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ブランクのある保育士の面接~志望動機と質問の答え方【見本10個】

ブランクのある保育士の面接~志望動機と質問の答え方【見本10個】

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ブランク保育士の方が、「もう一度保育園で働きたい」と思ったとき、面接のことが気になるのではないでしょうか。

たとえば、

  • 「面接ではどんなことを聞かれるのかな」
  • 「面接でブランクのことをどう話せばいいのかな」
  • 「保育現場からしばらくの間離れているし、何もアピールできることなんかない」

などと、不安になっていませんか。

保育園の現場からしばらくの間離れていたわけですから、うまく受け答えができるかどうか心配になりますよね。

この記事では、ブランクのある保育士の方に向けて、面接での「志望動機やよくある質問の答え方」のコツと見本を10個お伝えします。

園の採用面接をうまく乗り切るために、ぜひ参考にしていただきたい見本を私なりに考えてみました。

あなたの状況に合わせてアレンジし、あなたの思いが伝わるような答えを準備して、自信をもって面接に臨んでくださいね。

目次

ブランク保育士にも面接でアピールできる強みがある

ブランク保育士の方が、園の面接に臨むとき、「私には何もアピールできるものがない」と思う方は多いです。

でも、よく探してみるとブランク保育士の方にもアピールできる材料はきちんとあるんですよ。

たとえば、保育の仕事から離れていた間に、あなたは別の経験をしていたはずです。それは、

  • 結婚して子どもが生まれ子育てをしていた
  • 別の職種で働いていた
  • 家族の介護をしていた
  • 体調を崩して療養していた

など、いろいろなパターンがあると思います。

それらは、一見保育とは関係ないように思えるますが、実はあなたの強みになる場合もあるんです。

では、どんなことが強みになるのか、一つずつ具体的に解説しますね。

子育ての経験が強みになる

たとえば、「結婚して子どもが生まれて子育てをしていた」というブランク保育士の方であれば、

  • 子育て経験があるので、新生児からの子どもの育ちがわかる
  • 保護者の子育ての悩みや、家事と仕事の両立の苦労に共感できる
  • 自分の経験をもとに子育てのアドバイスができる

という強みがあります。

なぜなら、保育園に子どもを預けて働く保護者は今まさに子育て真っ最中であり、その悩みを聞いてほしい保護者はたくさんいるからです。

また、もしあなたが保育園で働くようになれば、働きながら子育てと家事を両立する保護者と同じ立場になります。

その苦労を共感できると、保護者の気持ちを思いやった接し方できるようになるはずです。

保護者の気持ちを理解し、寄り添いながら一緒に子どもを育てていこうとする保育士の姿勢は、保護者との信頼関係を作るうえでとても大切です。

これができると、保護者対応がスムーズになるので、子育て経験がある保育士の大きな強みになりますよ。

私の以前勤めていた保育園でも、ブランクがあって再就職してきた保育士の方がいました。

年齢は30代後半で、子育てのために一度保育園を辞めたのですが、その子が小学2年生になったため、保育士に復帰してきました。

その方は、育児経験がある分子どもへの接し方には余裕があり、もとからいる私たち保育士にとっても良い刺激になりました。

特に保護者の方には、小学生を持つ先輩ママとして、子育ての悩みを聞いてあげたりアドバイスしてあげたりしていました。

同じ母親目線で子育ての話を共有し、保護者の悩みに寄り添えることは、この方ならではの強みだなと感じていました。

他職種での経験が強みになる

また、「他職種で働いていた」という方であれば、

  • パソコンスキルが身についているので一通りの作業はできる
  • お客様のニーズをくみ取り、速やかに要望に対応できる
  • 期日から逆算して仕事のスケジュールを組み、関係各所との連絡調整をして仕事を進められる

