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- 保育士がこんなにハードだったなんて
- これ以上続ける自信ない…
- 保育士になんか、なるもんじゃないな…
って、悩んでいませんか?
この記事は、
- 「保育士になんか、なるんじゃなかった…」と後悔している人
- 「このつらい状況、一体どうしたらいいの⁈」と解決方法が知りたい保育士
に向けて書きました。
最後まで読めば、「よっしゃ!わかった!」って、解決に向けて行動できますよ。
記事の信頼性
- 私、はなえみは保育士歴30年の現役保育士。(転職でホワイト園に巡り会えました!→ プロフィールはこちら)
- 過去、保育士から一般企業の事務職への転職経験あり。
- 今、史上最悪の園長が異動してきて、辞めたくなっている真っ最中。
毎日重苦しい空気がただよう中、「このまま働いていていいのか…」と考えてます…。
目次
「保育士になるもんじゃない」と思うのはなぜ?
「保育士になんか、なるもんじゃない…」って、仕事が嫌になってません?
実はコレ、多くの保育士が思いがちなこと。
そのきっかけは、以下のグラフのようなものなんです。↓
結構いろいろありますね。
書き出して見ると、
- 上司や同僚との人間関係が悪い
- 業務量が多く、残業や持ち帰り仕事も
- お給料が安い
- 園の方針や園長への不満
- プライベートが両立できない
- 責任が重い
- 保育への自信がない
となるのですが。
詳しく見ていきますよ。
1.上司や同僚との人間関係が悪い
もちろん、人間関係の悪い職場なんてほかの業種にだってありますよ。
でも保育園は女性が主流の、独得な職場。
お局保育士に毎日つらく当たられたら、男性保育士だって病んでしまうくらい。
園によっては謎の風習や威圧感があって、世界が狭くて息苦しい。
私も経験ありますが、職場がそんな感じだと、それでもう仕事が楽しくないです。
嫌な人の言葉や行動によって、自分の自由がどんどんなくなっていく感じ。
今日は何を言われるのか、何をしてくるのか、ビクビクしちゃう。
そればかりに心がとらわれてしまうんですよね。
気づくと家にいる時でも、その人のこととか嫌なことを考えてたりして。
いつでも心が重苦しくてしんどい。
「もう保育士辞めて、1日も早く解放されたいっ!」と思ってしまいます。
2.業務量が多く残業や持ち帰り仕事も
保育園って、子どもたちの生活に関わることすべてが仕事になります。
ほんっとに仕事が多い。
月に1回ぐらいのハイペースで行事もあるし。
行事って、大きいものも小さなものもあるけど。
実施するまでにたーくさんのやるべきことがあるんですよ。
まずは、考えて保育士同士で話し合って計画しないとならないでしょ。
そして、行事に関する製作物を作らないといけない。
それは子どもたちが作る物だったり、保育士が作るものだったり。
子どもたちが作る場合は、必要なパーツを保育士が人数分を下準備しないといけないしね。
他にも日誌、月案、連絡帳、さまざまな記録、おたよりづくり…などなどの書類仕事も。
お迎えに来た保護者に声かけられたら、話を聞いてあげなきゃいけないし。
名もなき雑用だって山ほどある。
仕事を家に持って帰ってやるぐらいじゃないと、とても追いつかないです。
3.お給料が安い
保育士って、これだけ業務が多いのにお給料が安いことが多いです。
そんな職種の代表例にもなりがち。
ちなみに、令和5年の賃金構造基本統計調査によると、保育士の年収は、平均で385万円。
これに対して、一般事務の平均年収433万円。
…やっぱり安いです。
保育士の仕事はこんなに忙しいのに、お給料が全然見合わない!
子どもの命を預かることへのプレッシャーだって、相当なものですよ。
どんな小さなケガでも保護者に報告。
激しくペコペコと謝らないといけないし。
さらに災害なんて起こったら。
ホントに子どもたちを守り切れるのか…。
小さな地震が起こるたびにハラハラしますよね。
これだけの責任を問われる仕事にしては、お給料が安すぎ…。
モチベーションなんてわかないの、当たり前ですよ。
4.園の方針や園長への不満
園の方針や園長の考えと合わないで働いているのって、結構つらいです。
園長の考え方次第で、あなたがいいと思う保育でも「NG!」とジャッジされちゃいます。
それって、自分を否定されたようなもの。
そうなると、「私がこの園に居る意味ってあるのかな」って思っちゃいます。
たとえば、運動会があったとして。
その反省会で、
- 「あそこは、もうちょっと○○すべきよね」
- 「保護者が見ていても面白くないよね、あれじゃあ」
- 「4歳児なら、もっと○○出来なかったのかな」
なんて、園長からダメ出しばかりされたらどんな気持ちになります?
