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派遣保育士に転職する7つのメリットと5つのデメリット

派遣保育士に転職する7つのメリットと5つのデメリット

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あなたは、派遣保育士という働き方をご存知ですか?

派遣保育士は、

  • 「正社員保育士だと責任も重いし、体力的にもハードだからあまりやりたくない」
  • 「だけど、子どもは好きだし、できれば子どもと触れ合える仕事をしたい」
  • 「保育園で働きたいけど、働ける日数や時間が限られている」

っていう方にはピッタリの雇用形態なんですよ。

この記事では、「保育士が派遣保育士に転職するときの、7つのメリットと5つのデメリット」について、詳しく解説します。

派遣保育士として働く時のイメージを持って、あなたにあう働き方かどうか考えてみてくださいね。

「そもそも、派遣保育士ってどういうもの?」と思う方は、「派遣保育士とは?~働き方や仕事内容、待遇を詳しく解説!」の記事も合わせてごらんくださいね。

目次

派遣保育士に転職する7つのメリット

まず、派遣保育士に転職するメリットについて解説します。そのメリットは以下の7つです。

  • 働きたい期間、日数、時間に合わせて働ける
  • 辞めたい場合にすんなり辞めやすい
  • 残業がない
  • 時給が高い
  • 責任の軽い仕事で気持ちを楽にして働ける
  • 派遣会社が間に入って交渉してくれる
  • 仕事で役立つ研修などの制度がある

では、ひとつずつ詳しくお伝えしますね。

働きたい期間、日数、時間に合わせて働ける

派遣保育士は、働きたい期間、日数、時間に合わせて働くことができます。

たとえば、「ほかの仕事と掛け持ちしたい」「子どもが学校から帰る前まで働きたい」「体に負担のない形でゆとりを持って働きたい」など、事情を抱えた方には柔軟に働ける雇用形態です。

派遣保育士の求人を見てみると、「3か月間のお仕事です」「週に1日、3,4日でもOK」「〇時~〇時の間のお好きな時間だけ働けます」などという内容があちこちに見られます。

