転職活動に役立つコンテンツもサイト内にはいっぱい!
失敗のない転職を目指せるサイトですよ。
職種・資格 | 保育士、保育補助、主任、園長、幼稚園教諭、保育教諭、児童発達支援管理、看護師、児童指導員 |
対応地域 | 日本全国各地 |
雇用形態 | 正社員、非常勤・パート、契約社員、派遣社員 |
「ほいく畑」
厚生労働大臣認可の保育士就職支援センターなので、誰でも無料&安心!
ほいく畑は、厚生労働大臣認可の保育士就職支援センターなので、安心して利用できるサイト。
地域に密着した長年のネットワークで、日本全国の求人に対応しています。
サイト内に公開している求人だけでなく、好条件の非公開求人もたくさん持っているので、紹介してもらえる求人の幅は広いです。
そして、ほいく畑は派遣保育士の求人に強いのが特長で、「週に3日だけ働きたい」「1日5時間だけ働きたい」など、さまざまな条件に沿った求人を紹介してもらえますよ。
職種・資格 | 保育士、幼稚園教諭、栄養士、調理師、調理補助、その他 |
対応地域 | 日本全国各地 |
雇用形態 | 正社員、派遣、パート、、契約、紹介予定派遣 |
キララサポート保育
全国で保育園を運営してきたノウハウと実績が豊富!保育士をトコトン知っているからこその転職サポートが可能!
キララサポート保育は医療、福祉専門の人材紹介と派遣を行うサービスを展開しています。
全国で保育園を運営してきたノウハウを持っているので、保育士の転職についても熟知し、保育士の立場に立ったサポートをしてくれますよ。
求人数は常に6000件以上を保有。
関東首都圏にしぼられた求人がこれだけ多くの中から選べるわけなので、きっとあなたに合う求人が見つかるはずですよ。
職種・資格 | 保育士、幼稚園教諭、保育教諭、栄養士、管理栄養士、調理師、児童発達支援管理責任者、その他 |
対応地域 | 埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県 |
雇用形態 | 正社員、派遣、パート、契約、紹介予定派遣 |
保育求人ラボ
厚生労働省が定める、医療、介護、保育分野の適合紹介事業者。保育系管理職の求人も得意です!
保育士求人ラボは、医療、介護、保育などの福祉分野の人材紹介業者として、厚生労働省が認める事業者です。
それだけに安心感は別格です。
公式サイトもがとてもきれいで見やすいサイトになっています。
特長的なのが、「保育系管理職の求人を多く取り扱っている」というところ。
通常の求人ももちろん数多く持っていますが、転職によってキャリアアップしたい保育士の方にも、選択肢が多いサイトですよ。
職種・資格 | 保育士、幼稚園教諭、栄養士、調理師、調理補助、その他 |
対応地域 | 日本全国各地 |
雇用形態 | 正社員、派遣、パート、、契約、紹介予定派遣 |
保育士が転職を成功させるために押さえたい5つのコツ
ここからは、転職を成功させるための大事なコツをお伝えしますね。
それは、以下の5つ。
- 保育士転職サイトは2つ以上使う
- 希望の条件の優先順位を決める
- 園見学をして職場の様子をつかむ
- あなたの意思をハッキリ伝える
- 積極的にアドバイザーを使い倒す
どういうことなのか、具体的に解説しますね。
保育士転職サイトは2つ以上使う
保育士転職サイトを使って転職するのなら、2つ以上のサイトを使うのがコツ。
なぜなら、1つの保育士転職サイトだけでは、紹介してもらえる求人数に限りがあるから。
2つ以上のサイトに登録しておけば、紹介してもらえる求人数は当然多くなりますからね。
それから、担当になったアドバイザーの力量が微妙だった場合、転職活動がなかなか進まないってことがあります。
それに、話しやすいとか、親しみやすいなど、アドバイザーとの相性っていうのもあります。
「なんか話しにくい」「うまくコミュニケーションが取れない」ってことで、やり取りがストレスになっちゃうこともあるんです。
でも、2つ以上の保育士転職サイトを同時に使っていれば、もう一方のサイトの転職活動はちゃんと進められますよね。
つまり、何かあった時の保険になるってこと。
良い求人をたくさん集めるために、そして良いアドバイザーに当たるためにも、2つ以上の保育士転職サイトを使っていくのがキモですよ。
希望の条件の優先順位を決める
次の転職先で叶えたい、あなたの希望の条件をはっきりさせること。
そして、そのいくつかの条件の優先順位をつけておきます。
その軸がシッカリ決まっていると、あなたの希望がぶれないので、転職を失敗せずにすむんですよ。
たとえば、
- 「お給料がもっとほしい」
- 「取りたいときにお休みを取りたい」
- 「残業はしたくない」
などなど、いろんな希望ってありますよね。
