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こんにちは! 現役保育士はなえみです(転職でホワイト園に巡り会えました!→ プロフィールはこちら)。
有名企業のマイナビが運営する保育士転職サイト、「マイナビ保育士」。
でも、「使ってホントに大丈夫なのかな?」「しつこい電話連絡があったりしたらどうしよう」と心配な気持ちにもなりますよね。
この記事では、私がマイナビ保育士を実際に使って、アドバイザーとやりとりした様子を公開しつつ、
- マイナビ保育士の電話やメール連絡はホントにしつこいのか?
- しつこい連絡をピタッと止めて、マイナビ保育士を快適に使う3つの対処法
について詳しく解説します。
結論から言うと、私はしつこいと感じたことは1回もなかったです。
アドバイザーとの実際のやりとりの様子がわかれば安心できますし、万が一、しつこくされることがあっても、上手に対処すれば問題ナシ。
使うメリットもたくさんあるので、安心してマイナビ保育士を使ってくださいね。
目次
マイナビ保育士の電話連絡はしつこい?
「マイナビ保育士を使ってみたいけど、しつこく連絡されたらウザいよな~」なんて心配する人は多いです。
マイナビ保育士を使ってみた方の、ネガティブな口コミをまとめてみると、
- 「仕事中で電話なんか取れないときに何度も連絡が来てうんざり」
- 「こちらはおすすめの求人なんですけどね~、といって、ゴリ押ししてくる」
- 「希望の条件はもう言ったはずなのに、何度も同じこと聞いてくる」
といった感じで、頻繁な電話にうんざりしている人は少なからずいるみたい。
で、「どうしてこうなってしまうのか?」なんですが、それはズバリ、「アドバイザーとあなたとの間に転職への温度差があるから」なんですね。
アドバイザーと同じ気持ちで転職に向かって進めたらいいんですが、そうでない場合に、「しつこい!」という感じてしまうんですよね。
私が実際に使ったときの印象をすべて公開!
まずは、私がマイナビ保育士を使ってみた時の、アドバイザーさんとのやりとりや印象についてお伝えしますね。
先ほども言いましたが、私の場合、マイナビ保育士の電話連絡は、全くしつこいことはなかったんですよ。
実は私も、「アドバイザーって、しつこく電話連絡して来るんじゃないの?」なんて、ちょっと身構えていました。
だけど、ホントに拍子抜けするほど、ちゃんと連絡の約束や頻度を守ってくれたんですよ。
たとえば、私が、
「次の連絡は、1週間後の〇月〇日でどうですか?」
と提案したことがあったんですね。ちょっと時間を取ってゆっくりと考えたかったので。すると、アドバイザーさんは、
「そうですか…、では休み明けの〇月×日ではご都合わるいですか?」
と、それより3日ほど早い日を打診してきたんですね。
これは、1週間も間を空けるのがアドバイザーの仕事としてあまりよくないからかな? と思いました。
だって、のんびり放置しておいたら、私の転職の意思が薄れてしまうかもしれないし、ライバルサイトに取られてしまうかもしれませんからね。
ま、そんなことを想像しつつ、
「うーん、すみません、やっぱり〇月〇日でいいですか?」
と、折れずにもう一度主張してみたんです。すると、
「いえいえ、すみません! わかりました。大丈夫です」
と、あっさりと受け入れてくれました。
こんな感じで、私の意思を尊重してくれるので、しつこさは全く感じません。
さらに、その約束の電話連絡の日までの間に、余計な連絡が来ることはなかったです。
そして、約束の当日。お昼ごろにショートメールで、
「今日、お約束の午後8時にお電話させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします」との連絡が入りました。
まあ、これぐらいの連絡はあっても不快じゃないですね。
私が忘れていないかどうか、そして今晩電話が来ることを思い出してもらうためにも必要な連絡です。
こういう事前予告は、むしろ丁寧と言っていいんじゃないかな、と思います。
そして、実際に電話がかかってきたのは、約束の時間の30分後でした。
30分オーバーは、それはそれで、「おいおい、大丈夫かいな…(^▽^;)」と突っ込みたくなりましたけどね。
その時のアドバイザーさんは、とても恐縮していて、
「たいへん遅くなって申し訳ございません! 前の方との電話が長くなってしまいまして…」
とのこと。
なるほど、そういうこともあるのね。
