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こんにちは! 現役保育士はなえみです(転職でホワイト園に巡り会えました!→ プロフィールはこちら)。
保育士バンク、使おうか悩んでいるんだけど、
- 「保育士バンクの電話連絡がしつこいって口コミ多いみたい」
- 「保育士バンクの連絡がしつこいって本当?」
- 「ホントに電話連絡がしつこく来たらどうしよう…」
って心配している保育士の疑問を解決していきます。
この記事を読めば、安心して保育士バンクに登録できますよ。
実際に使った私が、その時の印象を詳しく紹介していきますからね!
この記事の信頼性
- 私は保育士歴30年、現在も現役保育士です。
- 過去2回の転職を経験し、今では満足して働けています
- 保育士バンクに登録し、実際にアドバイザーとやりとりしました
※実施に登録した後に来た連絡です↓
この記事を読んでいけば、保育士バンクが安全に使えることがわかりますよ。
ぜひ最後までご覧くださいね。
目次
保育士バンクの電話連絡がしつこいってホント?
まずは、「保育士バンクの電話連絡がしつこいって本当?」ってことについて。
たとえば、こんな感想があります。↓
保育士バンクだけは未だに転職しませんか?って来るし、保育士バンクの担当の人は自分がお勧めするところを無理やりにでも行かそうとして、じゃあもう行くとこないですよ!?みたいなことも言われたしとにかくしつこいので嫌いなんだよな。
— くまがわっぴー🚑 (@KumagawaPpy) May 13, 2020
こんなふうに、「しつこい!」と思っている人もいるんですよね。
ですが、そう感じるかどうかは結論、人によるんですよね。
ある人はしつこく感じても、あなたも同じように感じるとは限らないんです。
なぜなら、転職への熱量って人それぞれだから。
たとえば、できるだけ早く転職したい人なら、求人紹介や面接をどんどん進めてもらってもしつこくは感じません。
逆に、求人をとりあえず見てみたいだけの人なら、面接へのプッシュとかはしつこく感じます。
つまり、保育士の転職への熱量がどの程度なのか、アドバイザーが理解しているかが大事なんです。
それ程求めていない気持ちをキャッチしないでプッシュし続けるから、「しつこい!」と思われるんです。
だから、「しつこいと感じる人もいるし、感じない人もいる」というのが答えになりますね。
ただ、これからあなたが保育士バンクを使っていくなら、「しつこいな」「嫌だな」というふうにはなりたくないですよね。
そのためにすべきことを次に紹介してきますね。
保育士バンクの電話連絡がしつこいときの3つの対処法
では、保育士バンクがしつこく連絡をしてくるときの3つの対処法をお伝えしますね。
それは、こちら。↓
- 「してほしいこと」と「してほしくないこと」をハッキリと伝える
- 自分の考えをその都度ハッキリ伝える
- それでもしつこかったら担当を替えてもらう
ですね。
では、具体的にどうするのかを見ていきますよ。
「してほしいこと」と「してほしくないこと」をハッキリ伝える
まずは、あなたの「してほしいこと」と「してほしくないこと」をハッキリと伝えましょう。
ここがしっかりアドバイザーに理解されていないと、嫌な対応をされてしまいます。
たとえば、
「昼間に電話してもらっても仕事中で出られません。着信を多く残こされるのも困るので19時以降に電話してもらったら出やすいです」
といった感じですね。
「してほしいことと、してほしくないこと」を具体的に伝えれば、アドバイザーは聞いてくれるはず。
私が保育士バンクを使ったときにも、
「紹介していただいた求人を検討するのに、1週間は時間が欲しい。次の連絡は〇日の〇時にしてほしい」
って伝えたんですよね。
