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こんにちは! 現役保育士はなえみです(転職でホワイト園に巡り会えました!→ プロフィールはこちら)。
- 「あー、また月曜日が来ちゃった…」
- 「仕事に行くと思うと気が重いな…」
- 「園長や先輩保育士と顔を合わせるのが怖いよ」
そんな重苦しい気持ちになって、落ち込んでいませんか?
今回は、そんな保育士の方に向けて、
- 「保育士が仕事に行きたくなくなる6つの理由」
- 「保育士が仕事に行きたくなくなった時の対処法」
についてお伝えします。
この記事を読んだ後には、あなたの未来が少し明るくなるはず。
そして、ちょっと勇気を出して行動すれば、イヤイヤ仕事に行く日々とおさらばできます!
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
目次
保育士が「仕事に行きたくない!」と思う時って?
あなたは、こんなことが理由で、「仕事に行きたくない」と思っていませんか?
↓
- 園長や先輩保育士から睨まれて、いつもビクビク…
- 残業続きでプライベートがない!疲れ切っているよ…
- 子どもたちをうまく動かせない!無力さを感じる…
- こどもの命を預かるのがプレッシャーで…
- 先輩保育士と保育観が合わない!自分を押し殺して無理をしてる…
- モンスターな保護者と顔を合わせるのが憂鬱…
どれか、一つでも当てはまることがあれば、仕事になんか行きたくはないですよね。
では一つずつ詳しく見ていきましょう。
園長や先輩保育士から睨まれて、いつもビクビク…
園長や先輩保育士などとの人間関係がうまくいかない場合、これは仕事に行きたくなくなる最大の理由と言ってもいいです。
私も、そんな経験があります。
私が組んでいた先輩保育士が、結構気が強くて言葉も強くて、私が少しでもまごまごしそうなものなら、「何やってるの?」「まだ○○やってないの?」などと言ってくる人で…。
「すみません…!」とそのたびにあたふたしていたし、チクリと何か言われるたびに傷ついていました。
なので、子どもたちは可愛いけど、その先輩と顔を合わせるかと思うとホントに仕事には行きたくなかったですね。
翌年度にその先生は異動していったので、関わることがなくなり本当にホッとしました。
そうすると仕事に行くのも全く気分が違ってきて、心が軽くなりました。
こんな感じで、園で苦手な先輩保育士や園長がいて、その人から嫌な思いをさせられていつもビクビクしていたり、落ち込むことが多かったりすると、段々と精神的にもしんどくなってきます。
残業続きでプライベートがない!もう疲れ切ってる…
「子どもたちが帰った後が、本格的な事務作業の時間」なんて園、ありますよね。
お昼寝の時間でも連絡帳を書いたり、打ち合わせに出たり、保育室や園庭の環境整備もしてたりすると、それ以外の事務仕事なんか全然終わらない。
まだまだやることは残っているので、子どもたちを遅番に引き渡した後、「やっと仕事ができる」なんて感覚になっちゃうんです。
もちろん、時には早めに帰れる日もあるでしょうけど、ほぼ毎日何かしらの残業しているんじゃないでしょうか。
こんな作業が、残業だけで済めばいいですけど、家に持ち帰ってやることもありますよね。
最悪、土日も家で仕事に追われてしまうことだってあります。
そうなると、プライベートなんてあったもんじゃなくて、全然気が休まらないです。
家にいてもホッとできない、体を休める暇もないんです。
そんな疲れがたまってくると、体に異変が起きてきます。
胃が痛くなったり、肌が荒れてきたり、腰が痛くなったり…。
私の場合は、喘息持ちなので、体力が落ちてくると咳が止まらなくなってしまうんです。
体がつらくなってくるのも、元はと言えば長時間残業やもち帰り仕事で、まったく気休まらないが休まらないことでのストレス。
そう思うと、「もうこれ以上仕事したくない! 園に行きたくない!」と思うのも当然です。
子どもたちをうまく動かせなくて無力さを感じる…
保育での行き詰まり、無力感を感じると、これも仕事に行きたくなくなる理由になります。
特に、保育士1年目のときなんかはそう。
「私じゃ、子どもたちをうまく動かせない…」「全然言うことを聞いてくれない…」なんて場面がたくさんあるんです。