このような求人内容であれば、あなたの都合に合わせた勤務の希望が叶いやすいですね。

辞めたいときにすんなり辞めやすい

派遣保育士は、何か職場でトラブルがあって、「もう辞めたい」などと悩んだ時に、すんなりと辞めやすいです。

なぜなら、派遣保育士はもともと雇用期間を契約で決めて働いているため、その勤務期間をまっとうして辞めても何の不思議もないからです。

たとえば、3か月という雇用契約で働いている間に、ひどく悩むことが出てきてどうしても辞めたくなったとしても、あと数か月我慢すれば契約満了で辞められます。

もし、更新を持ちかけられても、「更新はしません」といえばよいだけなので、特に気を使うことはありません。

もし、「契約期間の途中だけど、どうしても辞めたい」という場合は、まず派遣会社の担当者にきちんと事情を話す必要があります。もちろん、辞められないことはありません。

ただし、よほどの理由でないと派遣会社の担当者は、「あともう少しなので契約満了まで続けてください」と言います。

なぜなら、派遣会社と園とで正式に派遣契約を交わしているのにそれを破棄するとなると、双方にとって不都合だからです。

なので、契約期間中に辞めることはできれば避けた方がよいですが、どうしてもの理由があるときは、まず派遣会社の担当者に話をしてみてくださいね。

残業がない

派遣保育士には、残業は基本的にはありません。なぜなら、派遣会社と園で契約を結ぶ際には、派遣保育士の労働時間を明確に決めているからです。

つまり、「残業をしないことがあらかじめ決まっている」ということなんです。

残業するということはその契約から外れますし、派遣会社は契約外の残業代を負担しません。

もし残業するとなったら、その残業代は園が負担しなければなりません。その場合は、園から派遣会社に残業代を支払い、派遣会社から派遣保育士に支払われることになります。

園としても、派遣保育士への残業代はあまり払いたくないので、できるだけ派遣保育士には残業させないように、同僚の保育士にも伝えているはずです。

なので、残業をするとしても量は少ないですし、残業なしで帰れることの方が多いです。

時給が高い

派遣保育士の時給は1,200円~1,600円のことが多く、パートやアルバイトの900円~1,000円に比べて高いです。

下の求人は、なんと時給1,700円で、かなりイイですよね。↓

派遣保育士とパートやアルバイトの仕事内容は同じようなもので、責任の負担が少ないです。

それでも、派遣保育士の方が時給は高いんです。

その理由は、園で直接雇用するよりも、さまざまな面でコストがかからないからです。なので、その分時給を高くできるんです。

たとえば、派遣保育士には、ボーナスや退職金が支給されないですし、昇給がありません。

その分、園の負担額は減ります。それが時給の高さに反映しています。

また、園がアルバイトやパートや正社員保育士を直接雇用する場合には、書類選考や面接など、どうしても時間と手間がかかります。

ですが、派遣保育士なら、ある程度派遣会社が園に合う人材を選んでから紹介してくれるので、その手間が省けます。

その省けた手間の分、派遣保育士の時給を高くしても、園にとっては十分にメリットがあるんです。

さらに、派遣保育士は雇用期間が決まっています。

契約期間満了とともに人員が必要なくなれば、園はそのままで雇用を終了できます。もし、もっと働いてもらいたいと思えば、契約更新を打診すればよいだけです。

つまり、派遣保育士は、「雇用の微調整がききやすい」ということなんです。

そのため、園としても、「時給を少し高くしてでも、使い勝手の良い派遣保育士がよい」と思うわけです。

責任の軽い仕事で気持ちを楽にして働ける

派遣保育士の立場は、正社員保育士ほどの責任の重いものではありません。なので、気持ちを楽にして働けます。

たとえば、求人票には派遣保育士の仕事内容として、「保育補助」「フリー」「延長保育時のフォローのみ」などと書かれていることが多いです。

ということは、他に正社員保育士がいるので、あくまでも保育の補助として入ればよいということです。

保育のやり方は、正社員保育士の指示を聞きながら動けばよいので、自分であれこれと悩まなくて済みます。

大事な場面では正社員保育士が前面に出て責任を取ってくれるので安心です。

そして、もっと具体的に、「月案、週案などの書き物なし」と決まっている園もあります。

その場合は、書類仕事に追われることはありません。

ただし、中には、「乳児クラスの複数担任」と募集している園があります。

これは、「乳児クラスの複数担任の中の1名として働く」という意味になります。

つまり、派遣保育士でもれっきとしたクラス担任を担うということです。

クラス担任ともなると、先ほどの保育補助やフリーよりもやや責任が重くなってきます。

仕事の範囲も広くなってきて、複数担任の1名として一緒にクラス運営に携わることになります。

このように、派遣保育士に任される仕事は、園によってさまざまですが、どちらかというと責任の軽い仕事の方が多いです。

ただ、だからといって仕事をいい加減にしていいということではありません。

派遣保育士として、誠実に精一杯心を込めて勤めることが大切です。

派遣会社が園との間に入って交渉してくれる