担任として、これでもいろいろ考えた上でやっているんですよ。
でもそれを理解してくれる、なんてことは一切なくて。
園長の価値観で決めつけられちゃう。
こんなんじゃ…やってられませんよね。
それと、何かあったときに守ってくれない園長もイヤですね。
たとえば、保護者からクレームが来たとき、一方的に保護者の味方になるんですよね。
担任の思いを理解してくれない。
いつも頑張ってることは当たり前扱い。
普段のあなたの努力や悩みには無関心。
何かネガティブなことがあった時だけ、極端に反応して言ってくる。
大体それは否定です。
そういう扱いされると、「あ~、自分ってただのコマなんだな」って思います。
そんな環境で働いていても、モチベーションなんか上がりません。
5.プライベートが両立できない
残業や持ち帰り仕事が多いと、どうしてもプライベートの時間が削られます。
ホントなら、いつもはできない家事や用事を済ませて、自分の好きなこともしたいのに。
たとえば、ショッピングや旅行に行きたい。
趣味を思いっきり楽しみたい。
でも、休日でも仕事を家に持ち帰ってでもやらないと。
全然間に合わないんですよ。
これじゃ、毎日が労働で何の楽しみもないです。
ただでさえ、保育士の仕事は緊張感がいっぱいで。
心身共に疲れやすいのに。
仕事のことを忘れてリフレッシュするのって、本当に必要なんですよ。
自分を取り戻す、元気を回復させる。
大事な時間なんです。
なのにそれが全然できない。
仕事に追い詰められてプライベートも何もなくなちゃう。
それがもう、つらすぎるんです。
6.責任が重い
子どもの命を預かる保育士の仕事、責任が重いですよね。
けど、組んでる同僚が話せる人なら、その重圧を分かち合えることもあります。
それに、保護者から感謝の言葉をもらえるとすごくうれしい。
だから、何とか踏ん張れる。
子どもたちが楽しそうに遊んでいる姿を見るとやりがいを感じる。
私なんかはそうだったかな、と思います。
でも、行きづまることもいっぱい。
たとえば、対応が難しい子どもがいますよね。
落ち着かない、友だちに手を出す、噛みつく、とか。
だから、めちゃくちゃ気を遣って保育することもあったし。
あるいは、保護者がクレーマーって場合もありますね。
何か言われないか、お迎え時にはいつもビクビクしちゃうんです。
そんな重圧に耐えながらがんばってる。
なのに、園長の理解がないとこれまた最悪。
何か落ち度があると、担任をすぐ責めますからね。
もちろん、保育士は自分が完璧だなんて思ってないし、反省もしてる。
自分なりに頑張っているのに、それには全く目を向けてもらえないんです。
失敗やクレームだけにフォーカスして責任を追及されても、やるせないですよ。
それが積み重なると、「そんな重圧だけの仕事、イヤ!」ってなっちゃいます。
7.保育への自信がない
コレもよく聞きます。
- 子どもたちが言うことを聞いてくれない…
- 集団を動かすことができない…
- 保護者との信頼関係を築くのが難しい…
こんなふうにうまくいかないことや失敗が多いと、そりゃあ自信を無くしますよ。
でも、これって周りの環境にもよるのかも、って思います。
何かあっても、同僚や先輩に相談できるような関係性が合ったら。
それなら、一つずつ解決していける。
そして段々と自信がついていくと思います。
でも、失敗として責められる経験だけが積み重なっていったとしたら…。
確実に自信がなくなっちゃうんです。
自分は保育士としてダメなんだ、向いていないんだ…。
そんな負のループに陥ってしまうことも。
失敗経験が自分の中にたまっていくと、自己肯定感が下がります。
そんなんじゃ、楽しく仕事なんかできないですよ。
「保育士になるもんじゃない」と言った私の後輩の体験談
私の後輩の話をしますね。
その子、「私、保育士になるもんじゃなかった…」と話してくれたんです。
どうしてそんな言葉がでてきたのか…。
そのエピソードをお話ししますね。
彼女は保育や保護者対応に、本人なりに頑張っていました。
でも、実際はなかなかうまくはできなかったんです。
たとえば、子どもの気持ちや目線に立って接することが苦手でした。
なので他の先輩保育士から、いろいろと注意を受けることもあって。
さらに問題は、保護者対応。
彼女は保護者と話すのがとても苦手で。
「なかなかうまく話せない」と悩んでいました。
そして、子どもへの接し方を保護者に垣間見られたときに。
クレームをつけられてしまったんです。