など、職種によっていろいろな力が身についており、それが強みになります。

一見、保育園の仕事とは関係ないようですが、実はちゃんと関連付けることができるんです。

たとえば、保育園でも今ではパソコンスキルは必要です。

カリキュラムやクラスだより、行事の案内などパソコンで作るものはたくさんあります。

他にも、「お客様=保護者」と考えれば、相手の要求や悩みをくみ取って、柔軟に対応したり適切にアドバイスしたりする能力は保育士にとって必要なものです。

さらに、さまざまな行事が行われる保育園では、行事の当日に間に合うようにしっかりと準備することが大切です。

そのためには、園の職員全体で連携を取りながら仕事を進めなくてはならず、そのような能力も必要なんです。

このように、保育以外の仕事もよく考えれば保育の仕事と関連づけることができるので、しっかりとアピールできる強みなんですよ。

家族の介護の経験が強みになる

「家族を介護していた」ということも強みになります。介護はとても大変な仕事です。

身の回りの世話をするために体力を使いますし、精神的にも気を使うことが多いですよね。

そうであれば、そんな介護生活の中で、

  • 相手の状況や気持ちに合わせて必要とされることを適切に行う
  • コツコツとした作業を根気よくできる
  • たまりがちなストレスをうまく発散させる

といった経験をしてきているのではないでしょうか。

もちろん、具体的な作業は保育とは関係ないかもしれませんが、その仕事から身につく判断力や忍耐力、柔軟性というのは保育にも活かせるのではないでしょうか。

体調を崩した経験が強みになる

「体調を崩して療養をしていた」ということは、どう考えてもハンデであり、とても強みには思えないですよね。

もちろん、そのまま言ってしまえば単なるマイナス評価に終わります。

「なんだ、体が弱いのか」と思われたらアウトです。

なので、「今ではすっかり良くなっている」「仕事には全く影響がない」ときっぱり伝えることが大前提です。

そして、体調を崩した経験から、

  • 自分の体調の変化に敏感になり、健康管理や体力維持には人一倍気を遣うようになった

という、プラス面があったといえます。

特に保育士は体力も精神力も必要とする仕事なので、健康管理をしっかりとする必要があります。

園としても、ふたたび体調を崩して仕事を休まれたり、最終的に辞められたりしては困りますからね。

でも、あなたは一度体を壊しているので、次はそのようなことがないように自分の健康面に気を配りながら大事に至らないようにコントロールして仕事ができるはずです。

それを強みとしてアピールできるんですね。

以上のように、保育とは関係ない経験も、よく考えれば社会人として、または働く者として大切なものである場合があります。

そんな共通点を見つけ出せれば、強みに置き換えることができます。

違った視点から自分の経験を振り返ってみれば、マイナス面ばかりではないはずですよ。

志望動機とよく聞かれる質問の答え方「見本10個」

ここからは、ブランク保育士の方が面接でよく聞かれる質問と、それぞれの答え方の見本を合わせて10個紹介します。

その質問とは、以下の3つですね。

  1. 「どうして前の職場を辞めたのですか?」
  2. 「ブランク中に何をしていましたか?」
  3. 「なぜまた保育士をしようと思ったのですか?」

これらは、どこの園の面接でもほぼ質問される内容なので、答え方のポイントをしっかりと押さえておきましょう。

Q1「どうして前の職場を辞めたのですか?」

これは必ず聞かれます。あなたが園を辞めた当時の理由はどんなものたっだでしょうか。たとえば、

  • 責任が重く、仕事量も多いのにもかかわらず、お給料が安すぎた
  • 行事や書類仕事が多いために残業や持ち帰り仕事も多く、プライベートの時間がなくなってしまった
  • 同じクラスで組んでいる保育士との関係がうまくいかなくなってしまった
  • 園長や先輩保育士からにらまれて嫌がらせを受けるようになってしまった
  • 園の保育方針にどうしてもなじめず、保育するのが苦痛になってしまった
  • 保護者からのクレームを受けて悩み、大きなストレスになってしまった

などの理由があったのではないでしょうか。

ただ、いくら本当の理由でも「園が悪い」とか「同僚や先輩が悪い」というように、周りのせいにするのはNGです。

辞めた理由を園のせいや周りのせいにする保育士に好感を持ち、「雇いたい」と思う園はありません。

自分のことを振り返る冷静さや謙虚さがない保育士のことは信用できないからです。

そして、「もし、また同じようなトラブルや不満が起これば辞めてしまうのでは?」と思います。

なので、前の園をやめた理由には、「自分にも至らないところがあった」ということも付け加えて話すとよいです。

たとえば、「同僚との人間関係を修復するため、何度も話し合いを重ねましたが、私の力不足でどうしても誤解を解くことができませんでした」などの謙虚な言葉も添えましょう。

