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保育士の求人票~得する「給与」の見方を完全マスター

保育士の求人票~得する「給与」の見方を完全マスター

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こんにちは! 現役保育士はなえみです(転職でホワイト園に巡り会えました!→ プロフィールはこちら)。

転職したい保育士の方が、求人票を見るときに1番注目するのが、「給与」ですよね。

新しい園に転職して給料アップが実現できたら、今の生活をもっと充実させられるし、将来にも備えられます。

そうなれば、さらに仕事へのモチベーションが上がること間違いなしですよね。

ですが、実際に求人票を見ていると、給与についての表記はさまざまで、どのように読み取ったらいいのか迷いませんか?

  • 「書いてある金額が、本当にもらえるの?」
  • 「ボーナスの〇か月分って、どう計算するの?」

なんてわからないことも多いですよね。

この記事では、保育士の方が転職するときの、「求人票の給与の見方」や、「チェックすべきこと」などを詳しく解説します。

得する求人票の給与の見方をマスターし、好条件の園を見つけ出してくださいね。

目次

「給料」と「給与」の違いは?

「お給料」という言葉は日常的によく使いますが、求人票の項目には、「給与」と書いてあります。

言葉が似ているので、「同じなのでは?」と思ってしまいがちですが、「給料」と「給与」は違うものを意味します。

まず、「給料」は基本給のことを指しています。

そして、「給与」は基本給や諸手当、ボーナス(賞与)、現物支給されたものなど、従業員がもらう報酬すべてのことを指しています。

「基本給」と「月給」の意味を知ろう

「基本給」とは、給与のベースとなる賃金のことです。

基本給は、「職種」「年齢」「勤続年数」「技能」「貢献度」などをはかって、園側が独自に作った、「基本給表」によって決められます。

そして、ボーナスや残業代、退職金などを計算する時の基準にもなるんですよね。

それに対して、「月給」とは、毎月決まってもらえる賃金で、「基本給+毎月決まって支払われる手当」のことを言います。

「毎月決まって支払われる手当」には、「資格手当」「扶養手当」「役職手当」「住宅手当」などがあり、毎月固定で支払われる手当のことを言います。

園によっては残業手当も「固定(みなし)残業手当」としているため、毎月決まって支払われる手当となる場合があります。

求人票には、「月給〇〇万円」と書いてある場合が多いので、そこには、基本給に毎月決まって支払われる手当が加わっているんだ、と思いながら見るようにしましょう。

なお、手当には、「月ごとに変動のある手当」があります。

たとえば、「通勤手当」「残業手当」「深夜勤務手当」などは、月ごとに支給金額が変わってきます。それらは、毎月決まった額ではないので、月給には含まれません。

「額面」と「手取り」

「基本給」+「諸手当(残業手当や通勤手当、扶養手当、資格手当など)」のすべてを合算した金額、つまり園側が職員に支払う総支給額を、「額面」といいます。

「年収」や「月収」と呼ばれるものも、これに当たります。

ですが、あなたの口座に振り込まれるのは、額面そのものではありません。

額面からは税金(「所得税」「住民税」など)や、社会保険料(「厚生年金保険料」「健康保険料」など)が差し引かれます。

額面から税金や社会保険料が差し引かれた金額のことを、「手取り」といい、これがあなたの口座に入り自由に使えるお金となります。

個人によって税金や社会保険料の額は違いますが、「額面の約20%」と思っていてよいでしょう。

つまり、手取りは税金や社会保険料を差し引いた残りの額、「額面のおよそ80%」ということになります。

たとえば、「毎月の額面が20万円」の場合、税金や社会保険料などを差し引くと、「手取りは16万円」となります。

ボーナス(賞与)について

ボーナス(賞与)の支払いには法的義務はなく、経営者の考えやその年の業績によって支払われます。

つまり、ボーナスを出すも出さないも園側の自由なので、ボーナスのない園もあるでしょう。

また、入職して1年目では園への貢献度は低いため、規定通りの額のボーナスが出ることはほとんどありません。

夏のボーナスはなしか、あってもお小遣い程度であり、本格的に出るのは早くても冬のボーナスからでしょう。

ボーナスは、「基本給×〇か月分」と計算します。ボーナスにも所得税がかかるので、実際にはそれを差し引いた額が支払われます。