そういった、希望の条件についてできるだけ具体的に書き出しておきます。
たとえばこんな感じ。↓
- 「お給料は23万円以上」
- 「年間休日数は120日以上」
- 「有給消化率が90%以上」
- 「残業は月に3時間までならOK」
といった感じで、具体的な数字を挙げておくとわかりやすいです。
そして、譲れない条件と、少しなら譲ってもいい条件を検討して優先順位を決めておくんです。
たとえば、プライベートの時間を確保したいので、「残業はなし」が最優先条件だとします。
なのに、「お給料が24万円なら、残業は月10時間でもいいか!」なんていうのは、最優先条件がブレちゃってますよね。
そうなると、結局残業する毎日になり、プライベートを楽しむ時間が無くなっちゃいます。
こんなふうに流されないためにも、希望の優先順位を決めておくことはとても大事なんです。
園見学をして職場の様子をつかむ
園見学に行って、園の実際の様子をつかむこともすごく大事です。
いくら求人票に、「アットホームな職場です!」と書かれていても、本当かどうかはわからないですよね。
あるいは、事前にアドバイザーから園の雰囲気を聞いていても、実際に見てみると「ちょっと違うな」と感じるかもしれません。
だからこそ、実際に園見学をしてみることは大事なんです。
働いている保育士の様子や子どもたちの様子、園舎の中や外の環境など、肌で感じられますよ。
「自分がこの園に転職したら…」なんて思いながら園見学をすることで、より働くイメージがわきますね。
あなたの意思をハッキリ伝える
保育士転職サイトのアドバイザーには、あなたの意思をハッキリ伝えましょう。
むしろ、何でもハッキリと言うべきなんです。
そうでないと、アドバイザーとあなたとの間に温度差ができてしまって、転職がうまくいかなくなっちゃいます。
たとえば、
- 「この求人は私の希望とは合っていないので応募はやめときます」
- 「通勤時間は片道45分以内と希望したはずなので、その範囲で探してください」
- 「この求人の残業の内容と時間数を詳しく教えてください」
- 「内定をもらったけど、園の雰囲気がしっくりこなかったので、すみませんが断りたいです」
など、あなたの気持ちをハッキリと伝えれば、アドバイザーもあなたの求めていることがわかって、それに応えられます。
でも、ここをあいまいにしてしまうと、アドバイザーにあなたの気持ちは伝わりません。
あなたは、「うーんどうしよう、微妙…」と思っているのに、アドバイザーは、「OKということね!」と思っちゃいます。
これじゃあ、あなたの不満が募っていって、お互いの認識がどんどんとずれていっちゃうんですよね。
この状態で、あなたが理想の園に転職できるかというと…いすれトラブルになって転職が失敗しそうですよね。
なので、そうならないためにも、アドバイザーには、「イエス、ノー」も含めてあなたの意思をはっきりと伝えることが大切ですよ。
積極的にアドバイザーを使い倒す
ぶっちゃけ、保育士転職サイトがどこか、というより、「アドバイザーを積極的に使い倒せるか」の方が肝心だったりします。
つまり、自分の希望、具体的な条件をどんどん伝えて、聞きたいことは遠慮なく聞いて、知りたいことを調べてもらう。
そんな感じで使うのがいいんですよね。
たとえば、求人を紹介してもらったら、こんな質問も遠慮なくしてくださいね。↓
- この園の保育士さんたちの平均年齢ってどのくらいですか?
- 職員の離職率ってどのくらいですか?
- この求人っていつも出てないですか?
- 残業って月に何時間あるんですか?
- 土曜出勤したときに振り替え休日って取れるんですか?
- 行事って何月にどんなものがありますか?
「えー、そんな質問ズバズバしちゃっていいの?」なんて、驚いてちゃダメですよ。
こんどこそ、ハズレくじのブラック保育園を引き当てないためにも、しっかり聞くべきことを聞きますよ。
- 平均年齢が若い → 職員が若い子が多い、つまり長く続きにくい職場環境かも。
- 離職率が高い → 率が高いほど辞める人が多いってこと。つまり働きづらい環境だってこと。
- いつも求人を出している → 常に人手不足、人の入れ替わりが激しい、ということ。
- 残業時間、振り替え休日のこと → 毎日の拘束時間に関わる。振休が保証されてると安心。
- 行事のこと → 年間にどんな行事があるのかによって、仕事量や多忙さがわかる
こんな感じで、聞きたいことを聞いていくと、リアルな生情報が得られますよ。
もちろん、これ以外にも疑問に思うことはジャンジャン聞いちゃいましょう。
そういった積極性を見せることで、アドバイザーも気合を入れてあなたに対応してくれます。
あなたの人生がかかっている転職ですから、遠慮なく妥協なくいきましょう!