と、その次に続けたアドバイザーさんの言葉が、
「遅くなってしまいましたが、今の時間からお話しさせていただいても差し支えないですか?」
と、こちらの都合を聞いてくれるセリフだったんです。
これは、なかなかの気遣いだな~(*´▽`*)、と思いましたね。
普通だったら、“遅くなっちゃったけど電話はつながったし、よし、本題に入るか!” なんて、意気込んでしゃべり出しそうじゃないですか。
でも、この方は、そうしなかったんです。
ちゃんと、ひとこと、こちらの都合を聞いてくれて、“もし都合が悪いなら、改めて別の日にでも” という配慮を見せてくれたんですよね。
こんな感じで、マイナビ保育士のアドバイザーさんとのやりとりは、いつも感じがよかったです。
マイナビ保育士を退会するまでの間、ムダにしつこく連絡が来るということは一切ありませんでした。
正直、アドバイザーの当たりはずれはある
こんな感じで、私の担当についてくれたアドバイザーさんはとっても感じのいい方で、私はいつも気持ちよく話ができました。
ただ、マイナビ保育士のアドバイザー全員が、こんなふうにいい方かどうかはわからないです。
正直、どんなアドバイザーさんに担当してもらえるかは、運次第。
中には、「アドバイザーからの連絡が来ないー!」という人も…。↓
マイナビ保育士から連絡来る気配が全くない😂
そもそも希望している求人がないのか、はたまた見捨てられているのか、、w
後者な気がしてならんが、まあぼちぼち求人と睨めっこしますか。。— kiki (@kiki81247848) December 7, 2021
しつこいばかりではなく、「連絡来ない…」というパターンもあるみたいですね。
まあ、こういっちゃ失礼ですけど、アドバイザーにも当たりはずれはあると思います。
やっぱり、いろいろな人がいるじゃないですか。
あなたの勤めている園みたいに、ね。
だから、連絡がしつこいとか、マナーがなってない、話がかみ合わない、逆になかなか連絡をしてくれない、なんて人に当たってしまうことはあり得るんです。
マイナビ保育士がしつこいときの3つの対処法!
それじゃあ、「マイナビ保育士は使わない方がいいの?」と思っちゃうかもしれませんが、そうではないです。
それを気にしてマイナビ保育士を使わないのは、すごくもったいないくらいのメリットはあります。
やっぱり、大手企業の求人情報の豊富さは捨てがたいです。
それに、ちゃんとしたアドバイザーもいますしね。
なので、万が一の心構えをした上で、その時の対処法を頭に入れておきましょう。
それは、次の3つ。
- 電話連絡の時間を決めておき、それ以外は出られないと宣言する
- 「YES」「NO」をハッキリ言い、あいまいな返事はしない
- 担当アドバイザーを替えてもらう
では、一つずつ見ていきましょう。
電話連絡の時間や頻度を決めておく
まず、一つ目は、「電話連絡の時間や頻度を決めておく」ということです。
そうすれば、アドバイザーさんもそれを意識してあなたに連絡してくるはずです。
たとえば、
- 「日中に電話をもらっても折り返せないですし、着信が何件もあると落ち着かないので、電話連絡は夜の7時以降だけにしてもらえますか?」
- 「次の連絡は、3日後の夜8時にしてもらえますか?」
といった感じで、細かく決めてしまうんです。
特に、「着信が何件もあると困るので…」みたいなことは、ハッキリと言った方がいいですね。
私の場合は、しつこい電話連絡は全くなかったので、言う必要もなかったんですけど。
これでしつこさを感じる方は多いので、しっかりと気持ちを伝えておきましょう。
「Yes]「No」はハッキリと! あいまいな返事はしない
二つ目は、「Yes、Noはハッキリと伝えて、あいまいな返事はしない」ということです。
相手のことを思って、自分の考えをハッキリ言えないことってあると思いますが、アドバイザーさんとのやりとりにおいてそれは禁物。
アドバイザーさんは、あなたの話しぶりや返事の様子で、「あ、これは Yes なんだな」「No なんだな」ということを判断してサポートを進めます。
だからこそ、「イイならイイ」「ダメならダメ」と素直な自分の気持ちをそのまま伝えないと、誤解されちゃうんですね。
たとえば、「Aの求人は、なかなか良い園なのでおすすめですよ」と言われたとします。
でも、あなたにとってはちょっと気に入らないところがある。
それなのに、「あー、なるほど、そうですねー」「いいかもしれないですねー」なんて相づちだけを打っていると、アドバイザーさんはさらにAの求人をプッシュしてきます。