ただし、求人票に、「昨年度ボーナス支給実績〇カ月」と書いてあっても、それは昨年度のことであり、今年度のことを約束したものではありません。

ですが、「去年はボーナスがあったのに、今年はゼロ」ということもないでしょうから、「大体そのぐらいかな」と思っておけばよいでしょう。

手当の種類

求人票にはさまざまな種類の手当が書かれています。手当とは、基本給以外に雇用側が従業員に支払う賃金のことです。

手当には、法律で支払いが決められているものと、雇用側が任意で支払うものとがあります。

以下に代表的なものをいくつか見ていきましょう。

■時間外手当(残業手当)

1日8時間勤務を超える労働に対して支払われる割増賃金のことを、「時間外手当」「残業手当」などと言います。

具体的には、「職員会議で残業」「行事の準備で残業」など、通常の勤務日に定時を超えて働いた場合が対象になります。

残業手当は、その労働が行われた場合は必ず支給しなければならないと法律に定められています。

そして通常、基本給を時給換算しそれをもとに残業時間数に合わせて計算し支給されます。

ですが、中には、「月給〇〇万円(固定残業手当含む)」という求人票が見られます。

「固定残業手当」は、「みなし残業手当」とも言われます。

これは、「残業をしてもしなくても一定の残業手当を支払い、その既定の時間数を越える残業をした場合は、その手当を別に支払う」というものです。

月給に、「固定(みなし)残業手当」が含まれている場合、その分基本給が安くなっていることになります。

基本給が安いということは、ボーナスや退職金にも影響があります。

「月給の中のいくらが固定残業手当なのか」「それは残業何時間分なのか」が求人票に記載されていない場合は、きちんと聞いておく必要があります。

先ほども言いましたが、固定残業手当は、決められた残業時間数に満たなくても一律に支払わなくてはなりません。

また、決められた残業時間数を超えて残業した場合は、その分を支払わなければなりません。

しかし、園側がその制度を都合のいいように解釈している場合があるので注意が必要です。

たとえば、「うちの園は固定残業手当にしているから、それ以上働いた分の残業手当は出ないよ」などと言ったりしたら、それは違法なのです。

他にも、「これまで基本給20万円だったのを、「基本給15万円+固定残業代5万円」にするけど、もらえる額は同じだから変わらないよ」という説明があったとしたら、それも正しくありません。

確実に基本給は下がっているので、働く側にとっては確実に不利益であると言えます。

■休日出勤手当

休日に出勤した時には、「休日出勤手当」が割増で支払われます。

たとえば、「日曜日の運動会のために出勤する」などの場合です。これも法律で支払いが義務付けられています。

■深夜労働手当

「深夜労働手当」は、夜10時~朝5時までの間を「深夜」と定義し、この時間内に勤務していた場合は、法律で決められている規定の割増賃金を支払う必要があります。

たとえば、病院内に作られている院内保育所などで夜勤があった場合は、深夜勤務手当がつくことになります。

■通勤手当

自宅から勤務先まで通勤するためにかかる交通費に対する手当です。

最短時間で通勤するときにかかる交通費ではなく、最安で通勤できるルートの費用しか払われない場合があります。

また、通勤に車やバイク、自転車などで通勤する場合は、自宅から勤務先までの距離に応じて支払われることがほとんどでしょう。

また、通勤手当は全額出る場合と、「〇万円まで」などと上限がある場合があるので、注意が必要です。

■扶養手当

配偶者や子どもなど、扶養する家族がいる場合に支給されます。

扶養手当をもらうためには扶養家族がいる証明書を勤務先に提出する必要があります。

■住宅手当

家賃など、住宅に関する支出を補助をするための手当のことです。支給対象は、園ごとによって規定が違います。

■資格手当

園ごとによって定められた資格を持っている場合に支給されます。

保育園の場合は保育士資格でしょう。他にも資格を持っており、園が認めた場合には手当に反映されるかもしれません。

■役職手当

主任、園長などの役職を担う者に対する手当です。

まだ今はヒラの保育士であっても、長く務めることによって、将来的に昇格すれば役職手当がつく可能性があります。

手当は上記のもの以外にも、雇用側で独自に設定しているものもあります。

たとえば、皆勤手当、被服手当、リーダー手当、遅番手当など、様々なものがあります。

今の園ではついている手当が、応募先の園にはついていないこともあります。

求人票の「給与」のチェックポイントは?

