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こんにちは! 現役保育士はなえみです(転職でホワイト園に巡り会えました!→ プロフィールはこちら)。
あなたは、「ヒトシア保育」という、保育士の転職支援サービスを行っているサイトをご存知ですか?
ヒトシア保育(旧:保育ひろば)は、株式会社ネオキャリアが運営する保育士専門の転職サイト。
名前は聞いたことがあっても、
- 「ちゃんとしたサイトなのかな?」
- 「いいとこばかりなわけないよね、よくない所もあるんじゃないの?」
- 「うまく使いこなせるか、自信ない…」
なんて思っていませんか?
そんな、ヒトシア保育のことをもっとよく知りたい保育士の方に向けて、この記事では、「ヒトシア保育のメリット・デメリット」そして、「デメリットを乗り切る3つの解決策」について詳しく解説します。
ヒトシア保育をどんな風に使いこなせばいいかがわかるので、安心して登録できますよね。
ヒトシア保育のメリットを最大限に活かして、かしこく活用しましょう。
目次
ヒトシア保育を使う4つのメリット
はじめに、ヒトシア保育を使うメリットについて解説します。
それは以下の4つになります。
- 業界トップクラスの求人数!非公開求人も充実している
- 仕事紹介は北海道から沖縄まで日本全国に対応
- 難しい希望の条件でも、コンサルタントが粘り強く探してくれる
- 転職の不安、面倒なことにもしっかりと対応・サポートしてくれる
では、一つずつ詳しく見ていきましょう。
業界トップクラスの求人数!非公開求人も充実している
ヒトシア保育の求人数は業界のトップクラスと言われています。
なんと、全国にある4万件以上の施設の中から、あなたに合う求人を探してくれるんです。
そして、公式サイトの公開求人数はおよそ4,500件あり、毎日更新されています。
さらに、「非公開求人」も充実しています。非公開求人とは、園の事情によって公開されない好待遇の求人のことです。
ちなみに、園が求人を公開しない理由は、「園が人手不足ということを保護者や世間に知られたくない」「好条件の求人のため、応募者が殺到して採用作業が大変になってしまう」などがあります。
実は、このような非公開求人は、転職サイトの持つ求人全体の約80%と言われているんです。
つまり公開されている求人よりはるかに多い非公開求人がある、ということになりますね。
そんなに多くの求人があるのですから、あなたの希望に合う園がきっと見つかるはずですよね。
仕事紹介は北海道から沖縄まで日本全国に対応
2つ目のメリットは、ヒトシア保育は北海道から沖縄まで、日本全国の求人紹介をしていること。
日本全国に対応しているので、あなたがどこに住んでいても、どこに引っ越したとしても、地域を選ばずに転職活動ができるんです。
保育ひろばを運営する、「株式会社ネオキャリア」は、北海道・東北に5支店、関東に20支店、中部に13支店、近畿に16支店、中国・四国・九州・沖縄に13支店と、全国各地に支店があります。
その各エリアごとの特性を熟知しているコンサルタントがいるので、求人紹介はもちろん、転職の相談にも乗ってもらえますよ。
難しい希望の条件でも、コンサルタントが粘り強く探してくれる
ヒトシア保育のコンサルタントは、あなたの希望の条件に合わせて、熱心に粘り強く求人を探してくれます。
彼らは、コンサルタントとして働く前には転職を経験している場合が多く、さまざまな仕事をしてきています。
その豊かな経験から、確かな思考力、行動力、精神力が身についており、保育ひろばの仕事に活かされています。
たとえば、希望があれば求人を取り扱っていない園でも訪ねて行って、保育士の募集がないかどうかを聞いてくれます。
また、転職したいという希望の地域に保育園が少ない場合でも、コンサルタントが積極的に各園をまわり、求人を探してくれます。
特に年齢が50代、60代の保育士の転職は年齢的にもどうしても難しいですが、その方の保育への思いを背負って、あきらめることなく求人探しをしてくれます。
このような心強いコンサルタントがいる保育ひろばなので、あなたの転職を任せても安心なはずですよ。
転職の不安、面倒なことにもしっかりと対応・サポートしてくれる
ヒトシア保育のコンサルタントは、転職に関する様々な不安や面倒なことに対して、しっかりと対応しサポートしてくれます。
ヒトシア保育では、「転職は悩むところから始まる」という考えのもとに、あなたと共によりよいキャリアアップの方向性を探してくれます。