または、辞めた理由自体を、「家族の介護のため」「引っ越しのため」など、誰が聞いてもやむを得ないと思えるような理由に置き換えてしまうのもアリでしょう。

ただし、その場合は後々つじつまが合わなくなることがないように、よく内容を考えておくことが大切です。

では、以下に「前の職場をなぜやめたのですか?」という質問に対する回答例を5つ挙げてみましたので、参考にしてくださいね。

見本1:お給料が安かった

以前勤めていた園では、お給料が安いことが大きな悩みでした。

いただいていたお給料から、家賃や光熱費、保険料、生活費を払ってしまうとほとんど手元に残らない状態でした。

私なりにお金の使い方をあれこれと見直し、無駄遣いしないようにしてきました。

ですが、どうやりくりしても余裕がなく、将来に備えて少しでも貯金をしたいのですがそれもできません。

保育の仕事自体はやりがいがあり楽しかったのですが、お給料が安く生活が成り立たたないことに不安を感じたため、やむを得ず退職しました。

見本2:人間関係がうまくいかなかった

前の園では、同じクラスの先輩保育士とうまく人間関係を作ることができませんでした。

まだ私も未熟で、うまく仕事がこなせなかったことと、先輩保育士に自分の気持ちをうまく伝えられず、相談や話し合いをしてこなかったことが原因だと反省しています。

ですが、その当時はそこまで思いが至らず、精神的なストレスが積み重なってしまい、どうしても辛くなってしまったため退職しました。

見本3:園の保育方針と合わなかった

前の職場は、英語やリトミック、体操教室などの保育プログラムが多く、行事もかなりこだわりを持って取り組む方針の園でした。

始めは私も園の方針に沿って保育し、成果を出そうと一生懸命に努力しました。

ですが、行事の出来栄えで担任として評価され、少しでも園長の方針に沿っていないと注意を受けるので、それが私には大きなプレッシャーとなっていきました。

もちろん、そんな中でもしっかりと仕事をこなしている保育士もいましたので、私自身の力不足が原因だったと思います。

ただ、私の目指す保育と園の方針とが合わず、そんな中で保育し続けることはとてもつらいことでした。

かなり悩みましたが、自分の理想とする保育ができる園で保育の技術を高めていく方がよいと考え、退職しました。

見本4:保護者のクレームがストレスになった

前の園で担任していたクラスのある保護者からのクレームが、精神的なストレスとなって退職しました。その方は、園の中でも最も対応が難しい方で、なにかと頻繁にクレームを入れてくる方でした。

その都度、担任である私と園長とで話を聞き、その保護者の方から、「担任として対応がなっていない」とお叱りを受けることもありました。

そんなことが続くと、「また何か言われるんじゃないか」とビクビクするようになってしまい、園に行くのがつらくなってしまうほどに悩むようになりました。

園長も同僚も私を気遣ってくれましたが、どうしても精神的なプレッシャーに耐えることができず、退職することにしました。

Q2「ブランク中に何をしていましたか」

これも必ず質問されます。今まで、「何をして過ごしていたのか」とか、別の仕事をしていたのであれば、「どんな経験や実績があるのか」などです。

これも、園が納得できる答えを言えるようにしておきましょう。

「親の介護をしていた」「腰を悪くして療養していた」「結婚して子どもが生まれた」などはわかりやすい答えですね。

もし、他職種に就いていたのであれば、「どんな仕事をしていたのか」「その仕事によってどんなことが身についたのか」「それをどんなふうに園で活かせるのか」などを話しましょう。

では、以下に具体的な回答例を4つ作ってみたので、参考にしてくださいね。

見本1:結婚して子育てをしていた

前の職場を退職してから結婚し出産したため、家事と子育てをしておりました。

保育園では乳児を担当していたことがあったのですが、わが子を育てるとなると勝手が違います。

まず、1日中365日、子どもと離れることがありません。トイレもゆっくりできず、寝かしつけてもその間にできるだけ家事をしておかなくてはならず、ゆっくり休む暇はありません。