では、実際の求人票の「給与」欄については、どのような視点でチェックすべきなのでしょうか。

「給与」は額面であることを知っておこう

求人票に記載されている「給与」の額は、基本、「手取り」ではなく、「額面」であることを知っておきましょう。

個人の税金や社会保険料に違いがあるため、それらを差し引いた、「手取り」の額を求人票に乗せても正確な情報にはならないからです。

では、実際の求人票を見てみましょう。

上の求人票の①では、「月給23万6,500円~」と書かれています。

しかし、これは額面であり手取りではありません。手取りはそれよりも20%ほど少ない、「およそ189,200円」であることを理解しておく必要があります。

「月給〇〇万円~△△万円」「経験加算あり」は注意

上の求人票の①には、「月給23万6,500万円~」と書いてあり、それ以上の額がもらえる可能性を感じさせます。

②には、「経験により優遇いたします」とも書いてあるのでなおさらです。

経験者保育士がそれを見ると、「じゃあ、私だったら月給は25万円くらいかも?」と少しでも多い月給を期待したくなりますが要注意です。

この求人票には、具体的に何年の経験があればいくら払うとは書いていません。

額を決めるのは園側なので、勝手に多く見積もらずに問い合わせることが大切です。

他にも、「経験加算あり」「経験・能力によって異なる」などの文言が書かれている求人票があります。

これも、「あなたの経験年数やキャリアに応じて給与を加算することがあるよ」というものです。

この場合も、あなたのキャリアが給料の加算にふさわしいものかどうかを判断するのは園側です。

あなたの経験や能力を考慮して給与に反映させてほしい場合は、どの程度可能かどうかを聞いておくとよいでしょう。

また、③には、「保育士資格で加算」「住宅手当などの各種加算が充実」と書いてあります。

これらが、通常の資格手当や住宅手当のことであれば、「毎月決まって支払われる手当」なので、月給23万6,500万円に含まれているはずです。

ただ、園独自の給与規定があるかもしれません。決めてかかったりあいまいにしたりせず、「どうなんだろう?」と思ったことは、園に確認した方がよいでしょう。

月給の中の「基本給」の額を確認する

月給は、「基本給+毎月決まって支給される手当」です。

求人票に、「月給」とある場合、基本給の額と手当の額がそれぞれいくらなのかを確認しましょう。

上の求人票の①では、「月給23万6,500万円~」とだけ書いてあり、基本給と手当がそれぞれいくらなのかがわかりません。

基本給がわからないと、ボーナスなどの計算ができず、求人票を比べることができません。

しかし、下の求人票であれば、①と②に月給と基本給がはっきりと書いてあります。

基本給と毎月固定で支払われる手当(処遇改善手当と住宅手当)の額を足すと、きちんと月給額になっているのがわかります。

上の求人票のように基本給が書いてあれば、ボーナスが計算できるので求人票が比べやすくなります。

たとえば、同じ「月給20万円」の園があったとします。

しかしその内訳が、A園は、「基本給16万円+手当4万円」、B園は、「基本給19万円+手当1万円」だとします。

すると、両方の園でのボーナスが同じ「3か月分」である場合、計算は、「基本給×3か月分」となるので、A園のボーナスは「48万円」、B園のボーナスは「57万円」となります。金額が大きく変わってくるため、基本給を知ることはとても大切です。