「本当に転職するかはわからない」「転職の相談だけしたい」という場合にもきちんと対応してくれるんです。
もちろん、転職活動を進めていく場合にもトータルにサポートしてくれますよ。
たとえば、求人紹介の際には、個人では調べられないような園の内部情報も教えてくれるので、求人のしぼりこみに大いに役立ちます。
ほかにも、履歴書作成や面接へのアドバイス、面接の同行・同席も可能。さらに、内定が出た後の具体的な雇用条件の交渉もしてくれます。
「一生に何度もない、大切な転職を失敗したくない」「毎日時間に追われていて転職活動の時間がない」というあなただからこそ必要な、きめ細かいサポートをしてくれるのが、ヒトシア保育のコンサルタントなんです。
以上の4つがヒトシア保育のメリットになります。これは、あなたの転職活動に役立つこと間違いなしですね。
こんなことあるかも⁈ ヒトシア保育の3つのデメリット
一方、良いところだけではなく悪いところもあります。
ヒトシア保育を使う時のデメリットについて解説していきましょう。それは以下の3つですね。
- 電話の取れない時間帯に何度も連絡してくる
- あなたの希望に合わない求人を勧めてくる
- 園とあなたのそれぞれへの連絡内容に食い違いがある
これはすべて、コンサルタントとのやりとりの中から出てくるものなんですよね。
では、さっそく一つずつ見ていきましょう。
電話の取れない時間帯に何度も連絡してくる
ヒトシア保育のコンサルタントから、電話に出られない時間帯なのに連絡がくることがあります。
例えば平日の昼間は仕事中ですから、電話に出るなんて絶対に無理ですよね。
それなのに、コンサルタントからの着信がいくつもあると、「なんでこの時間にかけてくるかな?」「出られるわけないのに」と思ってしまいます。
連絡は、メールで何度も来ることがあります。
仕事で忙しくしていると、メールに返信しそびれることはよくあります。それで、さらに連絡が来るのでよけいに、「しつこいな~」と思ってしまいます。
あなたの気持ちはよくわかるのですが、ただ、コンサルタントにしてみれば、あなたの条件に合う求人を見つけたので、早く紹介したいだけなんです。
なぜなら、条件の良い求人は誰もが狙っているため、すぐにうまってしまうからです。
つまり、あなたと連絡が取れないと、コンサルタントとしての仕事が進まなくなってしまうからなんですね。
というわけで、コンサルタントが何度もあなたに連絡してくるのは、決して、「しつこくしよう」ということではないんです。
でも、このままの状態では、出られない時間帯の連絡が何度も来るので、あなたの不満はたまってしまいますよね。
あなたの希望に合わない求人を勧めてくる
コンサルタントには、カウンセリングで希望の条件を伝えたはずなのに、なぜか希望とは違う求人を紹介されることがあります。
たとえば、求人を紹介してくれたけれど、「複数の条件のうちの1つ~2つが合ってないな」という場合があります。
そんなふうだと、「ちゃんと話聞いてくれてないのかな」と、コンサルタントに不信感を抱いてしまいますよね。
本当はコンサルタントとしても、すべての条件を満たした求人を紹介したいです。
ですが、希望の勤務地によっては保育園がどうしても少ないことがあります。
そうなると、すべての条件が合う求人も見つけにくくなってしまうことがあるんです。
もちろんその場合は、あなたにきちんとした状況の説明があるべきです。
あなただって、きちんと理由を説明されれば、もう一度条件を考え直すことができます。
ただ、中にはコンサルタントが本当にあなたの希望を把握していない場合があります。そうなると、状況の説明どころか、当たり前のように希望とはズレた人を紹介され、困ってしまいますよね。
話の内容に食い違いが出てきたり、態度が変わったりする
これはそうめったにはないのですが、コンサルタントの話の内容に食い違いが出てきたり、急に態度が変わったりすることがあるそうなんです。
たとえば、
- 「園見学だと言われていったら面接だった」
- 「希望の条件の園が見つかったら連絡する、と言っていたのに全く連絡がない」
といったことです。
また、「ほかのサイトで転職が決まった」と伝えたら急に態度が変わり、「その保育園は評判悪いですよ」などと悪口を言ってくるコンサルタントがいるそうなんですよね。
これでは、本当に困ってしまいますし、転職が全然進みません。
こんな対応ではコンサルタントの常識を疑ってしまいますよね。
デメリットは3つの解決策で乗り切る!