子どもの機嫌がよい時、悪い時、病気の時、すべて自分が面倒を見なければなりません。

保育士の私でもわが子の子育てに戸惑うのですから、園の保護者の方が戸惑ったり悩んだりすることは当然だと思いました。

さらに、私は家にいて子育てをしてきましが、園の保護者の方は仕事をしながら子育てをしていて、本当に大変な思いをされているのだなと感じています。

見本2:他職種で働いていた

保育園を退職後は一般企業での事務をやっておりました。

関係部署との連絡や打ち合わせ、スケジュール調整、パソコン処理などを行っていました。

毎日のようにパソコンを使っていたので、書類などをスムーズに作るスキルは身につきました。

また、相手の立場を考えて自分の仕事の進め方を調整したり、ミスなく仕事が進むように細かくチェックしたり、私なりの工夫をしてきました。

その努力の成果か、上司には、「〇〇さんは、仕事が早いし丁寧だね」と言っていただけることも何度かありました。

保育園でも、日常の保育や各クラスとの連携や行事に向けての準備など、さまざまな仕事がありますが、一般企業で身につけた力でも、園で十分に活かせると思います。

見本3:介護をしていた

親の介護のため園を退職し、これまでずっと介護をしてきました。

介護は体力を使いますし、精神的にもストレスをためやすいものですが、他の家族と協力、分担しながらなんとかやってこられました。

そんな中で学んだことも多くあったと思っております。

誰でも、「自分が一番大変だ」と思ってしまいがちでが、それではうまくいきません。

互いに相手を思いやり感謝しながらでないと、介護は続かないことがわかりました。

また、我慢をためこむのもよくありません。

思っていることを家族に話し、相談することで解決することもあります。

お互いのできること、できないことを伝えあい、フォローしあうことで介護をうまくまわしていけるのだと思いました。

見本4:療養をしていた

前の園で働いていた時に、仕事や人間関係のストレスから精神的に参ってしまいました。

病院に行くとうつ病の一歩手前と言われ、担当医から療養の指示が出たため退職しました。

退職したばかりのころは、仕事が続かなかったことを情けなく思いましたが、だんだんと冷静に振り返れるようになりました。

当時は、自分の気持ちを周囲に話せず、一人で内にこもってしまうような考え方をしていたと思います。もっと、オープンに自分の気持ちや考えを伝え、人の意見も広く受け止められればよかったのではないかと思います。

また、愚痴も含めて自分の気持ちを誰かに打ち明けたり、趣味などで気晴らしをして過ごすこともしなかったので、ストレスをうまく発散できなかったのだと思います。

今、体調はすっかり回復しているので、勤務には差し支えはありません。

次の職場では、周りとのコミュニケーションを積極的にとり、うまくストレスを解消をしながら勤務を続けていきたいと思っております。

Q3「なぜまた保育士をしようと思ったのですか」

「どうして、一度辞めた保育士をもう一度やろうと思ったのか」という質問です。

これは、「保育士として働きたい」という、あなたの志望動機を改めて聞いているんですね。

なので、「別の職種は向かなかったので」「せっかく資格を持っているし、他にできることもないので」などという消極的な理由はNGです。

たとえば、「保育士は、子どもの成長を見届けられるやりがいのある仕事であり、もう一度そのやりがいを感じながら働きたいと思ったから」などという、ポジティブな内容にしましょう。

園が求めているのは、「もう一度保育士として子どもたちや保護者と関わりたい」「子どもたちの生活や育ちのために働きたい」という熱意あふれる保育士です。

たとえブランクがあっても、他職種で働いていたとしても、保育への熱い気持ちがあるかどうかが大切なんです。

保育士を辞めた時の状況は人それぞれだと思いますが、その後の経験を経て今どれだけ保育への強い想いがあるのかを伝えられるようにしましょう。

では、具体的な志望動機の見本を2つを作ってみましたので、ご覧ください。

見本1:子どもと関わる仕事の魅力を再認識したから

前の園ではお給料が安く、生活が成り立たないため退職し他職種で働いました。

その仕事もやりがいはありましたが、だんだんと保育士の仕事を懐かしく思い出すようになり、もう一度保育士として働きたいという思いが強くなってきました。

たとえば、子どもの成長は日々止まることなく、昨日できなかったことが今日はできるようになります。また、子どもと気持ちが通じ合った瞬間は何とも言えない感動があります。これは他の仕事では味わえないものです。

