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ブランクのある保育士でも復帰できる!~不安を解消する準備とコツ

ブランクのある保育士でも復帰できる!~不安を解消する準備とコツ

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こんにちは! 現役保育士はなえみです(転職でホワイト園に巡り会えました!→ プロフィールはこちら)。

事情があって保育士を辞めてしまったけれど、「やっぱり保育士に戻って、子どもと関わる仕事をしたい」と思う方は多いです。

保育士は体力的にも精神的にもハードですが、それ以上にやりがいの大きい職業ですもんね。

しかし、いざ保育士として復帰するとなると

  • 「体がついていけるかな…」
  • 「子育てや家事との両立ってできるのかな」
  • 「そもそも、こんなにブランクがある自分を雇ってくれるんだろうか」

なんて、不安に思うこともいろいろと出てきますよね。

この記事では、もう一度保育士として働きたいと考えている、ブランクのある保育士の方に向けて、「ブランクがある保育士でも復帰が可能な理由」そして、ブランク保育士の不安を解消する、「復帰の準備と成功するコツ」についてお伝えします。

この記事を読めば、保育士に復帰する時の不安が解消されるので、安心して転職活動できますよ。

ぜひとも、もう一度保育士として輝くための一歩を踏み出してくださいね。

目次

ブランクのある保育士でも復帰が可能な理由

「ブランクが長ければ長いほど、保育士への復帰は難しいのでは?」「自分に合う求人がないのでは?」と考える方は多いです。

しかし、そこは心配しなくても大丈夫です。ブランク保育士の復職・転職は可能です。

ブランク保育士は決して不利ではないんですよ。

なぜなら、保育業界ではまだまだ保育士が不足しているからです。

たとえば、待機児童問題の解消のために、保育園では子どもの受け入れ人数を増やし、幼稚園では時間を延長しての預かり保育を実施していますよね。

さらに、新しい保育園の設置もどんどん進んでいます。

なので、保育士を雇いたい保育園は多く、求人は豊富にあるんですよ。

ブランク保育士の強みとは?

