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「保育士に向いていない…」という悩みを解決する5つの方法

「保育士に向いていない…」という悩みを解決する5つの方法

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あなたは今、「私、保育士に向いていないのかな…」と悩んでいませんか?

先輩や同期の保育士は、軽々とできていることが、自分だけはうまくできない、失敗ばかりしている…、なんて思うとだんだんつらくなってきてしまいますよね。

そんなとき、

  • 「やっぱり私、保育士に向いていないのかも…」
  • 「他の仕事に転職した方がいいのかな…」

などと弱気になってしまうのもよくわかります。

この記事では、そんな悩みを抱えている保育士の方に向けて、「『保育士に向いていない』という悩みを解決する5つの方法」について解説します。

この記事を読めば、落ち込む気持ちを建て直す思考のポイントがわかるので、前向きに仕事に向かえるようになりますよ。

目次

そもそも「保育士に向いていない」と思ったきっかけは?

そもそも、あなたが、「保育士に向いていないかも…」と思ったきっかけって何でしょうか?

それは、大きく分けて2通りあるんじゃないでしょうか。

一つは、「仕事をする中で、自分自身『向いてないな』と思う」ということです。

そして、もう一つは、「先輩保育士や上司に、『向いてないんじゃない?』と言われた」というものです。

自分自ら、「保育士に向いてないな」と思うのと、先輩や上司から「向いてないんじゃない?」って言われるのとでは、対処の仕方や心の持ちようが変わってくるんですよね。

なので、それぞれについてどうしたらいいのかを順番にお伝えしていきますね。

どんな場面で「保育士に向いていない」と思うのか?

まずは、あなた自らが、「保育士に向いていない」と思う場合、どんな場面でそう思うんでしょうか。

実際、そう思って深く悩んでいる方はとっても多いんですよね。

「保育士に向いていない」と思う、よくある場面や悩みを、以下に7つ挙げてみました。

  • 体力がない
  • 声が小さい
  • ピアノや絵や製作が苦手
  • 仕事の飲み込みが遅い
  • 保護者とうまく話せない
  • 人前で話すのが苦手
  • 子どもがいうことを聞いてくれない

では一つずつ、詳しく解説していきましょう。

1 体力がない

保育士をしていて、「あ~、私って体力がないな…」と思うときがあるとつらいですよね。

何と言っても、保育士は体力勝負な仕事ですからね。

子どもたちと走り回っていても、すぐに息切れしてしまったり、ちょっとおんぶをしていると腰が痛くなったり。

そのぐらいならまだいいのですが、風邪をひきやすく熱を出しやすい保育士の方は、肩身が狭い思いをすることが多いと思います。

熱があるときは体もつらいですし、子どもたちに移してしまったら申し訳ないですから、そういう時は休まざるを得ませんよね。(もちろん休んでいいんですよ)

ですが、そんな体調不良が原因での欠勤がたびたびあると、先輩保育士から、「よく熱出すよね」なんて言われてしまうことも。

ただでさえ気が引けているのに、そんなことを言われてしまうと、ますます自分の体力のなさが情けなくなってしまいますよね。

2 声が小さい

声が小さいことも、保育士をしていると困る場面が多いです。

実は、私がそうでした。

どんなに声を張ってみても、全く通らないんですよね。

ワーワーと子どもたちの騒ぐ声の方が大きくて、もともとあまり大声が出ない私がいくら頑張って叫んでみても、だーれも聞いていない、いや、聞こえていない、なんてことはよくありました。

そうすると、「子どもたちに指示が通らないので、次の場面展開ができない」という、保育をする上でも、とっても困る場面が多々ありました。

その一方で、一緒に組んでいる先輩保育士は、うらやましいぐらいよく通る声なんですよ。

同じぐらい子どもたちの声がうるさい場面でも、なぜかその先生の声はよく聞こえるので、子どもたちも、「ハッ!」として振り向いて、その先輩先生の話を聞こうとするんですよ。