そうしたら、ちゃんとその希望どおりに、約束の日までの間に電話してくることはなかったですよ。
こんな感じで、具体的に希望を伝えて連絡の取り決めをしておけば大丈夫ですよ。
自分の考えをその都度ハッキリと伝える
二つ目は、あなたの考えや感じていることを、その都度ハッキリと伝えることです。
それが伝わらないと、アドバイザーは自分なりの解釈でどんどん転職を進めようとするから。
たとえば、
「内定はもらったけど、この園の○○なところが少し不安で迷っています」
といった感じで思いを伝えるんですね。
こんなふうに具体的に言うと、アドバイザーもあなたの気持ちに対して何かしら答えてくれます。
そうやって、あなたの気持ちをその都度率直に伝えていくことで、アドバイザーもあなたの気持ちに沿った動きができます。
そうすれば、しつこくされることはないですし、何かアドバイスや情報がもらえて、転職活動が一歩ずつ前進していきますよ。
それでもしつこかったら担当を替えてもらう
上の2つをやってみても、なおしつこい状態が続いたら、担当アドバイザーを替えてもらいましょう。
気持ちや要望をちゃんと伝えているのに理解してくれないとなると、これは不信感を持つのも当然。
残念ですが、「どうやっても相性が合わない」って人はいますからね。
そんなときは、別のアドバイザーに替わってもらうように、保育士バンクのフリーダイヤルに電話してください。
担当者が替わることで、物事の進み方が変わることってよくありますから大丈夫。
保育士バンクとしても、公式サイトでは、「ご希望により担当アドバイア―を変更可能」と言ってます。
なので、担当アドバイザーを替えてもらって、新たに転職活動していくのが一番いいと思いますよ。
電話連絡を無視し続けると逆効果
一つ、注意点として、しつこくされたくないなら電話連絡を無視し続けるのは逆効果です。
「NOと言われてないから、YESだな」ってアドバイザーに解釈されてしまうから。
よくあるのが、
「着信に対して返信するのも面倒だし、電話が取れるとしても話すのがめんどくさいからスルーしちゃおう」
というパターンですね。
これだと、あなたからの拒否反応がないので、なおさら連絡が来続けることになります。
それよりはキチンと電話に出て、あなたの希望や思いを具体的に伝えるのが得策。
電話連絡のルールを話し合っておけば、むやみやたらに連絡してくることはないはずです。
「電話に出ないってことは、忙しいんだって察してよ!」っていうのは、ちょっと難しいかな…。
何事もキチンと言葉に出さないと伝わりませんからね。
保育士バンクが連絡したいと思うタイミングとは?
そもそも、保育士バンクが求職者に電話連絡したいと思うタイミングってどんな時なんでしょう。
それは、下の7つの場面ですね。
- 登録後の電話連絡がつながらないとき
- 好条件の求人が出たとき
- 求人を検討してみての結果が聞きたいとき
- 園との面接の日程調整のとき
- 面接後の感想を聞きたいとき
- 内定を受けるかどうか聞きたいとき
- 入職後のアフターフォローをするとき
こう見てみると、電話連絡のタイミングって結構多い感じがしますよね。
でも、どのフェーズにおいても連絡を取り合う必要性はありそうです。
では、具体的にどんな場面になのかを見ていきましょう。
登録後、初回の電話がつながらないとき
まず、保育士バンクに登録すると、間もなく電話がかかってきます。
私が保育士バンクに登録したときもそうでした。
この電話がつながらないと、また何回も電話がかかってくると思います。
なぜなら、登録後の最初の電話連絡は、アドバイザーとの初回の面談でとっても大事なものだから。
登録するときにはある程度の自分の情報を入力してはいますが、それだけではまだまだ足りないんですよ。