園が雇いたい人材は、「新卒の保育士」の場合もありますが、「即戦力で働ける保育経験のある保育士」の場合もあって、ブランク保育士は後者にあてはまるんです。

つまり、ブランク保育士にもちゃんと強みがあって、園が求める人材にちょうど適しているんですよね。

その具体的な強みとは、

  • 保育士としての勤務経験がある
  • 社会人としての常識やマナーを知っている
  • 落ち着きと余裕がある
  • 子育て経験がある

の4つです。

まず一つ目に、ブランク保育士には保育士としての勤務経験があります。

しばらく現場を離れていたとしても、全くの未経験者ではないので、いざ勤務に入れば徐々に感覚を取り戻すことができますよね。

もちろん、ブランクが長ければ、勘を取り戻すのに時間がかかるかもしれませんが、逆に言えば、前園のやり方にこだわらずに、素直に新しい園のやり方を吸収できます。

二つ目に、ブランク保育士は社会人経験があるので、社会人としての常識を知っています。

新卒の保育士の場合、保育スキルだけでなく社会人としてのマナーやルールまで教えなくてはなりません。

ですが、忙しい保育現場では、社会人のイロハから丁寧に教えている余裕はなかなかないですよね。

それに比べて、経験のあるブランク保育士は、ちょっとした指示ですぐに動いてくれます。

それに、社会人教育をしなくても済むのは、園側にとっても助かるはずですよね。

三つ目に、ブランク保育士は、ブランクはあってもその分人生経験があり、余裕と落ち着きがあります。

年齢や経験を重ねたことによるコミュニケーション能力で、子どもや保護者、職員との関係が作りやすいです。

また、ものごとへの心構えや対処法を知っており、それは保育やそれ以外の業務にも活かされます。

園としても、新卒の保育士にはない安定感のあるオトナな保育士にいてもらえると安心できるんですよね。

四つ目に、全員ではありませんが、ブランク保育士の中には結婚して子育てしている方がいますよね。

自分の子どもを赤ちゃんの頃からずっと育ててきていることは大きな強みです。

新生児からの子どもの発達を知っているので、保護者から子育てに関する悩みを聞いたときに、自分の経験を踏まえてアドバイスができますよね。

保護者も、子育て経験があり自分の悩みや不安をわかってくれる保育士には、親近感を持つものです。

たとえブランクがあっても、「保護者からの信頼を得られ、上手な保護者対応ができる保育士」となると、園にとってはかなり欲しい人材といえます。

このように、ブランク保育士にはブランク保育士の良さや強みがあり、それを求めている園もたくさんあるので、決して不利ではないですし、復帰を前向きに考えても問題ないんですよ。

なお、「面接になったら、志望動機やその他の質問にどう答えたらいいの?」という疑問がある方は、こちらの記事もどうぞ。↓

関連記事

  • ブランクのある保育士の面接~志望動機と質問の答え方【見本10個】

ブランク保育士が抱える、仕事復帰への6つの不安

ブランクのある保育士の方が、いざ、本気で復職を考えてみると、色々な不安が頭をよぎると思います。

具体的には以下の6つの不安があるんですよね。

  • 体力的にやっていけるのか不安
  • クラス担任ができるのか不安
  • 家庭と両立して働けるか不安
  • 保育技術や知識が不十分なので不安
  • 職場の人間関係が不安
  • 保護者対応がきちんとできるか不安

具体的にひとつずつ見ていきましょうね。

体力的にやっていけるのか不安

久しぶりに保育園という現場で子どもたちの中に入るとなると、体力的にやっていけるのかが不安になりますよね。

0~2歳児の乳児であれば、保育士はおんぶや抱っこをすることは多いです。

3歳以上の幼児であれば、園庭遊びや散歩などでは一緒に走ったり遊んだりしますよね。

また、保育士は子どもの行動を予測して自分も素早く動き、怪我を防いだり、ケンカを止めたりして、危険を回避しなければなりません。

どちらにしても体力を使うことには間違いありませんよね。

ほぼ丸1日、子どもたちと一緒に過ごす保育士には体力がなければやっていけません。

そうなると、ブランク保育士の方が、長いブランク明けでの保育園勤務に、「体がついていけるかな…」と不安になるのもよくわかります。

クラス担任ができるか不安

「保育士として子どもと関わる仕事はしたいけれど、担任を持つとなると荷が重い」と不安に思う方は多いです。

担任としてクラスを任されてしまうと、子どもの安全管理、行事運営、保護者対応などあらゆることを行い、その責任は担任の方にかかってくるからです。

クラス担任ともなれば、残業はもちろん、休日出勤なども必要になるかもしれません。

クラス担任はやるべき仕事の範囲がとても広くなるので、「ちゃんとできるのかな」と、不安を感じるのも当然です。

家庭と両立して働けるか不安

結婚、出産を経て、わが子にそれほど手がかからなくなったために、「また働こうかな」という気持ちになり、保育士への復帰を考える方もいると思います。

この場合、「仕事をしながら家事や育児ができるのか」と不安になりますよね。

仕事をしていなければ、家庭のことを第一に考えてゆとりをもって過ごせます。

しかし、仕事をするとなると、家事や家族のことに費やす時間がぐっと減るため、毎日がどうしても慌ただしくなり余裕がなくなります。

また、わが子の急な病気、園や学校の行事などがあれば、そのために休む必要もあります。

そのようなときに、うまく休みが取れるのかどうかが気になります。

保育技術や知識が不十分なことへの不安

ブランクのために、「保育技術や知識が不十分なのでは」と不安に感じることがあります。

たとえば、「子どもの興味を引き付けられる話し方ができるか」「言うことを聞いてくれるのか」などと考えると、子どもたちの前に立つことが怖いと感じる方もいると思います。