【保育士の転職】お役立ち知識&情報
「保育士転職びより」では、保育士の方の転職に関する、役立つ知識やさまざまな情報の記事を載せています。
それらの記事を、下のようなカテゴリーにまとめてみました。
あなたの悩みや、知りたいことを解決できる記事があるはず。
ぜひ、役立ててくださいね!
保育士の悩み
⇒ 人間関係、お給料、労働環境などなど、保育士の悩みと解決策のまとめです
保育士の働き方
⇒ 正社員、パート、派遣、契約社員などの保育士の働き方のまとめです
保育士の転職先
⇒ 保育園をはじめ、院内保育、企業内保育など注目の転職先も記事にしています
保育士転職のコツ
⇒ 保育士が転職する時に知っておきたいコツやポイントを詳しく書いています
履歴書・面接対策
⇒ 履歴書や職務経歴書の書き方、面接のポイントがわかる記事のまとめです
保育士転職サイト活用術
⇒ 保育士転職サイトの上手な使い方、コツを詳しく解説しています
こんな悩みがあったら保育士は転職しても当然!
保育士の方が、「転職したいな…」と思う悩みは、いろいろあります。
あなたも、「この園、マジでブラック…!」なんて、思い悩んでいませんか?
そうであれば、今の時代、どんどん転職して自分の生活をより良くしていくことは当たり前。
みんな、そうやって仕事や生活の満足感を上げていってるんです。
お給料が安い!年収アップがしたい!
- 「こんなに拘束時間が長いのに給料15万円なんて、どう考えても安すぎる!」
- 「こんなに少ない給料じゃ旅行にも行けないし、一人暮らしもできないよ!」
保育士の悩みの中で最も多いのが、「お給料が安い」というもの。
確かに、保育士の給料はほかの職種に比べても高いとは言えない金額です。
そこへ、「責任が重い」「毎日が残業」などの状況が重なると、余計に、「こんなに大変なのに給料が安い!」と思ちゃいます。
でも、保育士転職サイトで求人を探してみると、お給料が「23万円以上」といった高給の案件はあります。
ボーナスも「4か月分」といった園もあります。
特に、株式会社が運営する園では、お給料が高めに設定してある場合が多いですね。
また、企業内保育所では、企業の社員と同じような給料規定で給料をもらえるため、高給になる場合があるんですよ。
人間関係が最悪!気持ちのよい職場で働きたい!
- 「先輩保育士から毎日のように嫌味をネチネチ…出勤するのが憂鬱…」
- 「園長から、“保育士に向いていんじゃない?”なんて人格否定の暴言を吐かれる…」
- 「お局様に目をつけられて、仕事を押し付けられ、やってもいない失敗を私のせいにされる…」
こんな過酷な人間関係の悩みがあったら、だれだって転職したいですよ。
特に、保育園のような女性が多い職場では、人間関係がとても難しいです。
たとえば、ボスみたいなお局保育士がいたり、派閥ができていたり、または園長がワンマンでついていけなかったり…。
人間関係で悩むと毎日が本当に憂鬱です。
特に、保育士は真面目で優しい人が多いので、職場でつらく当たられても我慢しちゃう人が多いです。
そして、我慢に限界がきて、精神的に病んでしまったり体調を崩してしまったりするんです。
でも、ホントはそんな園ばかりじゃないんですよ。
ちゃんと、人間関係が良い園を探して転職できれば、そんな悩みとはサヨナラできるんです。
残業多すぎ!労働環境の良い園で働きたい!
- 「残業は当たり前、持ち帰り仕事でプライベートの時間がない…全然心が休まらない!」
- 「常に人が足りなくて、休日出勤は強制されるし、有休なんて取れない!」
こんな、労働環境の悪さを嘆いている保育士の声って多いです。
保育士は仕事の幅が広いので、どうしても仕事量が多くなっちゃいます。
それに、人員を最小限に削っている保育園もあります。
そうすると、残業や持ち帰り仕事が出てきちゃうんです。
たとえば、どんな仕事があるかというと、子どもたちの面倒を見ることはもちろん、
- 製作の下準備
- 行事の準備
- 連絡帳や日誌を書く
- 週案や月案を書く
- 会議に参加する
- 保護者対応をする
- クラスだよりなどのパソコン作業
…などがあったりします。
これだけやることがたくさんあるのに、人手が足りてない園だと、その労働環境はもっと厳しいものに。
残業や、持ち帰り仕事は当たり前、そして、「有休を取るなんてとてもムリ!」ってことになっちゃいます。
ただ、「そんな働き方は良くない!」ということで、保育士が働きやすい環境を整えている園もあるんです。
なるべく残業しない、持ち帰り仕事をしない、声を掛け合って休みを取る、そんな風土のある園に転職できたらうれしいですよね。
保育観が合わない!自分らしい保育がしたい!