あなたの現状や転職への希望を事細かに聞かないと、どの求人を紹介したらいいかもわからないですもんね。
ということで、登録後の電話連絡が通じないときに、何度も電話がかかってくることがあるんです。
好条件の求人が出たとき
次に、「好条件の求人が出たとき」っていうのもそうですね。
アドバイザーは、あなたに合いそうな好条件の求人が出たら、できるだけ早く知らせたいと思ってます。
だって、のんびりしていたら他の求職者に取られてしまうかもしれませんからね。
だから、早く電話して、「こんな求人が出ましだけどどうでしょうか?」と聞くために、何度も連絡することになるんです。
求人を検討してみての結果が聞きたいとき
3つ目に、「求人を検討してみての結果が聞きたいとき」っていうのもそうですね。
アドバイザーとしては、自分が紹介した求人の中に合うのもがあったかどうか、早く知りたいところ。
また、何か疑問があれば答えないといけないので、「求人をご覧になっていかがでしたか?」といった電話連絡が来るのは自然なこと。
さらに、もしその求人に興味がないことがわかれば、他の求職者に紹介することもできますからね。
園との面接の日程調整のとき
4つ目は、「園の面接の日程調整のとき」ですね。
求人に応募したら、いよいよ園との面接になるので、アドバイザーが面接日の日程調整をしてくれます。
もし、面接日の変更や何か緊急で伝えたいことがあれば、あなたに何度も電話がかかってきても不思議じゃないですよね。
面接後の感想を聞きたいとき
5つ目は、「面接後の感想を聞きたいとき」ですね。
これも、とっても重要なことですよね。
あなたが面接に臨んで、どんな手ごたえだったか、この園に転職したいと思ったかなど、アドバイザーとしては、ぜひ把握しておきたい。
この時点で、面接で伝えきれなかったことや聞きそびれたことがあれば、代わりにアドバイザーがフォローしてくれますよ。
内定を受けるかどうか聞きたいとき
6つ目は、「内定を受けるかどうか聞きたいとき」です。
ここは、転職活動の最終段階と言ってもいい場面ですね。
アドバイザーとしては、正直、転職が決まれば自分たちの報酬が確定するので。
もちろん、内定を受けないなら受けないで、その後の動きも早くとらないといけないんですね。
たとえば、園に早めに断りの連絡をするとか、別の保育士を紹介するとか、ですね。
というわけで、あなたの気持ちを早く聞きたくて、何度も連絡を入れてしまうんですよね~。
入職後のアフターフォローをするとき
7つ目は、「入職後のアフターフォローをするとき」ですね。
もう転職活動は終わって、新しい園に勤めているのに、「え? また電話?」って思いますよね。
でも、保育士バンクのアドバイザーの仕事は、まだ終わっていないんですね。
あなたが新しい職場で困っていないか、うまくいっているかどうかをリサーチするために、電話をかけてくるんです。
これって、結構うれしいことだと思うんですけど、どうでしょう。
「転職先が決まったんだから、後は知りませんよ~」なんていうのよりも、ずっと感じがいいじゃないですか。
それに、もし新しい職場で困ることがあったら、やっぱり担当だったアドバイザーには相談しやすいと思うんです。
で、これには保育士バンク側にもメリットがあるんです。
転職後の求職者の様子を把握することで、次の転職者へのサービス向上に活かせますから。
ちゃんとここまでするからこそ、満足度の高いサービスができるんですよね。
なので、ぜひ怪しまずに電話に出て、転職後のあなたの状況を伝えてあげてくださいね。
アドバイザーの仕事に電話連絡は欠かせない
このように、保育士バンクがあなたに電話連絡をしてくるタイミングは、いろいろな場面で起こってくるんです。
でも、一つひとつの電話連絡の理由を考えてみれば、どれも仕方ないものじゃないですか?