そんな場面を日々目の当たりにしていると、「声が小さいって、ホント保育士には向いてないよな…」と落ち込んでしまっていました。

3 ピアノや絵や製作が苦手

「保育士なんだから、ピアノや歌や、絵とか製作が上手なはずだよね」と思い込まれていると困りますよね。

もちろん、すべてが完璧にできる保育士はそういないでしょうが、何かしら苦手っていう保育士は多いんですよ。

これは、園の保育方針とか雰囲気によって、求められる度合いがかなり違うと思います。

たとえば、音楽活動を熱心に取り入れている園であれば、ピアノや歌がそこそこできる保育士でないと、肩身が狭いでしょう。

あるいは、絵や製作に力を入れていて、周りの先輩保育士も器用な人ばっかり、という中で、自分が絵や製作が苦手だとなると、結構つらいでしょう。

自分なりに頑張って製作の案を考えて見本を作っても、「んー、これじゃあちょっとねー」なんて先輩保育士にダメ出しされて直された日には、やる気が失せてしまいますよね。

4 仕事の飲み込みが遅い

仕事の飲み込みが遅いからか、何度も同じことを言われてしまったり、先輩保育士の動きについていけなかったりするとつらいですよね。

メモを取るとか、次にやるべきことを考えるとか、自分なりに頭をフル回転させて動いているつもりなんですが、先輩保育士が求めるレベルにまでなかなか到達できません。

自分の気が利かないのはわかっていて、気をつけてはいるんですが、その場面になるとやっぱり先輩に言われてからやるようになってしまうんですよね。

先輩保育士も最初は優しく教えてくれていたのに、段々とイライラするようになり、それがわかるだけによけい頭は真っ白に。

こうなると思考は悪循環ですよね。

人間関係が悪くなっていくのを感じると、その先輩だけでなく、他のクラスの先生たちも、自分のことを「使えない」なんて思っているように感じちゃいます。

「あー、私って保育士向いてないんだ…」と暗くなって、思い詰めちゃうんですよね。

5 保護者とうまく話せない

保護者とうまく話せないことで、自信をなくして「向いていない」と思ってしまう保育士の方もいます。

保護者対応って、誰もが苦手意識を持つと思うんですが、保育士にとっては避けられない仕事ですよね。

たとえコミュニケーション能力の高い保育士であっても、保護者対応にはかなり気を遣っているんじゃないでしょうか。

そんな、ただでさえ緊張する保護者対応なのに、「うまく話せない」「いつもぎこちなくなってしまう」ということを気にしながら保護者の方に対応するのは、かなりキツイですよね。

それに引き換え、先輩保育士はすごく余裕があって、話しかけ方も自然だし、「どうしてあんな風にできるんだろう?」って思います。

そんな先輩と自分とを比べると、「自分にはできない…」って思っちゃうんですよね。

6 大勢の人の前で話すのが苦手

大勢の人の前で話すのが苦手なのも、保育の場面で困ることがあります。

たとえば、お誕生会や保護者会、行事、職員会議の司会など、相手が大人でも子どもでも大勢の人のまで話すことがありますよね。

そういったときに、人前で話すのが苦手だと、本当に緊張するし前の晩も寝つけなかったりしますよね。

もちろん、話すときの具体的な言葉を考えて書いておくなど準備もしているんですが、いざその場になると本当にドキドキしてうまくしゃべれないんですよね。

そんなふうに緊張しながらも一生懸命に話しているのに、子どもたちの反応が悪かったり、先輩保育士からは冷めた目で見られたりすると、いたたまれなくなってしまいますよね。

緊張を押さえながら話していても全然楽しくないですし、なかなか慣れない状態が続くと、「保育士には向いてないのかな」と思ってしまいますよね。

7 子どもが言うことを聞いてくれない

子どもが言うことを聞いてくれないのは、保育士として本当に困ります。

特に、あなたが新人だったりいつも優しい保育士であったりすると、そんなことになりがちです。

子どもって、結構人を見ますからね。

経験のある先輩保育士が来ると、子どもたちも態度が改まって話を聞いたり、ちゃんと行動したりしますが、新人の保育士やいつも優しくて怒らない保育士だと、言うことを聞かないっていうのはよくあることです。