だって、おすすめしたときに拒否されなかったんですから、「これは脈あり!」と思ってさらに勧めてくるわけです。
そうすると、あなたは、「しつこいなー (ー_ー)」と感じてしまうわけです。
でも、たとえばあなたが、
「Aの求人ですかー、いいところもあるんですけど、○○っていうところがちょっとネックなんですよね」
とか、
「確かにいいかもしれないですけど、もう少しよく検討したいので待ってもらっていいですか?」
なんて、思うことをハッキリと伝えていたらどうでしょう。
アドバイザーさんも、「そっか、そこまで乗り気じゃないんだな」ということがわかるので、むやみにしつこく勧めてくることもないはずです。
こんなふうに、自分の気持ちのYes,Noをハッキリと伝えないと、誤解されてしつこい対応をされてしまうことがあります。
そんな誤解がどんどん広がってしまえば、お互いの認識がズレまくって、結局はあなたの望むサポートが受けられなくなってしまうんです。
それは、本当にもったいないことですよね。
担当アドバイザーを替えてもらう
三つ目は、「担当アドバイザーを替えてもらう」こと。
なんだかちょっと厳しい対応のようにも感じますけど、これも普通にアリ。
「何度言っても話が通じない」「相変わらずしつこい連絡をしてくる」といったアドバイザーさんだったら、もう他の方に替えてもらいましょう。
これ以上、そんなアドバイザーとのやりとりを続けていたら、あなたの不満がたまるばかりで疲れちゃいます。
ためらわず、フリーダイヤル (0120-556-670) に電話して、担当替えをお願いしましょう。
さっきも言ったように、どんなアドバイザーさんがついてくれるのかは、使ってみないとわかりません。
それは、どんな保育士転職サイトを使っても同じこと。
なので、満足いくサービスをしてもらえないなら、遠慮しないで担当のアドバイザーさんを替えてもらって、転職活動の仕切り直しをしていきましょうね。
大切なのは、あなたの意思をはっきりと伝えること
とにかく、アドバイザーさんとのやりとりの中で心がけたいのは、あなたの意思をはっきりと伝えること。
相手のペースに巻き込まれないように、あくまでも自分の気持ちを最優先にして主張することです。
アドバイザーは、求人を紹介して転職をキメることが仕事なので、熱心に求人を紹介します。
そして、求職者の転職を成功させるためにマメに連絡を取ろうとするものなんです。
これは悪気があってのことではなく、当然と言えば当然なんです。
(ただ、中にはホントにしつこすぎるアドバイザーもいるかもしれませんけど…)
ということは、あなたの方で一線をきちんと引く必要があるんですよね。
たとえば、
- 「約束の時間以外の電話は取れないですし、着信を見ても毎回返信はできません」
- 「こちらの求人もいいんですが、もう少し別の求人も見て考えたいです」
- 「いただいた求人をもとに転職そのものを考え直したいので、こちらから連絡するまではお電話いただかなくて結構です」
- 「申し訳ないですが、転職を見合わせることにしましたので、退会します」
とかですかね。
つまり、あなたのその都度の気持ちを我慢しないではっきりと伝えること、これが大事なんですね。
「アドバイザーさんに悪いかな」なんて、気を遣わなくていいんです。
だって、誰の転職かって言えば、「あなたが幸せになるための、あなたの転職」ですよね。
あなたが主役になっていいんです。
率直な気持ちを伝えることで、アドバイザーの行動をセーブししつこくされることを防げます。
あなた自身が舵取りしながら、アドバイザーさんを上手に使って転職活動を進めていきましょう。
まとめ
「マイナビ保育士のアドバイザーはしつこいか?」と聞かれれば、「私の場合は、全くしつこいことはなく快適に使えました!」という答えになります。
このように、アドバイザーの多くはキチンと対応してくれると思うので安心してくださいね。
ただ、万が一、アドバイザーと相性が合わなかった時のために、保育士転職サイトは2つ併用するのがおすすめです。
たとえば、以下の5つのサイトは、おすすめできるサイトですよ。↓
当サイトおすすめの保育士転職サイトはこちら!
1.保育士バンク
2.保育のお仕事
3.ほいく畑
5.保育求人ラボ
保育士転職サイトを併用すれば、紹介求人数も増えてチャンスも広がりますよ。
上手に選んで、転職活動を進めていきましょうね。