- 「出来栄え重視の行事ばかり…子どもたちに練習をさせる日々に納得がいかない!」
- 「もっと子どもと向き合える、自分らしい保育ができるといいのに」
という思いから、転職する保育士もいます。
たとえば、「園の保育方針が自分の保育観と合わない」っていう中で保育をするのって、そこそこ苦しい気持ちになります。
それは、自分の気持ちに嘘をつくことになるから。
あるいは、先輩保育士の強すぎる信念や独特の保育観に、無理やり合わせなくちゃならないのも苦痛。
毎日が、矛盾だらけで納得がいかないわけですからね。
でも、保育方針とか保育観って園の数だけ、保育士の数だけさまざまあるものです。
あなたの保育観と合う園に出会えれば、あなたの思う保育ができるようになります。
あなたの保育を受け入れてくれる仲間がいれば、毎日の充実感はずっと違ってくるはずです。
家族や生活上の理由によって転職したい!
- 「子育てしながらフルタイムで働くのってやっぱりきついな…」
- 「親が倒れて、介護しなければならなくなった…」
といった、家族や生活上の理由によって転職を考えることってあります。
たとえば、「結婚」「子育て」「配偶者の転勤による引っ越し」「介護」ですね。
そうなったときに、
- 勤務時間を変えたい
- 責任の軽い仕事内容にしたい
- 通勤時間を短くしたい
となるわけです。
確かに、家庭の事情などがからんでくると、今まで問題なく働いていても、そうはいかなくなることもあります。
そんな時は、無理しないで転職した方がいいですね。
家庭や生活のことがきつくなってくると、いろいろな面で影響が及んでくるもの。
幸いなことに、保育士っていろいろな働き方ができる職種でもあります。
自分にも家族にも、みんなに無理が少ない選択肢を考えて、転職するのがおすすめです。
転職するなら、保育士の悩みをわかってくれる人に相談したい!
「今の園ではこんなことがあって…(ノД`)・゜・。」なんて、悩みを相談しながら、転職活動できるといいですよね。
保育士転職サイトのアドバイザーは、元保育士だったり保育業界で働いていた経験がある人が多いんですよ。
そうじゃない人でも、保育士の転職を専門にサポートしてきた実績があるので、“保育士あるある” な悩みもすぐにわかってくれます。
一人で悩むよりも、保育士転職サイトに相談して気持ちを伝えながら、あなたに合う職場を一緒に見つけていきましょう。
保育士が転職を成功させるための大事なコツとは?
「もう、この園辞めたい!でも次の園選びでは失敗したくない」
その気持ち、わかります。
でも、いざ転職となると、こんなこと思ったりしませんか?
- 「求人票を見ても、ホワイト園かどうかなんてわからないよ」
- 「またブラック園をつかんじゃったらどうしよう」
- 「保育士の転職に関する情報をいろいろと知りたい」
- 「履歴書の書き方や面接での答え方の対策をしたい」
- 「どの保育士転職サイトを選べばいいのかわからない」
たった一人で転職活動しようとすると、こんな壁にぶち当たってしまうんです。
保育士ってただでさえ忙しく、毎日疲れ切ってる…。
そこへ、わからないことだらけの転職活動もプラスでしなくちゃならないわけです。
そうすると、「もう、これでいっか!」なんて、何となくで求人を選んで、園の内情もわからずに応募してしまうかも。
面接では、どんな労働条件なのかもロクに確認できなくて、流れのままに入職したら、なんと、人間関係が最悪なブラック保育園だった…!
「そんな失敗は、絶対にしたくない!」と思いませんか?
転職するなら、あなたが納得のいく労働条件で、イキイキとあなたらしい保育ができる園に行ってほしい。
そのために当サイトでは、保育士の転職のコツや大事なポイントをアドバイスさせていただいてます。
記事中には、さまざまな転職情報を詰め込んでいるので、ぜひ活用してもらって転職を成功させてほしいです。
大切なのは、一人で悩まないこと。
「保育士転職びより」は、あなたの転職に寄り添う応援団でありたい、そう思っています。
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