また、現在は、保護者支援、アレルギー対策、危機管理など保育以外の知識が昔以上に必要とされます。

「保育園で働く上で、必要な知識とスキルが身についているのか」「忘れてしまっていることもあるのでは」と、心配になりますよね。

職場の人間関係が不安

園には年上のベテラン保育士もいれば、まだ若い年下の保育士もいます。

あなたがブランクを経て復帰した場合、そんな職員の中に入っても、円滑な人間関係を築いていく必要がありますが、その点についても少し不安を感じますよね。

また、保育園は女性職場であり、人間関係が独特です。

その辺は、かつて保育士経験があるからすでにご存じですよね。

その中で、うまく人間関係を作っていけるかどうかは特に心配ですよね。

年下の保育士がいても、その園ではあなたより先輩です。

なので、誰に対しても謙虚な姿勢でいることが大切ですが、そうかと言って、年上なのに常に後ろからついていくような、消極的な態度も物足りません。

そこは、状況を読んでバランスよく振る舞う必要がありますね。

保護者対応がきちんとできるか不安

今は、保護者からのクレーム対応に悩む園が増えています。

保護者対応はとてもデリケートなものなので、きちんとできるか不安に感じますね。

中にはモンスターペアレントと言われる保護者もいて、無理難題を突き付けてくる場合もあります。

そう思うと、自分に対応しきれるのか、保護者と良い関係が作れるのか心配ですよね。

また、ブランク期間がかなり長期の場合、年齢的にも若いとは言えず、そんな保育士が担任になったら保護者がどう思うかも少し気になります。

年齢は重ねていても保育士としてのキャリアは浅いので、自信がなく引け目に感じてしまうかもしれません。

保育士復職に備えて準備しておきたい6つのこと

それでは、ブランク保育士が少しでも復職への不安を減らし、よりスムーズに保育園に復帰するために、しておいた方が良いことは何でしょうか。

それは以下の6つになります。

  • 保育所保育指針を読む
  • 年齢別の指導計画と保育が載っている本を読む
  • 応急処置の仕方を確認する
  • 子どもの感染症について知る
  • 手遊び、読み聞かせの練習をする
  • 保育士証の確認をする

では、一つずつ詳しく見ていきましょう。

保育所保育指針を読む

まずは、「保育所保育指針」に目を通しておきましょう。

保育所保育士心には、保育の実践のための大切な心構えや知っておくべき基本的な事項が書かれています。

これをもとに、子どものより良い成長を促す保育を計画し、実行していかなければなりません。

書かれている内容をしっかりと頭に入れて、保育にあたることが大切です。

年齢別の指導計画と保育が載っている本を読む

大型書店には、「〇歳児の指導計画案と保育」といった題名の、その年齢の子どもに提供したい活動や遊びを載せた本が置いてあります。

下のような写真の本ですが、目を通しておくとよいですね。

そうすると、子どもの年齢によって、「こんな活動ができるのだな」ということを思い出せます。

昔遊んだことがあるものや、今ならではの新しいアイデアの遊びなどいろいろなものが載っています。

ざっと目を通しておくと、いくらかでも保育のイメージがわいてくると思いますよ。

応急処置の仕方を確認する

子どもは思いがけないケガをしますし、急に具合が悪くなる場合もあります。

なので、簡単な応急処置の仕方を確認しておきましょう。

そうすれば、いざという時にも慌てないですみますよ。

また、あなたが保育士だったころの処置の仕方が、今では変わっている場合もあります。

保育園でよくあるケースについて、適切な処置の仕方を一通り頭に入れておけば、落ち着いて対応できますね。

子どもの感染症について知る

保育園は集団生活の場なので、感染症には特に注意が必要です。

代表的な子供の感染症についても確認しておきましょう。

園に看護師がいたとしても、保育士自身も子どもがかかりやすい感染症について知っておけば、子どもに異変があったとき、「感染症では?」と気づけて、速やかに対応できますよ。

特に、子どもが嘔吐してしまったときには、ウイルスを広げないような対処法が決まっていると思います。

そうなったときにあわてないですむよう、保育士としての動きを知っておくとよいですね。

手遊び、読み聞かせの練習をする

インターネットの動画などで手遊びを見て練習したり、絵本の読み聞かせを練習したりするのもよいですね。

あなたの知っていた手遊びが以前とは違って変化していることがあったり、今は全く違う手遊びが流行っていたりするかもしれませんよ。

できると思っていても、久しぶりにたくさんの子どもたちを目の前にすると、結構緊張すると思います。

なので、スラスラと歌って踊れるように練習しておきましょうね。

保育士証の確認をする

保育士証はすぐに手元に出せる状態ですか?