彼女自身、「そう見られたのは自分の接し方が良くなかった」と反省していました。
でも、そういう細かいところを見られて、何かあると指摘されて責められる。
それが、段々と強いプレッシャーになっていったんです。
園長や主任がフォローしてくれなかったことも、事態を悪化させました。
もちろん上司として、本人によく考えさせることは必要ですよ。
でも、担任として日々何に苦労していて、何に困っているのか。
そこを聞いてくれることはなかった。
全く寄り添ってくれなかった。
失敗したことだけにフォーカスして、
- 「そんなことしたの?それは良くないよね」
- 「自分ではどこが良くなかったと思ってるの?」
- 「そういうときは、もっとこうしたらいいんじゃない?」
とお説教と指導だけする。
「今後は、こういうことがないように気をつけて」とだけ言われて、終わり。
その子や保護者の普段の様子や、自分なりに注意していたことを伝えても、
「そうだとしても、保護者から見てそう見えたらダメなのよ」と。
そりゃそうなんだけど。
彼女の思いを認めてくれることはないんです。
これじゃあ、やる気なんて出ないです。
むしろ「自分はダメな保育士なんだ」と思うだけ。
その後も、ことあるごとに自信を失っていく後輩。
すると、
「実は、子どものこともそこまで好きじゃないし…」
「特に保護者対応はすごく苦手で、話していても苦しいんですよ」
「この園に来てから、余計そう思うようになっちゃって…」
と、言うようになり。
結果、「私、保育士になるもんじゃなかったんですね…」との言葉になってしまったんです。
保育士のタイプ別で今後の選択肢が変わる
「保育士になんかなるもんじゃない!」と後悔している人には、2つのタイプがあるのかも。
それは、
- 【タイプ1】子どもと関わる仕事はもうたくさん! 保育以外の仕事がやりたい!
- 【タイプ2】子どもと関わることは好きなんだけど、今の園での働き方や人間関係がしんどい
ですね。
「もう子どもと関わりたくない」のなら他職種に転職した方がいい
まず、「子どもと関わるのがもうイヤになっちゃった」って人。
それなら、他職種の仕事に転職したらいいと思います。
その方が、その人にとっても幸せだし、子どもたちにとってもいいはずだから。
要は、保育士という仕事を選んだことが、ちょっと違っちゃったのかな? ということ。
でもそれに気づけたなら、いいじゃないですか。
「なんか、自分にはこの仕事は違うみたい」と思うのは悪いコトじゃない。
「自分らしくいられる仕事って何だろう?」って改めて考えられます。
そして別の選択肢に進めたら、それは素晴らしいこと。
あなたらしく輝ける場所に一歩近づけますからね。
それで他職種で働いてみて、もし保育がやりたくなったら、また戻ればいいんですよ。
私もそうだったし。
そのくらい気軽に試してみてもいいと思いますよ。
子どもと関わることが好きなら別の園に転職してみる
もう一つのタイプ、「子どもと関わることは好き。でも今の園の働き方や人間関係がしんどい」という人。
そういう人は別の園に転職することをおすすめします。
それは、保育士になったことが悪いんじゃない。
今の園で働いているのがよくないんです。
保育園とひとくくりに言っても、園によって働き方や人間関係、保育観は全く違いますから。
でも「保育園なんてどこも一緒でしょ⁈」って思うかもしれない。
いや、実はそうじゃないんですよ。
人が違えば考え方も違います。
園長や主任や同僚が違えば、保育も労働環境もガラッと変わってくるんです。
もちろん、保育の責任の重さ、保護者対応に気を遣うところは、どこの園でも同じかも。
でも、上司の理解、同僚の協力があればそれは乗り越えられます。
そして、保育の楽しさの方が勝っちゃいます。
今は長時間労働をしないように対策している園もあるし。
休みを取りやすく工夫している園もあります。
書類や記録の仕事をできるだけ簡単にしようと、ICTシステムを取り入れている、とか。
なので、あなたの場合は「保育士になるもんじゃなかった」んじゃない。
「この園で働くんじゃなかった」が正解なんです。
ホワイト園で働けば「保育士になってよかった!」と思える
もしかしたら、あなたの園はブラック保育園なのかも。
- 残業や持ち帰り仕事が当たり前
- プライベートがない
- 給料が激安
- 園長や先輩からのパワハラ
…これが複数当てはまるとしたら確定、です。
そんなんじゃ、「保育士になるもんじゃない」って思ってしまうのも当然。