派遣保育士として働けば、派遣会社が勤務先の園との間に入ってくれるので、何か困ったことがあった時にも心強いです。

たとえば、「残業がないといっていたのにさせられる」「職場の人間関係が悪くて悩んでいる」など、困ったことが起きてくる場合があります。

そんなとき、直接雇用の正社員や契約社員、パートやアルバイトだと、自分で上司に訴えて話をしなければなりません。

言いにくいことも自分で言わなければならず、嫌な思いをすることになりますよね。

ですが、派遣保育士であれば、何かトラブルがあった時には派遣会社に伝えればよいです。

そのあと、派遣会社の担当者から園に話をしてもらい、交渉もしてもらえます。

面倒なやりとりは、派遣会社の担当者があなたに代わってしてくれるので気が楽ですね。

仕事に役立つ研修などの制度がある

派遣保育士を雇用する派遣会社では、保育士のスキルを高めるためのセミナーや講座などを開いていることが多いです。

派遣保育士で働こうか考えている方は、「ブランクがある方」「保育士資格はあっても現場未経験の方」「無資格だけど保育園で働きたい方」などの場合が多いです。

そんな方の背中を後押しする意味で、派遣会社ではこのようなセミナーや講座を用意しています。

気軽に勉強してもらい、保育の知識を蓄えた上で安心して現場で働いてもらえるようにしています。

派遣保育士に転職する5つのデメリット

続いて、派遣保育士に転職するときのデメリットについて解説します。それは以下の5つになります。

  • 契約更新がないときは辞めることになる
  • 契約期間の途中では辞めにくい
  • ボーナス、昇給がない
  • 他の正社員保育士たちとの間に壁を感じる
  • 保育士のキャリアとして認められにくい

では、詳しく解説しますね。

契約更新がないときは辞めることになる

派遣保育士の勤務期間は派遣会社と園との間の契約で決められています。

契約期間が満了になったとき、園から契約更新の話がなければ契約通りに勤務は終了です。

どんなにその園が働きやすくて、「続けて勤めたいから更新してほしい」と言ってもそれは叶いません。

あくまでも、園が派遣保育士を必要としなければ契約更新はできません。

つまり、契約更新はいつも園側が主導権を握っており、派遣保育士はいつでも受け身でしかありません。

「自分の働きたい園で働きたいだけ働く」という選択権がないということになります。

もし、続けて更新してもらえたとしても、「派遣保育士は、同じ職場で3年以上働けない」ことになっています。

3年間働いた後、園と派遣保育士とで雇用の希望が一致していても契約更新はできず、派遣保育士は別の園に行かなければならないんです。

契約期間の途中では辞めにくい

派遣保育士は、契約で決められた期間はその園で働きますが、実際に働いてみると聞いていたこととあまりにも違っていて、「契約期間中だけどもう辞めたい!」と思う場合もあります。

ですが、契約期間の途中では辞めにくいです。

もちろん、絶対やめられないことはありませんが、契約途中で辞めるわけですから、それなりの理由をきちんと伝える必要があります。

契約途中でどうしても辞めたい場合は、まず、派遣会社の担当者に辞めたい気持ちとその理由を伝えます。

なぜなら、派遣保育士は園に雇用されているのではなく、派遣会社に雇用されている立場だからです。

なので、園に伝えるタイミングは派遣会社の担当者の指示に従うことが大切です。

ただし、契約途中に辞めたいことを派遣会社に伝えた場合、多くは、「契約期間だけは何とか勤めてほしい」と言われます。

派遣会社としては園としっかり契約してしまっているわけですし、園も人手がほしくてようやく派遣保育士に来てもらったんですからね。

なので、結果的には辞められるとしても、そこに至るまでには少々嫌な思いをすることになると思います。

派遣会社や園が納得できる理由を丁寧に説明する必要がありますね。

ボーナス、昇給がない

正社員保育士であれば、「基本給の〇か月分」といった形でボーナスをもらえることが多いです。

また、勤続年数によって昇給もしていきます。しかし、派遣保育士にはボーナスがなく、昇給もありません。

なぜなら、派遣保育士と派遣会社との雇用関係は、「派遣先の園で働いている間だけ」という有期雇用であり、派遣会社の正社員ではないからです。

正社員にボーナスや昇給があるのは、「継続的に働いて勤務先に貢献してくれたことへの感謝と将来性への期待」からくるものなんです。

雇用期間が限定されている派遣保育士には継続的に働いて園に貢献できるような展望はありません。

正社員派遣保育士は時給が高いのがメリットですが、ボーナスがないため、年収で計算すると正社員の収入より低くなる場合があります。

派遣保育士は時給が高いので、ボーナスがもらえる正社員より、一時的には年収が多いかもしれません。

ですが、正社員保育士には昇給があり、基本給が少しずつ上がっていくと同時にボーナスも増えます。

そのため、派遣保育士の年収は正社員保育士より下がってしまう可能性があります。

他の正社員保育士たちとの間に壁を感じる

派遣保育士は、責任が軽い立場で働くことが多いため、正社員保育士と同じように苦労を共にできないところがあります。そのため、正社員保育士との間に何らかの壁を感じることがあります。