こう見てくると、ヒトシア保育のデメリットは、コンサルタントとの連携がうまくいかないことが原因のようですね。
それなら、あなた主体でうまくコントロールして使いこなせば、ヒトシア保育のメリットを十分に活用できそう。
「えー、そんなの難しそう!」なんて思わなくて大丈夫。
ちょっとしたことを心がけて実行するだけなので、全く難しいことはないので安心してくださいね。
そのデメリットを乗り切るための解決策というのは、次の3つです。
- 電話の取れる時間帯を伝える、またはメールで連絡してほしいと伝える
- 希望の条件を再度伝え、YES,NOは遠慮なく言う
- 担当コンサルタントを替えてもらう
では、一つずつ解説していきますね。
電話の取れる時間帯を伝える、またはメールで連絡してほしいと伝える
まず、一つ目の対策が「電話の取れる時間帯を伝える、またはメールで連絡してほしいと伝える」ということです。
先ほども言った通り、コンサルタントはあなたにタイムリーに求人を紹介するため、昼間であっても電話で連絡してきます。
そのとき出てもらえなくても、着信を見たら折り返してもらえる可能性がありますからね。
でも、それがどうしても不快なら、あなたの負担にならない連絡時間帯や連絡方法をはっきりと伝えましょう。
たとえば、
- 「昼間に電話をもらっても取れないし、着信がたくさん残っているのもイヤなので、電話は夜の7:00以降にしてください」
- 「仕事中は電話には出られないので、連絡はメールでしてください」
- 「電話もらっても、すべてに返信はできません」
なんて言うのもいいでしょう。
あなたの気持ちをはっきり伝えたなら、あなたの都合がよいときや気が向いたときに返信すれば十分ですよ。
あまり遠慮せずに、「してほしいこと」と、「してほしくないこと」を伝えてしまった方が、コンサルタントは理解しやすいです。
とにかく大事なのは、あなたの意思をコンサルタントに率直に伝えること。
相手のペースに巻き込まれないように、あくまでも自分の気持ちを大事にしてくださいね。
希望の条件を再度伝え、YES,NOは遠慮なく言う
2つ目の対策は、「あなたの希望を再度きっぱりと伝える」ということです。
もちろん、あなたとしては、「ちゃんと希望は言ったのにな ヽ(`Д´)ノプンプン !」と思いますよね。
ですが、紹介される求人内容が微妙にずれている、あるいは全然違うのであれば、もう一度伝え直さないといけないですね。
このまま黙っていると、今後も希望とは違う求人を紹介され続けてしまいますからね。
「もう~、1回でわかってよ~」と思う気持ちはわかりますが、まあまあ、ココは少し抑えて。
特に、「ここだけはどうしても譲れない!」という条件があれば、念押しして伝えておきましょう。
ただ、希望の条件が多い場合は、すべての条件が当てはまるものを求めても、それは難しいです。
そんな都合の良い求人はそう多くはないです。
なので、ちょっと希望とは違うところもあるけど、できるだけあなたの希望に近い求人として、それらを紹介してくれているのかもしれませんよ。
その辺も含めて、何も言わずにモンモンとするのではなく、「どうしてこの求人を紹介してくれたんですか?」とコンサルタントの意図を尋ねてみましょう。
それからもう一つ、「YES,NOは遠慮なく言う」というのも大事。
たとえば、「この園、おすすめなんですけどね~」「面接してみませんか~?」なんてしつこく言われることがあるかもしれません。
その時には、「そこの園は、もう私の中では却下してますので考えてません」とか、「まだ、そこまでは考えてません」と言ってしまいましょう。
「はあ~、そうですか~。そうですよね~」なんて曖昧に受け答えしていると、脈ありと思われてしまいます。
相手に気を遣いすぎず、あなたの、「YES,NO」の気持ちをはっきり示した方が、サクッと伝わるはずですよ。
担当コンサルタントを代えてもらう
3つ目の対策は、「担当コンサルタントを代えてもらう」ことです。
「どう考えても対応がおかしい」と思う時には、我慢しないでコンサルタントを代えてもらいましょう。
とても残念なことですが、「コンサルタントが、そんなコトでいいの?」というような対応をする人もごく一部います。
あなたの園にも、「保育士としてそれでいいの?」とか、「社会人としてまずいよね?」と思うような人、いませんか?
もちろん、大事な転職を任せる相手がそんなふうでは困るのですが、運が悪いと質の悪いコンサルタントに当たってしまうこともあり得ます。
万が一そうなってしまったら、遠慮せずに担当を代えてもらいましょう。
良くないコンサルタントとやりとりするのは、あなたが消耗するだけですし時間がもったいないです。
きちんと対応してくれる、力量のあるコンサルタントに代われば、転職活動はちゃんと進むので大丈夫ですよ。
まとめ
ヒトシア保育を使ってこそのメリットはたくさんありましたね。
ぜひとも有効活用してほしいのですが、実は、一つだけのサイトで転職を成功させるって少々心もとないんですよね。
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2.保育のお仕事
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