でも、ホワイト園に転職したら、状況は一変します。
- 「こんなに理解ある上司っているんだ」
- 「自分の保育が思い切りできて楽しい!」
- 「前の園よりずっとお給料がいい!」
ってこともあるんです。
そしたら、あなたの本当の居場所が見つかります。
「保育士になるもんじゃない」っていう絶望から解放されます。
そして、「保育士になってよかった!」と思えますよ。
保育園だけじゃない保育士のいろいろな働き方
でも、保育士の職場は保育園だけじゃないんです。
実際に私が勤めているのは保育園じゃなくて、児童発達支援施設です。
他にも、
- 放課後等デイサービス
- 学童保育
- ベビーシッター
- 託児所
- 乳児院
といったところも。
たとえば、さっきの私の後輩で言えば、保護者対応が苦手でした。
なので、ショッピングモールのベビーシッターだったら合うと思います。
保護者との信頼関係作りとか、そこまで必要じゃないし。
一定時間子どもを安全に楽しく遊ばせてあげればいいので。
そうやって保育士資格を活かせる施設はいろいろあります。
また、雇用形態を見直す、という手もあります。
正社員以外の働き方、ですね。
たとえば、
- 派遣保育士
- パート保育士
- 自治体の会計年度職員
とか。
なので、少し視野を広げて働き方を変えてみるのもアリかと。
多様な経験は、あなたの幅を広げてくれますよ。
保育士転職サイトで次こそ失敗しない職場を探す
もし、他の園への転職を考えるなら保育士転職サイトを使うのがおすすめです。
なぜなら、次こそ失敗しない職場を探したいから。
保育士転職サイトには保育士の転職のプロのアドバイザーがいます。
アドバイザーは、あなたの希望の条件に合う園をピックアップして紹介してくれます。
さらに、それぞれの園の生の情報を教えてくれるんです。
たとえば、働いている保育士の年齢層とか、園長のキャラクターとか。
そんなの、園のホームページや求人を見てもわからない。
でも応募する保育士側からしたら、ぜひとも知りたい情報ですよね。
他にも、園見学や面接のための園とのコンタクトもやってくれますし。
気軽にいくつかの園を見学して面接して、自分に合う園を選べます。
今の園で働きながら、転職活動のすべてを自分一人でやるなんて。
とても忙しくてムリですよ。
次こそは自分に合う園で楽しく働きたい。
園選びを失敗したくない。
そして、ちょっとでもラクに転職活動したい。
そう思うなら、保育士転職サイトの利用が最適ですよ。
保育士から他職種への転職もできる!
保育士ではなく他職種で働きたい、と思う人もいますよね。
でも保育士しかやったことないのに、他職種になんて行けるのかな…。
不安に思う気持ち、わかります。
でも、あきらめないでください。
そんなあなたを力強くサポートしてくれるのが、一般の転職エージェントです。
保育園以外の、別業界の仕事探しをする時にぜひ使ってくださいね。
初めて保育園以外の仕事を探すなんて、わからないことだらけ。
だからこそ、プロの助けが必要なんです。
あなたの興味のある業界に転職するために、必要なことや対策なんかを教えてくれます。
もちろん、求人紹介もや企業とのコンタクトもしてくれますよ。
違う業種にチャレンジして自分の経験の幅を広げていけたら、それは素晴らしいこと。
私自身も保育士以外の仕事をしてみたことがあります。
違う世界を見れたし、楽しかったし。
ホントにやって良かったな! と思ってます。
あなたにとっても貴重な財産になりますよ。
そして、私がおすすめするのはこちらの転職エージェント。↓
企業のあらゆる人材戦略に答えてきた安心のマイナビグループ。豊富なノウハウを活かし、ニーズに沿った最適なマッチングを実現!
まとめ
「保育士になるもんじゃない」って絶望しているあなた。
きっとあなたなりの理由がありますよね。
すごくつらい状況なんだと思います。
でもそれがはっきりしているなら、逆に吹っ切れやすいはず。
もう次の行動に出ればいいだけだから。
今の園や保育士の仕事だけがすべてじゃない、って肩の力を抜いて考えてみて。
「子どもと関わることがやっぱり好きだな」と思うのなら別の園に転職するのがベスト。
「子どもと関わる仕事はもうイヤ!」と思うなら異業種にチャレンジ、です。
ただ、どちらにしても保育士転職サイトや一般の転職エージェントを使った方がいいですね。
次こそは満足いく働き方をするためにも、転職のプロのサポートは必要なので。
あなたの勇気ある一歩を応援していますよ。