私も、経験豊富な大先輩と組んだ時は、無力感を感じることが多々ありましたよ。
だって、その当時、副園長先生に言われたんです。
- 「○○先生(わたし)が一人で見てるときって、クラスが落ち着かないよね」
- 「△△先生(大先輩)がいたら、こんなことにはならないんだけどね」
って。
そう言われて、「そんなの言われなくてもわかってる!」「新人の私の言うコトなんか、聞くわけないじゃん!(ノД`)・゜・。」って心の中で思っていました。
そう思いつつ、落ち込んでいました。
言われていることは本当だからです。
私が先輩保育士と同じように声かけや指示をしても、子どもたちの反応はぜんぜん違って、ちゃんと言うことを聞いてくれないんです。
でも、気にしても仕方ないし、「私は私にできることしかできない!」と思って、良くも悪くも開き直るしかありませんでした。
そんな感じで何とか受け流して乗り切りましたが、周りからはそう見られているのかと思うと、心はチクチク痛みました。
もちろん、子どもたちの興味を引くような話をしたり遊びを展開したりできるように、技術を磨いていく努力は必要です。
そう思って、私なりには頑張っていたつもりなんですが、なかなかうまくいかないことってあるんですよね。
そんな気持ちを汲み取ってくれることもなく、ベテラン保育士と比較されたり、未熟さを責め立てられたりすると、心が折れそうになってしまいます。
子どもの命を預かるのがプレッシャー…
保育の仕事って、子どもたちの命を預かっていることに他なりません。
それってよく考えたら相当責任が重いことですよね。
もちろん、保育は日々慌ただしくもにぎやかに、そして楽しく子どもたちと過ごせるものなんですが、ちょっとしたことでケガや事故につながる場面もあったりします。
だからこそ、保育士は一時も気を抜くことはできないんです。
いつも、子どもたちの様子に目配りして、事故がないように、噛みつきやひっかきが起こらないように気をつけているんですよね。
でも、どんなに気をつけていても危ない瞬間って訪れます。
子ども同士が不意にぶつかり合った、トラブルになって噛みつきやひっかきが起こった、遊具から落っこちた、等々…。
たくさんの子どもたちが集団で、しかもしかも長時間生活しているのですから、そういうことは起こり得るんです。
そんな中で起こってしまったケガや事故に対して、園長から、「どうしてこんなことになったのか!」と責め立てられるとかなりつらいです。
自分でも、「あー、あの時ちゃんと○○していれば…!」「まさか、あんなに注意していたのにこんなことになるなんて!」なんてすごく後悔したり反省したりで落ち込んでいるんです。
それなのに、一方的に「ケガだけはさせないでって、いつも言ってるでしょう!」「もし、命に関わることになったらどうするの!」なんて言われたら…。
そうでなくても、保護者には何度も頭を下げて謝罪をし、かなり気持ちがすり減っているのに…。
園長からもクドクドと怒られたら、それこそ強いプレッシャーでその重荷に耐えられなくなってしまいます。
先輩保育士と保育観が合わない!自分を押し殺して無理をしてる…
組んでいる先輩保育士と保育観が合わないことも、精神的につらいものがあります。
保育観が合わなくても、意見が言い合えたりお互いに譲り合えたりすれば問題ないんです。
でも、残念ながら大体そんなことはできません。
先輩保育士の保育観が優先で、自分の考えなんか一言だって言えないことの方が普通ですからね。
私の場合、組んだ先輩保育士が、今でいう「不適切保育」に近いことをしていたことがありました。
子どもに対しての言葉がきつくて荒い、保護者や子どもの悪口を言う、など、一緒に保育していて、「キツイなー」「そこまで言うかな」なんて聞くに堪えないことがたびたびありました。
もちろん、その先輩保育士も悪気はないみたいなんですが、ブラックジョークが過ぎるというか、子どもにとってはちょっとキツイよな、と思えるような対応をしちゃうんです。
そんな先輩にあらがうことなんか出来るはずもなく、自分の気持ちにウソをついて、愛想笑いをしていました。
でも、そんな日常が段々と心に負担となってきます。
子どもたちにも申し訳ない、守ってあげられない、意見が言えない自分は弱い人間だ、なんてどんどん悪い方に考えてしまいます。