なので、自分なりに話し方をビシッとしてみたり、ちょっと怖い顔をして注意してみたりしますが、あんまり効き目がないんですよね。

そんなときに、「先生、もっとちゃんと子どもたちを動かさないと」なんて先輩に言われてしまうと、なおさら焦りますよね。

「子どもたちをちゃんと動かす」なんて保育士の基本なのに、それがうまくできないとなると、自信をなくしてしまうのも無理はないです。

こんなふうに、色々な場面から、「自分は保育士に向いていないんじゃないか」と悲観的になってしまうんですよね。

誰かに「保育士に向いてない」と言われても全く気にする必要なし!

では、もう一つのケースである、「誰かに、『保育士に向いていないんじゃない?』と言われた」という場合についてです。

もし、あなたが誰かにそういわれたとしても、それは全く気にする必要はありません。

そんな、平気であなたのことを全否定するような人は、信用するに値しないからです。

だって、自分のモノサシで相手のことを測って、「向いてる」「向いてない」なんて決めつけ、しかもそれを相手に直接言ってしまうなんて、かなり失礼ですよね。

「保育士に向いていない」って言い放って、あなたを傷つけて、一体何の解決になるんでしょうか。

もし、そんなことを言うのが先輩保育士や主任や園長だったとしたら、その園はかなり残念な園です。

そんなこと言う暇があったら、「どうやったらその保育士のことを育てられるか」「良い面を引き出せるか」を考えていくべきでしょう。

それが上に立つ者の役割ですよ。

自分がその役割を果たしていないことを棚に上げて、人のことを、「保育士に向いていてない」なんて言うなら、私は、「あなたの方こそ、上司という役割に向いていないんじゃないですか?」って言いたいです。

とにかく、「向いていない」って言葉は、人格否定にも値するくらい言ってはいけない言葉ですよ。

なので、そんなことを言うような人のことを、まともに信じちゃダメ。

そんな人の言うことに、いちいち傷つく必要はないんです。

「保育士に向いていない…」という悩みを解決する5つの方法

それでは、いよいよ、「保育士に向いていない」という悩みを解決する方法をお伝えしていこうと思います。

そもそも、「保育士に向いていない」と考えてしまうのは、「自分のできていないこと」「ダメなところ」にフォーカスしているからだと思うんですね。

なので、そういった思考を少し転換してみてはどうでしょうか。

その具体的な内容を5つ、以下に挙げてみました。

  • できる人と比べない
  • 工夫や発想の転換をして乗り越える
  • 先輩のマネをしてみる
  • 自分の強みを見つけて伸ばす
  • 別の園に転職する

では、詳しく解説しますね。

1 できる人と比べない

まず、一つ目は、「できる人と比べない」ということです。

もし比べるとしたら、「過去の自分と比べる」のがいいですね。

できる人と自分とを比べてしまうと、自分のダメなところやできてないところばかりに、意識が向いてしまうからです。

あえてマイナス思考に傾くようなことを自らする必要はありません。

たとえば、同僚とか先輩保育士の中には、あなたの苦手なことやできないことが、いとも簡単にできているような人っていますよね。

そんな人と自分を比べて、「○○さんはすごいなー、それに比べて自分は全然ダメだ…」なんて思っていたら、ひたすら落ち込むだけです。

そんなふうに思い続けても、なんにも得るものはありません。

それよりも、過去の自分と比べて、「前に比べたら、ほんの少しでも前進してるじゃん!」と自分を認めてあげることです。

急成長は難しいけど、振り返ってみたら、「結構成長したかな」と思えることってあると思います。

そんな小さな自分の成長やがんばりを、自分でほめてあげて、自信につなげましょう。

あなたから見て「すごいな~」と思う人たちも、そうやって日々がんばっているのかもしれませんよ。

2 工夫や発想の転換をしてみる

二つ目は、「工夫や発想の転換をしてみる」ということです。

自分の苦手なことに対して、「何か工夫することで乗り切れないか」と考えたり、発想の転換ができたりすれば、案外乗り切れることもあるからです。

たとえば、「ピアノが苦手で、歌の伴奏を練習していてもなかなか上達しない」といった悩みを抱えているとします。

ですが、それって必ずピアノじゃないといけないんでしょうか。

CDやスマホで曲を流して子どもたちと歌ったり、いす取りゲームをしたりするのもアリなんじゃないでしょうか。

(まあ、中には園の方針で、「どうしてもピアノで」っていうところがあるかもしれませんが)