「メールでもいいじゃん!」と思うかもしれませんが、メールではやっぱりスピード感に欠けちゃうんですよね。
「あなたに合う求人をタイムリーに紹介したい」と思えば、電話の方が確実ですもんね。
メールだと、「気づかなかった、読んでない」といった、行き違いが起こっちゃう可能性もありますし。
だからこそ保育士バンクのアドバイザーは、あなたと電話がつながるまで何度も連絡をするんです。
あなたの気持ちをストレートに伝えることが大事
こう見てくると、アドバイザーが電話連絡をする必要があるのもわかる。
でも、「しつこいなー」と感じるのも正直な気持ちです。
では、なんで、「電話連絡がしつこい!」と感じちゃう状況が起こってくるのか。
それは結局のところ、あなたの気持ちが伝わっていないから。
アドバイザーはあなたの本当の気持ちを知らないんですよ。
そこからくる、「すれ違い」だと思うんです。
たとえば、
- 「転職を本格的に考えているわけじゃないのに、何度も連絡してくる!」
- 「紹介された求人に目を通しきっていないのに、「面接の日程決めましょうか?」と聞いてくる!」
- 「内定をもらったからといって、入職をしつこく勧めてくる!」
なんて思ったとします。
この場合、「あなたのどんな気持ちが伝わっていないのか?」を考えてみましょう。
あなたにしてみれば、
- 「今は参考程度に求人を見てるだけ。すぐに転職を考えているわけじゃないんだよね」
- 「求人に目を通すのには3日くらいはかかるから、3日後以降に電話してきてほしいな」
- 「内定はもらったけど自分なりによく考えたいので、明後日まで返事を待ってほしい」
っていう気持ちなのかもしれないですよね。
でも、アドバイザーはそんな気持ちには気づいていないし、知らないんです。
だからこそ、始めに言ったように、あなたの思っていることをストレートに伝えることが大事になるんです。
そうすることで、アドバイザーとの温度差を埋められて、「しつこいなー!」って感じることは減らせますよ。
保育士バンクともう一つ、2つのサイトを併用する!
ここまで見てきて、「保育士バンクってしつこいの?」という心配は、かなり解消してきたと思います。
それをもっと確かにするための方法がもう一つ。
それは、「保育士バンクともう一つの保育士転職サイトを併用すること」です。
そうすれば、保育士バンクのアドバイザーが微妙だった場合でも、もう一つの転職サイトで転職活動が進められます。
転職サイトを複数使うことは、求職者の間ではごく普通のことなので、気にしなくて大丈夫。
むしろ、そうしないと損してしまいます。
たとえば、このような感じです。↓
複数のサイトを使っている人 | 一つのサイトしか使ってない人 |
◉ 紹介求人数が増えて選択肢が広がる
◉ 求人の質を比べてよい方を選べる ◉ アドバイザーの対応を比べられる |
✖ 紹介求人数が少ない
✖ 求人内容がイマイチでも妥協 ✖ 合わないアドバイザーでも我慢する |
複数の保育士転職サイトを併用すれば、
- 紹介求人数が増えて選択肢が広がる
- 求人の質を比べながら、自分の希望に合うものを選べる
- 自分と相性の合うアドバイザーのいるサイトを選べる
というメリットがあるので、みんなそうしてるんですね。
そこで、もう一つの保育士転職サイトとしておすすめしているのが、こちら4つのサイト。↓
保育士バンクと一緒に使うとさらに転職効率がアップするよ!
↓ ↓ ↓
1.保育のお仕事
2.ほいく畑
3.キララサポート保育
4.保育求人ラボ
それぞれの保育士転職サイトの口コミと評判を書いた記事もあります。
気になる方はぜひチェックした上で、選んでいきましょう。
まとめ
保育士バンクの電話連絡がしつこいかどうかは、ぶっちゃけ、登録してみないとわかりません。
同じアドバイザーに対して、しつこく感じる人もいるし、全く感じない人もいます。
それぐらい、人それぞれなんです。
つまり、あんまりそこを悩んでも仕方ないんですよね。
もし「電話連絡がしつこいなー」と思った時には、あなたの気持ちを具体的に知らせましょう。
直接会って話せないからこそ、できるだけ率直なやり取りが大切なんですね。
そんなこんなで考えすぎちゃって、好条件の求人を逃したらもったいないです!
保育士バンクは安全だというのは、実際に使った私も感じること。
試しにつかってみることで、「なるほど!」と思えるはずですよ。