たとえば、派遣保育士は基本的に残業をしません。それは、派遣保育士として働く時の契約に含まれていることなので当然の権利です。

ですが、残業しなければならない正社員保育士からすると、面白くない気持ちになってしまうんですよね。

そうすると、「私たち正社員と派遣さんは違う」という気持ちが段々と出てきてしまうんです。

ほかにも、保護者のクレーム対応や行事の主担当など、負担のかかる仕事も免除されているので、「苦楽を共にする同僚」とは思いにくいです。

正社員保育士たちの間にそんな雰囲気が漂うため、派遣保育士としても正社員保育士たちとの間に壁を感じてしまいます。

保育士のキャリアとして認められにくい

派遣保育士の仕事内容はそれほど責任が重くないため、保育士のキャリアとして認められにくいです。

たとえば、派遣保育士は保育の補助的な立場であったり、その日によって入るクラスが変わるフリーとして働いたりします。

担任の保育がスムーズにいくように補助したり、人手が足りないクラスに入り子どもたちの世話をしたりする人員は必要であり、それも大切な役割です。

しかし、クラス担任として年間保育計画をたて、個人カリキュラムをもとに行う意図的な正社員保育士の保育は、派遣保育士のそれとはやはり違います。

自分のカラーを出しながら主体的に保育を計画して実行できるのは正社員保育士ならではです。

そのような、主体的な保育運営の経験がなく、補助的立場での経験を積み重ねても、残念ながら保育士のキャリアとして認められにくいことがあります。

派遣保育士として働くのに向いている4つのタイプとは?

上に挙げた、派遣保育士に転職するメリットデメリットから見えてくる、「派遣保育士として働くのに向いている人」とはどんな人なのでしょうか。

それは以下の4つのタイプです。

  • 責任ある立場で働くことに自信がない人
  • 家庭の都合に合わせた柔軟な働き方がしたい人
  • 無資格、未経験、ブランクのある人
  • 保育士のキャリアを必要としない人