あるいは、「自分の声が小さくて子どもたちに指示が届かない」といった悩みがあったとします。

それなら、大声で一斉指示を出すのではなく、遊んでいる子どものそばに行って、グループごとに「もうお片付けだよ」と知らせればいいんじゃないでしょうか。

大騒ぎしている子どもたちの声を上回るような大声の指示を出しても、さらに騒がしいというか、クラス自体が落ち着かないんじゃないでしょうか。

実は、これは、私が先輩保育士から教わった方法なんです。

「先生、大声出さないでいいよ。子どもたちのそばに行って伝えればいいんだからね。その方がクラスが落ち着くよ」と言われたんですね。

「確かにそうだな」と思って私も言われたとおりに実行していたんですが、これは、自分の声が大きい小さいに関わらず、一つの保育の方法なんですよね。

このように、ちょっと工夫をしたり発想を転換させることで乗り越えられることってあると思います。

ちょっと知恵を絞って、自分が無理せずできる方法を考えてみてはいかがでしょうか。

3 先輩保育士のマネをしてみる

三つめは、「先輩保育士のマネをしてみる」ということです。

あなたの近くに、できる先輩保育士や同僚がいたら、その人のやっていることをよく観察して、ちょっとマネしてみましょう。

たとえば、保護者とコミュニケーションが上手な先輩保育士がいたら、「どんなふうに保護者に声をかけているか」「どんな話題で盛り上がっているか」「表情やしぐさはどうか」といったことに注目してみましょう。