もっと違う保育がしたいのに、自分の気持ちを押し殺して無理をしていると、もう園に行きたくなくなるくらい、つらくなってしまいます。
モンスターな保護者と顔を合わせるのが憂鬱…
モンスターな保護者がいると、これも憂鬱で仕方がありませんよね。
また、何かのクレームを言われるんじゃないかと、ヒヤヒヤ、ドキドキしてしまいます。
- 「また、違う子の着替えが汚れもの袋の中に入っていたけど!」
- 「家に帰ったら傷ができていることに気づいたんだけど、何も聞いてない!」
- 「あの子は乱暴だから、うちの子と一緒のグループにしないでほしい」
- 「うちの子は肌が弱いから、日焼けさせないでほしい」
- 「運動会のリレーで、なんであの子がアンカーでうちの子じゃないの?」
- 「今日は病み上がりだから、散歩には連れて行かないでほしい」
などなど…。
もちろん、保育士側に落ち度があることもあるし、そんな時は「申し訳ありません!!」と丁寧に謝罪します。
でも、「そこまで強く言わなくても…」「え、保育の内容にまで口出しする?」「そんな…ここは保育園でおうちではないんですけど…?」なんて思っちゃうようなことも言われちゃうことがあるんです。
そんなことが積み重なると、モンスター保護者の目が怖くていつもビクビクです。
自信がなくなるし、やる気は無くなるし、ポジティブな気持ちが吸い取られる感じ。
本気で仕事に行きたくなくなります。
仕事に行きたくない時!やってはいけない4つのNG行動
上に見てきたように、仕事に行きたくなくてつらい気持ちって、いろいろな原因で出てきます。
そんなとき、「さらにやってはいけないNG行動」があるんです。
これをしてしまうと、自分をどんどん負のループに追い込んでしまうんですね。
それは以下の4つ。↓
- 我慢して出勤する
- 自分を責めてしまう
- 人と比べて落ち込む
- 誰にも相談せずに悩みを抱え込む
まず、ストレスが発散できないまま、「我慢して出勤する」というのを繰り返してると、気持ちを押し殺す癖がついてしまいます。
- 「私はつらくなんかない」
- 「大丈夫、大丈夫!」
- 「このぐらい、普通だよ」
って、本当の自分の気持ち蓋をして、気づかないふりをし続けるって、ものすごい抑圧です。
無理をしすぎていることが当たり前になって感覚がマヒして、大きな精神的ダメージへつながっていくんです。
そして、「うまくできない自分を責めてしまう」というのもメンタルを落ち込ませます。
- 「ちゃんと動けない自分が悪いんだよね」
- 「私って、周りに迷惑ばかりかけてる」
- 「私なんかいない方がマシなんじゃ?」
なんて、思考はどんどんと暗ーくなっていきます。
何でも悪い方向に考える癖をつけてしまうと、そのドツボから抜け出せなくなってしまうんです。
これも精神を病む一歩手前まで来てしまっている状態です。
さらに、「人と比べて落ち込む」と言うのも同様ですね。
- 「○○先生とは同期なのに先輩からあんなに認められてる…それに引きかえ私は…」
- 「他の先生たちは何かしら得意分野を持っているけど、私には何にもない…」
とかですね。
人と比べることは自分を追い込むだけで何もいいことはありませんし、それを考えても解決策にはなりません。
でも、気持ちがつらすぎるとそんな余裕もなく、自分の不甲斐なさの方にばかり目が行ってしまうんです。
最後に、そんなつらい気持ちを「誰にも相談せずに抱え込む」ということ。
これが、一番良くないかもしれません。
自分の中で、悪い方、悪い方へと向かった考えを、誰にも打ち明けられずに抱え込んでしまうと、心がその負担に耐え切れなくなってしまうこともあるんです。
仕事の悩みをため込まない!上手にストレス発散する方法
こんな感じで、保育士が仕事に行きたくなくなることって、いろんな理由があります。
そして、上で紹介したような4つのNG行動にも走りがちです。
でも、そこを何とか踏ん張って、「うまくストレスを発散する」「気持ちを切り替えてみる」というのも大切です。
たとえば、以下のようなことをしてみてはどうでしょう。
- 好きなものを食べる
- 旅行に行く
- 映画を見る
- カラオケに行く
- 欲しかったものを買う
- 有給休暇を取って家でゆっくりと過ごす
こんな感じで、自分にとって楽しいことや好きなことだけに集中してとことん楽しむこと!