では、それぞれについて、説明しますね。

責任ある立場で働くことに自信がない人

正社員保育士のような、責任の重い立場で働くことに自信がない方は、派遣保育士が向いています。

なぜなら、派遣保育士の仕事内容は、保育補助やフリーなど責任が比較的軽い立場で勤務でき、心身への負担が少なく働けるからです。

たとえば、正社員保育士として働くと、クラス運営から保護者対応まで幅広く責任を持たなければなりません。

正社員保育士は、クラス運営や子ども一人一人のことなど、すべてを把握している立場なので、何かあった時には説明を求められますし、矢面に立つ場面も出てきます。

また、責任を持って仕事をやり遂げるためには、残業したり仕事を持ち帰ったりする場合もあります。

すると、少なからずプライベートの時間が削られるなど、影響が出てくることがあります。

このように、正社員保育士として働くといろいろな負担を背負い、心身ともに大変なことは多くなります。

だからこそ、そのぶん大きなやりがいを感じられるというメリットがあるんですよね。

ただ、それよりもプレッシャーを強く感じてしまうのであれば、正社員保育士として働いても、いずれつらくなってくるでしょう。

そんな方は、派遣保育士として補助的な立場で勤務する方が向いています。

過度なプレッシャーを感じることなく、心を穏やかにして働くことができますね。

家庭の都合に合わせた柔軟な働き方をしたい人

「小さい子供がいる」「介護が必要な家族がいる」など、家庭の都合に合わせた柔軟な働き方をしたい方は、派遣保育士が向いています。

なぜなら、派遣保育士の求人には、家庭の都合に合わせて働ける日数や時間帯の希望に沿って選びやすいものが多いからです。

たとえば、「週に2日の勤務も可」「朝または、夕方のみの勤務でOK」「お子さんの都合に合わせてお休みが取れます」などが書かれていることが多いです。

「家庭の都合を優先しながら、空いた時間に働きたい」という方にとってはピッタリですね。

また、派遣保育士は雇用期間が決まっているので、「3か月だけなら働ける」など、あらかじめ働ける期間が決まっている方も勤めやすいですね。

無資格、未経験、ブランクのある人

「保育士資格がない」「保育士資格があっても園で働いたことがない」「以前は園で働いていたけれど辞めてブランクがある」という方は、派遣保育士として働くのが向いています。

なぜなら、派遣保育士の仕事はそれほど難しいことは要求されません。

正社員保育士の指示に従って保育したり、清掃や製作物の手伝いをしたりなど、補助的な仕事が中心だからです。

これなら、「無資格、未経験、ブランクあり」といった方でも無理なく勤められます。

さらに、派遣保育士の求人には、「無資格、未経験、ブランクのある方でもOK」と書いてあるものが多いです。

あらかじめ、そういった条件でも受け入れてくれることがわかれば、安心して応募できますね。

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保育士のキャリアを必要としない人

「今後、保育士として長く働くつもりはなく、正社員保育士になるつもりもない」という方には、派遣保育士が向いています。

派遣保育士は、限られた期間しか働けませんが、時給がよいですし正社員保育士のように残業や保護者対応、行事の担当などの負担の大きい仕事をしないですみます。

保育士としてのキャリアを積むつもりがないのであれば、それで十分といえます。

そして、派遣保育士は派遣期間が限定されていても、求人はたくさんあるので、いろいろな園を渡り歩いて働くことで、それほど収入に困ることはないはずです。

「無理して正社員保育士として働いて、余計な負担を背負うことはない」と思うのであれば、派遣保育士を続けていくとよいです。

ただし一つ注意したいのは、あとから、「正社員保育士になりたい」と思っても、「派遣保育士の経歴では物足りなく思われることがある」ということです。

即戦力の人材を求めている園の場合、正社員保育士でクラス担任をしたことがない派遣保育士では不安を感じます。

「どうして正社員として働いてこなかったのか」「一つの職場で腰を落ち着けて働けないタイプなのか」などと思われてしまい、派遣保育士を続けてきたことが不利に働く可能性があります。

それを理解した上で、派遣保育士を続けていくのであれば問題ないでしょう。

まとめ

派遣保育士は、正社員保育士ほどハードではなく、いろいろな面で柔軟に働けるのが良いところです。

確かに、気軽に子どもたちとふれあいながら保育でき、パートやアルバイトよりも時給がよいとくれば、いいことずくめのように見えますね。

ですが、注意すべきなのは、長い目で見た時にマイナス面が表れてくることです。特に、「契約更新が未確定」「年収が上がりにくい」など、生活上の不安がつきまといます。

また、「気楽だから」と、安易にとびつきそのまま流されていると、保育士としてのキャリアが身につかないまま年月が過ぎ、将来そのツケが回ってくる可能性があります。

そうならないためには、「自分はこれからどんな人生を送りたいのか」「どうして派遣保育士をするのか」をよく考えた上で計画的に動くことが大切です。

もし、保育士としてのキャリアをどう積むのか悩んでいるのであれば、保育士転職サイトに相談してみるのもよいですよ。

目先のメリットにとらわれず、派遣保育士という働き方を客観的にとらえてくださいね。そして、将来の生活を見据えた上で、派遣保育士という働き方を上手に活用してください。

  • 「園長や先輩からの嫌味や陰湿な嫌がらせ! 家に帰ると涙が出てくる…これ以上この園で働くなんてマジで無理!」
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