面接や内定が決まった際に、保育士証の提示を求められるので、一度出して確認しておきましょう。

もしかすると、どこに保管しているのか忘れていたり、実家にあるのですぐに手元に用意できなかったりするかもしれませんね。

いずれにしても、早目に保育士証の確認はしておきましょう。

保育士証の名前が旧姓になっている場合は、今の姓に直すよう、名義変更を行う必要があります。

名義変更は「登録事務処理センター」から、「登録変更の手引き(保育士証書き換え交付申請用)」を取り寄せ、さらに必要書類(あなたの戸籍抄本など)をそろえなければなりません。

手続きは郵送で行うのでしばらく時間がかかります。なので、早めに準備しておきましょう。

以上のような準備をしておくと、いざ採用になり現場に入った時にも安心です。

もちろん、「私はパートで、保育補助と雑用しかしないから、それほどの準備は必要ない」という方もいると思います。

しかし、たとえ保育補助だとしても、保育士資格を持って働くことには変わりありません。

正社員でなくても、保育士としての心構えや知識を備えているのに越したことはありませんよね。

また、上のような準備をしていることを面接で伝えると、意欲のアピールになるんですよ。

「そこまで準備をして応募してきたのだな」と採用担当者に思ってもらえれば、採用に大きく近づきますよ。

雇用形態によって責任の重さの違いがあったとしても、「保育士の専門性を持って仕事にあたり、その責任を果たす」ということに変わりはありません。

どんな仕事に対しても、誠実に、また積極的に取り組む姿勢が大切ですね。

ブランク保育士の復帰を成功させる3つのコツ

ブランク保育士が、仕事復帰のために就職活動をしようと思っても、今の保育園事情や効率的な就職活動の具体的な方法などは、よくわからないですよね。

そんなブランク保育士の方が、復帰を成功させる3つのコツは以下の通りです。

  • 自治体主催の、「保育士就職支援セミナー」に行く
  • 「保育士転職フェア」に行く
  • 「保育士転職サイト」を活用する

では、詳しく解説していきますね。

自治体主催の「保育士就職支援セミナー」に行く

自治体主催の「保育士就職支援セミナー」に行くことをおすすめします。

今、深刻な問題である、「保育士不足」を少しでも解消しようと、全国各地の自治体が取り組んでいるのが、「保育士就職支援セミナー」なんです。

このセミナーは、「保育士資格を持ちながら保育士未経験の方」や、「保育士経験はあるが現在は働いていない方(潜在保育士)」を対象に開催しています。

保育士就職支援セミナーは、潜在保育士(ブランク保育士を含む)の方が安心して保育園で働くために、さまざまな情報や学びが得られる場となっています。

下のチラシは、東京都で開催しているのものです。↓

内容は自治体によってさまざまですが、たとえば、「近年の保育園事情や保育制度」「子どもの発達」「保護者支援」「保育園に復職した体験談」などを講義で聞くことができます。