もちろん、なーんにもしないでボーっと過ごすのだってOKです。
とにかく、仕事のことを頭の中から追い出してしまうこと。
それがリフレッシュのコツですよ。
上手にストレスを発散させることで、「よし、また仕事頑張るか!」という気持ちになれることもありますよ。
【解決策】仕事に行きたくないとき、やってほしい3つのこと
「仕事に行きたくなくてつらい」とき、自分なりのストレス発散をするのはとっても大事なこと。
そして、それと同時にやってほしいことが3つあるんです。
それはこちら。↓
- 園に行きたくない理由を書き出してみよう
- 友だちなど信頼できる人に相談してみよう
- 転職を考えるのもアリ
では、具体的に解説してきますね。
園に行きたくない理由を書き出してみよう
あなた自身が何に悩んでいて園に行きたくないのか、具体的に書き出してみましょう。
書き出すことで気持ちが整理されるし、何を解決するべきかがわかりやすくなります。
たとえば、
- 私に対する先輩保育士の対応が冷たくて怖くて、いつも顔色を窺ってビクビクしてる
- ○○くん(子ども)が、先輩保育士の言うことは聞くのに私の言うことは聞かない
- 次から次へと行事ばかりで仕事が多すぎる。残業しても全然仕事が終わらない。
といった感じですね。
一つの出来事からさまざまなイヤなことが発生しているのかもしれないし、それぞれ別のことが原因なのかもしれません。
悩みでいっぱいな頭の中からそれをひとずつ書き出してみると、頭の中が整理されます。
そして、自分の悩みを客観的に見ることができるんです。
そうやって悩みを見える化して、
- 自分の悩みの傾向を知る
- 悩みの大元をなくすことができそうか
- どんな方法で解決できそうか
などを客観的な気持ちで考えてみてください。
このとき、「誰が悪い」とか、「自分が力不足だから」とかいうことではなく、ただ現象だけをフラットにとらえるようにしてみてくださいね。
友だちや心許せる人に相談してみる
悩みが見えてきたら、できれば友だちや心許せる親しい人に相談してみましょう。
とにかく悩みって、自分一人で抱え続けても苦しくなるだけなんです。
もちろん、自問自答して気持ちが落ち着いて回復していけるなら、相談しなくてもいいと思います。
ですが、大体悩んでいるときって考え方とか視野が狭くなりがちなんです。
だから思い詰めてしまって、さらに苦しくなって、最悪精神を病んでしまう人もいるわけです。
なので、あなたの悩みを聞いてくれる相談相手にまずは共感してもらって、そして客観的な意見をもらってみてください。
もちろん、あなたなりに、客観的に自分の悩みを見つめようとしていると思います。
なので、あなたの考えと、相談相手からの言葉や意見も考え合わせてみることで、違う何かに気づかされることがあるかもしれません。
転職を考えるのもアリ
上の2つのことをやってみても、どうにも解決できそうにないときは、どうしたらいいのでしょうか?
どうやっても辛い状況が続くのであれば、転職を考えるのもアリですね。
たとえば、「自分の行動や考え方を少し変えることで、良い方向に進みそう」と思えるなら、今の園でもう少し頑張ってみてもいいかもしれません。↓
- 「子どもの気持ちにトコトン寄り添う、話を聞く、など関わり方を変えてみる」
- 「残業する日としない日を決めることで、プライベートの時間を少しでも増やす」
など、自分の行動を工夫してみることで悩みの解決につながりそうなら、やってみる価値はありますよね。
ですが、「自分を変えようにもどうしたらいいのかわからない」「相手が変わってくれないとどうにも状況は良くならない」っていうこともあります。↓
- 「パワハラ園長に目を付けられていて、ことあるごとに叱られて嫌味を言われる」
- 「園の方針に意見したり方針と違うことをすると、周りから白い目で見られる」
などは、自分を変えることでなんとかしようと思っても、なかなかしんどいです。
この場合、あまり無理を続けてしまうと、心身の不調からうつ病に陥ってしまうことがあるので要注意です。
たとえば、
- 朝起きると頭痛や吐き気がする
- 眠れない
- 食欲がない
- 好きだった趣味への興味がなくなって楽しめない
- 体が重くて何もする気になれない
- 仕事のことを考えると涙が出てくる
- ここまでの症状が出てくると、心がかなりダメージを受けている状態。
うつ病の症状に近いものになってしまいます。
こうならないうちに、もっと早い段階で別の園に転職しましょう。
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まとめ
「仕事に行きたくないよ…」と思いながら、足取り重く園に向かわないといけないって、ホントにつらいことです。
そんな時、辛い気持ちにフタをふたをするのではなく、その理由を客観的に見つめ直してみましょう。
一人で抱え込まずに、できるなら誰かに相談しながら道を探っていきましょう。
そして、解決策の選択肢の一つとして、転職も視野に入れてみてください。
働く環境を変えるだけで、ウソみたいに悩みが消えることがあるからです。
「どこの園もきっと同じだよね」なんて思い込まないで。
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