他の職種の経験をしたからこそ、保育士としてのやりがいを改めて理解できたと思っております。

保育は楽しいだけでなく、難しさもあります。

ですが、そこに人を相手にする保育士のやりがいや魅力があるのだと感じ、もう一度保育士として働きたいと思いました。

見本2:子育ての経験を活かしたいと思ったから

前の園を退職後、自分も子育ての経験をしてきたので、それを活かして働きたいと思いました。

たとえば、トイレトレーニングや反抗期、兄弟げんかなど、実際にわが子を育ててきてその大変さが実感できました。子育てをしていると悩みはつきないものだとも思いました。

そのような経験もしてきたので、今では保護者の方の子育ての苦労や悩みにも今まで以上に共感できます。

また、子どもの成長を見通したうえでの私なりのアドバイスや励ましができるかと思います。

私の経験を少しでも役立てながら、保護者の方の気持ちに寄り添っていきたいと思っております。

保育士転職サイトのアドバイザーに模擬面接してもらうのもアリ

いかがでしたか。この記事の10個の見本を参考にして、志望動機など、あなたに合った質問の答えを作ってもらえれば幸いです。

でも、「私の場合、本当にこの答え方で大丈夫かな」と不安な気持ちが残るかもしれませんね。

そんな時は、保育士転職サイトのサポートを活用することをおすすめします。

転職サイトのアドバイザーは、ブランク保育士に求人紹介をしたり面接へのアドバイスしたりなど、サービス提供をする機会が多いからです。

たとえば、「ブランク保育士の面接ではどんな質問が多いのか」「どのように答えればいいのか」「ブランク保育士の自己PRのコツ」などをあなたの状況に合わせて教えてもらえます。

また、模擬面接をしてもらえば、自分では気づかないことをアドバイザーに指摘してもらうこともできますよ。

面接は、だれでも緊張する場面です。思いもよらないハプニングのために頭が真っ白になったり、言いたいことをうまく言えなかったりするものです。

なので、アドバイザーと一緒に面接の練習ができたらとても心強いですね。

ブランク明けの職場選びや面接に失敗しないためにも、保育士の転職のプロである保育士転職サイトを使って転職活動してみてはいかがでしょうか。

まとめ

保育園の現場を離れ、しばらくのブランクを経ての復帰となると何かと不安は多いもの。

いざ面接で、ブランク中のことや改めて抱いた保育への思いなどをうまく伝えられるか心配ですね。

ですが、ブランクの間に何をしていたとしても、大切なのはそこからあなたなりの学びを見い出すことです。

たとえば、保育とは直接関係なくても、ブランク中に社会人として必要な能力が少しでも磨かれたのであれば、それが十分な強みになりますよ。

そして面接では、今のあなたが保育に対してどれだけ熱い気持ちがあるのかをしっかりと伝えましょうね。

それでもやっぱり不安な方は、保育士転職サイトに相談してみましょう。

一人だけの転職活動よりもずっと心強いですよ。

いずれにしても、ブランクをマイナスだと決めつけず、何かしらの強みとしてとらえなおしてみてください。

そして保育士としてもう一度活躍したいというあなたの思いも加えて、面接でアピールしていきましょうね。

  • 「園長や先輩からの嫌味や陰湿な嫌がらせ! 家に帰ると涙が出てくる…これ以上この園で働くなんてマジで無理!」
  • 「サービス残業、持ち帰り仕事は当たり前、プライベートの時間なんてないも同然!何のために働いてるのかわからない…」
  • 「こんな過酷に働いてて、手取り15万とかありえない!これじゃ好きなものも買えないし、私の将来、不安しかない!」

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