ちなみに、残業手当も基本給をもとに計算されるので、同じ時間残業したら、基本給が高いB園の方が高い手当をもらえることになります。

なお、園によっては残業手当が「固定(見なし)残業手当」として、月給に含まれている場合があるので、チェックしておきましょう。

「昇給」に関しての規定を確認する

「昇給」とは、勤続年数や昇格など、園への貢献に応じて基本給を上げるというものです。

基本給は、ボーナスや残業手当を計算するうえで元になるものなので、年々上がるのであればその方が望ましいです。

上の求人票の③には「昇給年1回(4月)」と書いてあります。

毎年昇給があればそのたびに手取りが増えるわけですから、仕事へのモチベーションにもつながります。

上の求人票のように、きちんと昇給について触れていればよいですが、何も書いてない場合も改めて昇給の有無を園に確認するとよいでしょう。

■試用期間中の給料はどのぐらいもらえるのか

園によっては、「試用期間」が設定されている場合があります。

試用期間は、3か月から半年程度の間にあなたの働きぶりを見て、本採用にするかどうかを決定するというシステムです。

もちろん、使用期間中であってもよほど勤務態度が悪くなければ、園側が一方的にあなたを解雇することはできません。

ただ、その期間はあなたの人柄や働き方が、より注目されていることを自覚しながら勤務する必要があります。

実際の、ある求人票には、試用期間のことが下記のように載っていました。

この園では、試用期間を設けているようですが、その間の給与はいくらになるのか、また、いつまでが試用期間なのかは書かれていません。

試用期間中の給与は、本採用以降の給与よりも安いことがほとんどです。

なので、この園に入職したら、「月給20万より安く額からスタートするだろう」と思っていた方がよいでしょう。

入職が決まってから、「え! 試用期間があったの?」ということになっては困ります。

求人票には書いてなくても、念のため、試用期間の有無や内容については確認しておきましょう。

「年収」を計算した上で園を比較する

「年収」は、「園側から支払われる1年間の賃金のすべて」のことです。

それは、「12か月分の“基本給+各種手当”」に「ボーナス」を加えた額であり、税金や保険料が引かれていない年間の額面のことを言います。

そして、求人票の給与を見比べるときには、「年収」を計算したうえで比較検討することが大切になります。

たとえば、2つのA園とB園があったとします。

A園は、「基本給が20万円でボーナスが4カ月分」なので、「20万円×16か月分」で「年収は、「320万+各種手当」となります。

B園は、「基本給が23万円でボーナスが2か月分」なので、「23万円×14か月分」で、年収は、「322万+各種手当」となります。

基本給だけ見ればB園が高く、ボーナスだけ見ればA園が良いように見えますが、どちらかだけに注目していては正確な金額はわかりません。

さらに、A園とB園それぞれの各種手当の内容や金額が違うはずなので、それをプラスすると現時点での2万円の差が逆転する可能性もあります。

なので、最終的な合計額、つまり年収を出さなければ、どちらの園の給料が高いのかは判断できないわけです。

より現実的な金額を把握するためにも、年収がいくらになるのかを計算して、求人を比べることが大切です。

面接で話される給与は「額面」を指す

面接の場面で、または、めでたく内定に進んだ時に、給与のことは確認すべき大切な項目です。

たとえば、「現在の勤務先の年収は?」「給与の希望額はいくらか」などと質問されたり、「うちの園で出せるのは〇〇万円までです」などと言われたりするかもしれません。

その時聞かれている金額は、「手取り」ではなく、「額面」のことなので注意しましょう。

面接担当者は自園の給与規定(額面)をもとに話をするので、手取りだと思っていると話がかみ合わなくなってしまいます。

そもそも、手取りは差し引かれる税金が住む地域によって違っていたり、通勤手当などが含まれていたり、人によって条件が異なります。

それでは、給与の話が一律にできないのです。

ですが、私たちにとってはどうしても、「手取り」が身近な数字です。

なので、とっさに手取り額を言ってしまったり、「額面では?」と聞かれても答えられなかったりするでしょう。

すると、今もらっている給与額があいまいなまま、話が進んでしまいます。

そうならないためにも、自分の年収の額面をしっかりと言えるようにしておく必要があります。

年収は源泉徴収票に書かれていて、税金や保険料を引かれる前の、「支払金額」のことを指します。