セミナーによっては、実際に保育園で実習をする機会を設けている場合もあります。

「保育士就職支援セミナー」では、保育園の現状について知ることができたり、実習や見学で保育現場を肌で感じたり、就職情報も得られます。

そうすれば、ブランク保育士の方も安心して復職に向けて動き出せますね。

「保育士転職フェア」に行ってみる

そして、おすすめなのが、「保育士転職(就職)フェア」に行ってみることです。

保育士転職フェアは、保育園に転職したい現役保育士や潜在保育士、また、保育学生の方に向けての転職合同説明会です。

たくさんの保育園や企業が出展しており、転職希望の保育士の方は自由にブースを訪れて採用担当者の話を聞くことができます。

多くの園の特色を一日で知ることができ、比較検討することもできるんです。

園とあなたの相性がよければ、後日の見学や面接へと段取りが進む可能性もあります。

始めは、「どんな保育園があって、どんな特色を持っているのか」を、ざっと把握するだけでもいいです。

とにかく、行動に移してみることで、復職への道が具体的に見えてきますよ。

「保育士転職サイト」を活用する

上のような、保育士転職フェアを主催しているのが、「保育士転職サイト」です。

保育士転職サイトは、保育士を雇いたい企業や保育園と、転職を希望する保育士との橋渡しをしてくれる、いわゆる人材紹介サービスを行っています。

ぜひ活用して転職することをおすすめします。

保育士転職サイトに登録すると、個別のキャリアコンサルタントがつくので、ブランク保育士ならではのあなたの不安や心配事を相談できます。

そして、ブランクを考慮しながらあなたの希望に沿った求人を紹介してくれますよ。

他には、履歴書の書き方や面接のコツなど、細かなこともアドバイスしてくれますし、入職後の様子も聞き取ってくれるので安心です。

「具体的な求人探しはまだ先、まずは情報収集をしたい」という方でも利用OK、登録も利用も無料なので、気軽に使えますよね。

保育業界から長くブランクがある保育士の方が、いきなり一人で就職活動をしようというのはハードルが高いです。

ならば、保育士転職サイトの力を借りて、情報を集め判断材料を増やしてみては? 

味方を増やすことで、就職活動がグンと効率的になりますよ。

関連記事

  • 保育士転職サイトを使うメリット、デメリット!【転職が余裕な理由】
  • 失敗しない!保育士転職サイトの選び方~7つのポイント【超重要】

おすすめの働き方は、短時間勤務の「パート・非常勤」

ブランク明けの保育士の雇用形態としては、週に数日、または短時間で働けるパートや非常勤などがおすすめです。

なぜなら、短時間や少ない日数で働くので、徐々に体を慣らしていくことができ、疲労回復がしやすいからです。

家事や育児の時間もある程度確保でき、毎日が忙しすぎるということもないです。

また、クラス担任を持つ必要がないため、過度に責任を感じなくて済み、残業などもしなくていいです。

家庭の都合で休みたい時も、パートや非常勤であればそれほど気兼ねせずに休みが取りやすいですよね。

さらに、パートや非常勤であれば、保育補助や掃除、製作の下準備などが主な仕事なので、高度な保育技術や知識は必要ありません。

もちろん、保護者対応をする場面もそう多くはないはずです。

もし、「復職したけど、職場の人間関係が合わない」という場合でも、パートや非常勤であれば無理して働き続ける必要はなく、また別の園を探せばいいので、気楽に始められます。

ただ、園によってはパートや非常勤でもクラスを任され、責任ある立場で勤務する場合があるので、求人に応募する際には、勤務時間や仕事内容についてよく確認してくださいね。

関連記事

  • 保育士がパート・非常勤で働く!~仕事内容&メリット、デメリットは?

まとめ

あなたは、何らかの事情で保育から離れブランク保育士となったわけですが、「もう一度、子どもたちと向き合いたい」と思うなら、ぜひ保育士として活躍してほしいと思います。

今はどこの園でも保育士が足りず、求人票にも、「ブランクOK」と書かれているものは多いですよ。

なので、ブランクがあることを引け目に感じる必要はないんです。

むしろ、その間の経験が仕事上役に立つこともあるので、自信を持ってプラス思考でアピールすることが大切です。

ただ、ブランクがあることで、就職活動に不安を感じるのもわかります。

そんな時は、保育士転職サイトを使い、キャリアコンサルタントにあなたの心配事を何でも話して相談しながら、あなたにピッタリの園を見つけてくださいね。

子どもの喜び、発見を間近に共有でき、自分自身も人として成長できるのが保育士の魅力ですね。

「やっぱり保育士に戻って良かったな」と思えるような園に復帰できることを、心から祈っています。

  • 「園長や同僚との人間関係がつらい!」
  • 「長時間労働がキツイ!」
  • 「お給料安がすぎる…(悲)」

こんなブラック園でまだ我慢し続けますか?

特に、人間関係の悩みって心身の健康に大きなダメージが及ぶもの。

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