やっぱり、「すごいな」「さすがだな」と思う人がしていることには、何かしらコツやポイントがあると思います。

あなたにだって、その中で何かできることがあるはずです。

そんなコツとかポイントが発見できたら、ちょっとずつそのやり方をマネしてみましょう。

それで手ごたえがあれば、さらに続けたり自分流をプラスしてもいいですよね。

何か新しいことを身につけたいときには、まずマネすることから始めるのがベストですよ。

一気にやろうとするのではなく、できることからちょっとずつ始めてみましょう。

4 自分の強みを見つけて伸ばす

四つ目は、「自分の強みを見つけて伸ばす」ということです。

自分のできないことばかりにフォーカスしていても、自信がなくなるばかりです。

それよりも、「自分の強みって何だろう?」と考えて、そちらを伸ばすようにした方が前向きになれますよ。

たとえば、「自分って話しベタなんだよね…」と思う方であれば、「聞き上手」を目指してはどうでしょうか。

「傾聴」という言葉があるように、「相手の話に耳を傾けて真摯に聞く」という姿勢は、特に保護者対応などでは必要です。

保護者の方の中には、「自分の話を聞いてほしい」と思っている方も結構いるんですよね。

ならば、上手に話そうとするよりも、「しっかり聞こう」という態度で保護者の方と向き合った方が、喜ばれるのではないかと思います。

あるいは、「私は先輩保育士のように、子ども達にビシッと威厳ある態度ができない…」と思っていたとしても、それはそれでいいのではないでしょうか。

そんなあなたの強みは、「優しくて穏やかなところ」だと思います。

それなら、そのカラーを活かして、子ども一人ひとりのいいところをじっくり見て、ほめたり受け止めてあげたりすればいいと思います。

そういった保育士がいても全く問題ないですし、むしろ必要かと思いますよ。

そうやって、自分がマイナスだと思っていたことを別の面から見ることで、新たな強みとしてとらえられますよね。

または、「ピアノができなくても、絵ならまあまあ描ける」「連絡帳を書くのが苦手だけど、保護者と話すのならできる」といったこともありますよね。

それもそれでいいと思います。

「○○ならできる」といったことを自分の強みとして、そちらを伸ばすことに気持ちを向けていきましょう。

5 別の園に転職する

五つ目は、「別の園に転職する」ということです。

これは、ちょっと極端な方法に思えるかもしれませんが、ことによってはその方がいい場合があります。

特に、先輩保育士や主任や園長などが、「あなた、保育士に向いていないよね」なんていってくる場合は、すぐにでも転職した方がいいです。

なぜなら、そのような人たちは、あなたがいくらがんばろうとしていても認めてくれることはなく、心無い言葉であなたのやる気や努力をつぶしにくるからです。

そんな、あなたを全否定するような人たちの中で、今後も働いていくなんて、きつくないですか?

そんな環境で働き続けるのって、精神衛生上よくないです。

そう考えると、やっぱり今の園は辞めて転職した方がいいと思いますよ。

それこそ、保育園なんて世の中にごまんとあるんですからね。

そして、自分で「保育士に向いていない」と思う場合も、それはあなたが悪いのではなく、ただ単に今の園の方針や特徴が、あなたの個性とマッチしていないだけかもしれません。

たとえば、あなたがピアノが苦手なのにピアノ重視の保育園で働いていたら、それはミスマッチなだけで、あなたが悪いわけではありません。

「ピアノが弾けなくても全く問題ないですよ」という園に転職すればいいだけです。

あるいは、あなたが、「体力がない」とか「声が小さい」とか言うのであれば、小規模でゆったりと保育できる園の方が合っているかもしれませんよね。

というわけで、今の園だけにとらわれずに、ぜひ視野を広げて転職について考えてみてほしいです。

あなたの個性や強みに合っていて、「ぜひ、うちにぜひ来てください!」と言ってくれる園で働けたら、きっと楽しいですよ。

あなたの長所に注目しよう!完璧な保育士なんていない!

今のあなたは、周りと自分を比較して、あるいは、誰かに心無い言葉を投げつけられて、自信を失っているのではないでしょうか。

でも、そんなときこそ、あなたの長所に注目してみてください。

一見、短所に思えることも、見方を変えればちゃんとした長所になり、仕事をする上での強みになるんですよ。

それに、そんな完璧な保育士なんていません。

何でもできるように見える先輩保育士も、昔は新人だったわけですし、その人なりに苦労してきたかもしれませんよね。

そう、誰でも始めはうまくいかないものです。うまくできるようになるまで、時間がかかることもあります。

そして、誰でも何かしら苦手なことはあって、でもそれよりも自分の長所に目を向けながら、努力しているんだと思いますよ。

ぜひ、自分の「いいとこ探し」をして、あなたならではの良さを磨いていきましょう。

まとめ

「保育士に向いていないのかな」と思いながら働き続けるのはつらいことです。

もし、自分のやることなすことと、うまくいかないことばかりだとそう思ってしまうのもわかります。

ですが、誰でも最初は初心者ですし、うまくできるようになるまでには時間がかかるものです。

完璧な保育士はいないので、少しずつ成長していけるようにコツコツ頑張っていけばOKですよ。

あなたならではの長所を見つけて磨き、少しずつ自信につなげていきましょうね。

ですが、誰かに、「あなた、保育士に向いていないんじゃない?」なんて言われたのなら、気にする必要はありません。

そんな、人格否定のような、ひどいことを言う人を相手にする必要はありませんが、そんな人間関係の中で働き続けるのがつらい場合には、いっそ転職するのもアリだと思いますよ。

あなたの個性や強みに合った園や、「あなたにぜひ来てほしい」という園に転職して、環境や気持ちをリセットする方法として、おススメです。

ぜひ前を向いて、あなたの長所に注目しながら仕事に臨んでいきましょうね。

  • 「園長や先輩からの嫌味や陰湿な嫌がらせ! 家に帰ると涙が出てくる…これ以上この園で働くなんてマジで無理!」
  • 「サービス残業、持ち帰り仕事は当たり前、プライベートの時間なんてないも同然!何のために働いてるのかわからない…」
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