自分の年収をよく覚えていない方は、源泉徴収票で、「支払金額」を確認しておきましょう。

下の写真の図の赤の囲み枠の数字が年収にあたります。

自分一人で求人票を見極めて判断するのは難しい

「給与の高い園で働きたい」というのは、転職を希望する保育士の多くが考えることです。

その目標があるからこそ、求人票の給与を正しく読み取り、自分の希望と合うかどうかを慎重に判断したいのでしょう。

ただ、求人票はすべてのことが書かれているとは限りません。

実際に問い合わせてみて初めてわかることもあります。

自分一人で求人票を見て年収を計算できたとしても、それ以上に確認すべきことや大切なことに気づけないかもしれません。

そのせいで転職が失敗する危険性もあります。

また、先ほども述べた通り、手取りは額面よりも20%安くなってしまいます。

たとえば、「手取りはせめて20万円ほしい」と思ったら、求人票は、「月給25万円」となっている園を探さなければなりません。

しかし、自分で求人を探していても、「月給25万円」は、なかなか見かけないでしょう。

たとえ、「経験年数を考慮」と書いてあったとしても、そこまで加算してくれるかどうかは疑問です。

さらに、面接がうまくいって、その後給与の条件交渉に入ったとしても、自分のキャリアをうまくアピールし、給与アップにつなげられるでしょうか。

園長や採用担当者に面と向かって給与の交渉を進めるなど、考えただけで気が重くなります。

「求人票の給与をどう見たらよいかわからない」「給与の高い園の求人は見つかりにくい」「給与の条件交渉は難しい」など、給料アップへの道のりは見るからに遠いです。

自分一人での努力には限界があります。それでは、どうしたらよいのでしょうか。

実は、これらの問題を解決しながら転職を成功させるテクニックがあります。

それは、「保育士転職サイトを使う」という方法です。以下に詳しく説明していきましょう。

求人票の給与を正しく読み取り、転職を成功させるテクニックとは?

求人票の給与を正しく読み取り、給与の高い園への転職を成功させるには、「保育士転職サイト」を使って転職活動をすることが最も有効です。

保育士転職サイトのキャリアコンサルタントは、保育士の転職を専門に扱う求人紹介、転職サポートのプロです。

キャリアコンサルタントにサポートしてもらうことで、転職活動はぐんと楽に、そして有利になります。

たとえば、保育士転職サイトに登録すると、担当のキャリアコンサルタントがつくので、求人票の給与の見方やチェックポイントについて教えてもらえます。

個々の求人について給与を比較するときにも、別の視点からのアドバイスがもらえるでしょう。

さらに、保育士転職サイトには、「非公開求人」という好待遇、好条件の求人がたくさんあります。

保育士転職サイトの持つ求人の90%が非公開求人と言われており、そんな条件の良い求人を紹介してもらえるのは、保育士転職サイトを使えばこそです。

また、給与交渉については、保育士転職サイトのキャリアコンサルタントが、あなたの代わりに希望の給与額を園に伝えてくれ交渉してくれます。

園との間にキャリアコンサルタントが入ってくれれば、聞きたいことが遠慮なく聞けて、伝えたいこともスムーズに伝わります。

給与の希望額が通るかどうかはともかく、あなたの精神的な負担はぐっと減るはずです。

保育士転職サイトを使うには登録が必要ですが、それもネットで1分程度でできるので簡単に済みます。

そして、利用料は無料です。

保育士転職サイトへの報酬は、保育士の入職が決まった時点で園側から支払われるシステムなので、安心して使えますね。

まとめ

給与をアップさせ、よりお得な転職を目指すのであれば、給与の成り立ちや給与に関する様々な言葉の理解が重要です。

その知識があれば、各園の給与を総合的に比べることができます。

また、面接に進んだ場合は、応募先の園に上手に自己アピールして給料交渉することも、給与アップには必要でしょう。

ですが、これらをすべて一人でやるとなるとなかなか大変です。

自分一人では知識が足りず、見落としがあるかもしれませんし、堂々と給与の条件交渉をする自信がない方もいますよね。

そんな場合は、給与の見方や注意点を熟知している、「保育士転職サイト」にサポートしてもらうのが最適です。

転職のプロならではの知識やアドバイスをもらいながら、求人票の「給与」を総合的に判断し、より好条件の園を選びましょう。

そして、次こそはあなたの希望の給与がもらえる園で働き、理想の生活をゲットしましょう。

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